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Yamareco

記録ID: 809847
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積雪期ピークハント/縦走
東海

そろそろ冬も終わり、山伏雪上幕営

2016年02月06日(土) 〜 2016年02月07日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
6.7km
登り
1,078m
下り
1,073m

コースタイム

1日目
山行
4:14
休憩
0:06
合計
4:20
7:00
55
スタート地点
7:55
7:56
64
大岩
9:00
9:05
135
蓬峠
11:20
山伏山頂
2日目
山行
2:20
休憩
0:00
合計
2:20
7:00
140
山伏山頂
9:20
ゴール地点
0700出発の時点で先客は東海ナンバーのアベックカー(告知張り紙してありました)。
しかしワサビ田あたりで追い越したので、時間的には数分のタッチ差かな?
雪は少な目、結局アイゼン所かゲイターも行きは装備せず終わりました。
雪量は例年に比べて少な目ですね(山伏の看板が完全に露出していました)

山頂付近で直ぐに家族へ安否の連絡。
いつもの西日陰沢分岐を少し登ったあたりでしましたが、どうやら有志による
「携帯電話通話可能」の小札が下げてありました。こういった看板は歓迎♪
天候 1日目、曇時々晴、夕方より雪
2日目、晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西日陰沢ルートの山伏登山口駐車場に駐車。
先客は東海地方から来たアベックのみ、帰り時は自分と先客の車両のみで他の人は手前の河原に停めていました。(雪はここまでは一切無し)
コース状況/
危険箇所等
今年は雪が少なめ?(山頂の看板が全て露出していました)、相変わらずヨモギ峠まではアイゼン装着に迷うまばらさ、登りはアイゼン不可だと思います。
今回は荷物が多かったので極力直登はしませんでしたが、まだ暫くは雪のお陰でアルバイトを稼げそう。
その他周辺情報 電燈は付きませんが、黄金の湯のトイレにはお世話になっています。また、早朝(夜営業も増えました!)から開いているので助かりましたが・・・左の売店閉鎖?
また、新田から登る車道が工事中で迂回を促される為。工事車両用道路(釣りキチ三平カッコカリ看板)から向かった方が無難だと思います。
山頂付近は曇でしょうか。
2016年02月06日 14:18撮影 by  P024, asus
1
2/6 14:18
山頂付近は曇でしょうか。
1時間半位掘ってようやくこのレベル・・・。
これじゃあ防風にならないよなぁ。
2016年02月06日 12:48撮影 by  P024, asus
2/6 12:48
1時間半位掘ってようやくこのレベル・・・。
これじゃあ防風にならないよなぁ。
掘り進んだら笹がorz
流石に場所を移動する気力も無く、これ以上掘っては不味いと言い訳しつつ設営妥協。
2016年02月06日 14:10撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
2/6 14:10
掘り進んだら笹がorz
流石に場所を移動する気力も無く、これ以上掘っては不味いと言い訳しつつ設営妥協。
横から。
明らかに防風になってないよなぁ・・・。
2016年02月06日 14:17撮影 by  P024, asus
2
2/6 14:17
横から。
明らかに防風になってないよなぁ・・・。
夕方から吹雪いてきました。
2016年02月06日 17:37撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2/6 17:37
夕方から吹雪いてきました。
朝は快晴。気持ちE!
2016年02月07日 06:46撮影 by  P024, asus
8
2/7 6:46
朝は快晴。気持ちE!

装備

個人装備
テルモスL(1) コンパス(1) SIM無しiPhone(1) ストクル上(1) ストクル下(1) 水(1) 固形燃料(2) フリース(1) ダウン(1) 寝袋(1) スリーピングマット(1) グランドシート(1) ストーブ(1) 1/25 000地形図(1) 地形図(1) 食料(8) 簡易救急キット(1) Esbitメタ(1) ヘッドランプ(1) ライター(1) 小型ナイフ(1) 小型ライト(1) ファーストエイドキット サングラス テント テントマット シェラフ
備考 登りかけた時に気付いたのだが、いつも携行している「ビクトリノックスSD、ミニライト、ファイヤースタッシュ」を車に置き忘れたのが致命的。触媒懐炉の為にブックマッチ擦るのも面倒だったので、バーナーで炙ったら触媒劣化しましたorz

感想

今回は家庭の事情でまぁぁぁぁぁったく山行が出来ていなかったので、
久しぶりのお出かけと言うことで、買ったはいいがお預けを食らっていたマウントダックスの格安テントのレビューも兼ねて雪山幕営してきました。

雪上幕営地は、頂上より大谷崩側の樹木帯がメジャー?だと思いますが、
今回は細かい自宅への定時連絡を義務付けられていた為に微妙なポイントに展開。
1時間半程掘り進めるも、予定の6割程度で挫折。崩壊したら夜営でいいやorz
やはり冬用の展開の無いダックスのテントは冬には向かないことを痛感。エアライズと違い、常時解放のメッシュ部分が寒いんだwww
場所、設営、撤収含め、全ての部分で「あまり良くない」山行となってしまいました。

そしてどうも前回の山行で落下させてしまったデジカメの調子が悪すぎてほとんど撮れず。
肌身離さず胸ポケットに入れていても、ローバッテリーでレンズが出ず。
(プレビューは普通に可能)ほとんど写真撮れませんでしたorz

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