塔ノ岳

2025年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:08

距離 15.7km 登り 1,340m 下り 1,339m

8:34 大倉バス停
8:39 どんぐり山荘
8:53 丹沢ベース
9:02 観音茶屋
9:13 大倉高原テントサイト
9:19 雑事場ノ平
9:24 見晴茶屋
9:43 一本松
9:58 10:00 駒止茶屋
10:08 堀山
10:15 10:21 堀山の家
10:41 天神尾根分岐
11:11 花立山荘
11:22 11:24 花立ノ頭
11:28 金冷シ
11:48 11:58 塔ノ岳
11:59 尊仏山荘
12:00 12:02 塔ノ岳
12:05 尊仏山荘
12:10 12:39 塔ノ岳
12:52 金冷シ
12:56 花立ノ頭
13:05 花立山荘
13:17 天神尾根分岐
13:27 13:31 堀山の家
13:38 堀山
13:43 駒止茶屋
13:56 一本松
14:05 14:06 見晴茶屋
14:09 雑事場ノ平
14:13 大倉高原テントサイト
14:24 観音茶屋
14:29 14:30 丹沢ベース
14:39 大倉山の家
14:42 大倉

写真

5/3 8:34

大倉から出発　初めての塔ノ岳チャレンジ

5/3 8:34

大倉　レストハウス

5/3 8:44

ここからスタート

5/3 8:47

大倉の清水　行きも帰りも美味しい水を飲みました。

5/3 9:02

観音茶屋

5/3 9:08

分岐点は近い方から行く

5/3 9:19

ここで合流

5/3 9:24

見晴茶屋

5/3 9:24

見晴茶屋からの見晴らし

5/3 9:33

だんだん急に

5/3 9:58

駒止茶屋は休み

5/3 10:07

なだらかな道があるとホッとする

5/3 10:08

木道出てきた

5/3 10:11

一度20m位下がる　帰りの登り返しが大変そう

5/3 10:16

堀山の家　この先から急な登りが連続する

5/3 10:17

富士山見えた

5/3 10:39

天神尾根合流点　ここでまだ急登半分　この辺りから花立山荘までさすがに疲れて休み休み登る状態に　頂上から下山する人が増えて来て狭い場所ではすれ違い待ちが発生

5/3 10:54

葉桜ながら桜の花がまだわずかに残る　右に富士山

5/3 10:59

富士山

5/3 11:06

花立山荘の太陽電池が見えて来た　ここまで来れば一番苦しい所は通過

5/3 11:08

花立山荘

5/3 11:09

相模湾が良く見える

5/3 11:22

ガスって来た　これは頂上で富士山見えないか

5/3 11:24

だんだん尾根道ぽくなってきた

5/3 11:26

鞍部　ここは10m位の登り返し

5/3 11:29

金冷しまで来た

5/3 11:46

塔ノ岳頂上　人で一杯　200人位はいただろうか。

5/3 11:47

塔ノ岳頂上

5/3 11:48

塔ノ岳頂上

5/3 12:05

塔ノ岳頂上 ミツマタ

5/3 12:10

塔ノ岳頂上から蛭ヶ岳と丹沢山方面　右は尊仏山荘

5/3 12:19

塔ノ岳頂上　富士山は雲隠れ

5/3 12:32

塔ノ岳頂上　江ノ島方面

5/3 12:38

塔ノ岳　富士山雲からなかなか出てこないため下山

5/3 12:42

下山してすぐ大島　真鶴半島　今日は利島ともう一つ神津島？も見えた

5/3 12:45

桜

5/3 13:05

上をパラグライダーが飛んでいる

5/3 13:44

駒止茶屋

5/3 14:08

帰りは眺めの良い道へ　大倉尾根の番号の看板がこちらの道についていたため、こちらの方が本道のようだ。

5/3 14:13

大観望から大島　利島新島も薄く見えた

5/3 14:21

分岐点まで戻って来た

撮影機器：

Pixel 5a Google

感想

mountshore

　念願の塔ノ岳に大倉尾根で往復して登頂。予想外の暑さに水が1.5lで足りないかもと不安になったが、上の方は涼しかったので助かった。むしろ山頂は風で寒いくらいだった。富士山側は雲がかかり全体がなかなか見えず。東京側は東京まで綺麗に見え、三浦半島の先には房総まで見えた。丹沢山、蛭が岳方面はガスの隙間から南アルプスまで見えた。
　堀山の家から花立山荘までが半端なくキツかったがそこを過ぎたらかなり傾斜は緩くなりだんだん尾根道になったのでなんとか登頂出来た。下山後も渋沢駅で電車に急いで乗るため階段二段ずつ登れるほど、まだ足は残っていたので、丹沢山まで元気なら行けるかもしれないと思った。
　良く皆さんが写真で上げている丹沢クリステルは結局見つけられず。最近は大野山に移ったらしい。
　大雨の次の日だったので、ヒル対策で目の細かい靴下の上から登山用靴下、靴とズボンの上から塩をまぶしたサポータ、さらに登山靴に出発時と帰りの駒止茶屋でスキンベープを大量にかけた。結果的に被害に合わなかった。大倉テント場では裸足でスニーカをはいている人等いたが、絶好の餌食になりそうだ。
　神奈川県の山43/54座目。