鳥海山 湯の台から行者岳


- GPS
- 09:01
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,518m
- 下り
- 1,519m
コースタイム
天候 | 強風~おだやかな晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
鳥海山が一番混む5月3日、2日前の中島台の疲れだ有るが駐車場の心配の少ない湯の台から出発。色々と手間取りチーム雑木さんから30分遅れる。
シートラ30分の後、シール登行で宮様コース。登りやすそうな所を適当に進む。登り帰りのコースを観察しながら登る。八丁坂をトラバースしてソロバン尾根に登る。気温が低く雪が適度に硬く登りやすい。行者岳を見上げる斜面はフィルムクラスト気味で期待して登るが次第に氷化具合が強くなって氷板の様。それでも登りやすくシールで登り切った。頂上は有難い事に風が無い。しかし気温が低いの結構寒いので装備を整えた。相方も程なく到着。記念撮影をして滑走タイム。滑り始めは雪粒が固まった様な感じでバリバリ氷を崩してながら滑る感じ。次第に滑りやすい雪質に変わり楽しく滑れた。滝の小屋辺りの平坦地はやや重かったが、その他は快適に滑れた。荒木川沿いのコースは快適に下れた。最後30分のシートラは疲れた。
明日4日は天気が悪いので、のんびりしよう〜 山菜取りメイン
天気図とGPVから6時には雨があがるだろうと読み、行者岳とした。2日間の疲れは残っており、行けるかな、爆風で撤退になったりして、と弱気なスタート。今年は雪があるので、宮様コースで行くことにした。初めての湯の台コースでは、薮が面倒だった記憶があるが、今回は快適な登り。
トラバース&トラバースでそろばん尾根にとりつくと、ゴールも見えてくる。シールが効くので、できるだけ直登方向で登り、途中からNafさんトレースのジグザグを利用。最初はフィルムクラストだったが、徐々に厚くなってきて、トレースが有難い。最後の狭い坂をを上り、無事到着。気温は低い。直ぐに手が冷えてくるわけではないが、厚手の手袋を着用し、休憩は下で取ることにして撮影と滑走準備をした。
ガリガリの上部は慎重に滑ったが、そののちは快適な滑り、八丁坂も茶色の雪を選べば快適。宮様コースの尾根の端が疎林だったはずというので、行くと、斜面がありトレースもあったので、そのルートで戻る。雪があればこのコースがいいな。
道路も滑る雪で、スキーを脱ぐまで漕ぐことなく、降りてこれた。
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