泉ケ岳：日本百低山(66/101)

2025年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 6.6km
• 登り: 442m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:00

距離 6.6km 登り 442m 下り 692m

11:30 旗頭
11:40 岡沼
12:43 13:16 泉ヶ岳
13:31 13:32 大壁
13:42 13:43 見返平
13:53 13:54 お別れ峠
14:27 泉岳自然ふれあい館バス停
14:29 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

5/3 11:09

泉ヶ岳大駐車場にクルマを停めてスタート

5/3 11:11

泉ヶ岳スキー場のゲレンデ。この右側にあるリフトが営業していたので、

5/3 11:15

乗っちゃいました。ロープウェイケーブルカー、リフトなど乗り物があれば原則利用するのがマイルール。乗り鉄のサガです

5/3 11:25

兎平リフト頂上駅

5/3 11:26

ゲレンデトップからの眺めはバッチリ

5/3 11:29

それでは登山スタート

5/3 11:31

兎平からみた泉ヶ岳。まさにこれから登山開始の雰囲気(と、リフトを使ったことを正当化してみる)

5/3 11:34

白樺が美しい

5/3 11:37

ショウジョウバカマ

5/3 11:39

岡沼から見た泉ヶ岳。この沼は枯れていました

5/3 11:41

山桜が満開

5/3 11:42

カモシカコースで山頂へ

5/3 11:43

スミレの類

5/3 11:55

石が露出した登山道

5/3 11:58

カタクリが咲いていました

5/3 12:32

お別れ峠からのルートと合流

5/3 12:33

さらに道が荒れてきた

5/3 12:41

山頂が見えたが・・・・人がいっぱい！

5/3 12:42

かろうじて山頂柱だけ撮って撤収

5/3 12:43

北泉ヶ岳へ向かいます

5/3 12:43

三角点は先程の広場からちょっと進んだところにあります

5/3 12:45

しかも最高地点はこの辺り。実に紛らわしい

5/3 12:46

道が泥濘になってきた

5/3 12:47

残雪があった

5/3 12:47

雪解けと昨日の雨のせいだな

5/3 12:48

それでは北泉ヶ岳へ向かいましょう

5/3 12:49

ケルンがあった。ここで休憩

5/3 12:51

右手前が北泉ヶ岳、奥が船形山。奥羽山脈の山はまだ雪山ですね。というか北泉ヶ岳へのルートも雪だ！

5/3 12:51

それどころか下山ルートもずっと雪道だ！チェーンスパイクは持ってきているけど登山靴がローカットなので踏み抜きは嫌だなあ

5/3 13:05

とりあえず昼食

5/3 13:11

霞んでいるけど蔵王を見ながら頂きます

5/3 13:12

風も出てきたし、ここで撤退しました。北泉ヶ岳の方が泉ヶ岳よりも高いのですが、あっちが日本百低山じゃなくてよかった。

5/3 13:23

分岐に戻り、帰りはお別れ峠へ

5/3 13:24

こっちも完全に土が流失して岩だらけに

5/3 13:27

でも土があるとぐちゃぐちゃ。やはり岩道の方がいいか

5/3 13:31

岩だらけの道を急降下したら、ここは大壁と言うそうです

5/3 13:39

見返平で泉ヶ岳を振り返ってみる

5/3 13:53

お別れ峠は複数の道の交差点

5/3 13:55

兎平には向かわずにそのまま下ります

5/3 14:12

シダって南の植物だと思っていたら東北にもけっこうありますね

5/3 14:12

エンレイソウ

5/3 14:13

見事なキツツキの穴

5/3 14:14

苔とスミレ

5/3 14:14

ここから沢沿いに下ります

5/3 14:15

沢沿いには二輪草

5/3 14:17

ゲートを通って、

5/3 14:19

皆さんのレコでも出てくる赤いクマ

5/3 14:20

ショートカットは不可

5/3 14:20

だそうです

5/3 14:22

滑降コース登山口に下山

5/3 14:24

いも煮禁止が東北らしい

5/3 14:25

キャンプ場に着きました

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

低山マスター

今回のプチ遠征のメインである日本百低山の泉ヶ岳に登りました。地元に人気の山のようで、東京の高尾山、大阪の金剛山のような感じで仙台の泉ヶ岳なんだと感じました。そのまま北泉ヶ岳まで足を延ばそうと思っていたら、まだ雪が残っているようです。春の腐った雪だろうし、踏み抜きや泥濘が嫌なので止めました。