千ヶ峰（三谷登山口より往復）

2025年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 3.8km
• 登り: 623m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:26

距離 3.8km 登り 623m 下り 623m

7:29 スタート地点
7:34 三谷登山口
8:16 三谷・岩座神分岐
8:41 8:52 千ヶ峰
9:09 三谷・岩座神分岐
9:50 9:52 三谷登山口
9:55 ゴール地点

天候

晴れ　出発時は肌寒いくらいでしたが、登りも汗ばむ程度で歩きやすい気候

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三谷登山口前の駐車スペース（出発時5台→下山時10数台）
駐車スペース横にトイレあり

コース状況／危険箇所等

山頂まで一本道という感じで特にわかりにくい箇所はなし
距離は短いですが急坂が続きます

その他周辺情報

千ヶ峰〜笠形山間のR427にローソン有り　食料を補給しました

写真

5/3 7:15

国道から登山口に向かう道中にて

5/3 7:34

登山口の駐車スペース

5/3 7:34

トイレ有り

5/3 7:34

トイレ右手が登山口です

5/3 7:38

沢沿いに上がっていきます

5/3 7:45

滝を横目に見ながら

5/3 7:48

こちらも落差のある滝

5/3 7:50

三谷コース　この看板を目安に歩きます

5/3 7:58

椿のジュータンを通過

5/3 8:00

新緑が眩しい

5/3 8:00

沢を横断します

5/3 8:02

ヤマルリソウ

5/3 8:02

ネコノメソウの仲間でしょうか

5/3 8:05

沢を離れます

5/3 8:10

尾根に取りつくまで結構な急斜面

5/3 8:15

岩座神（いさりがみ）コース分岐

5/3 8:20

ツツジのトンネルを抜け

5/3 8:31

山頂へもうひと踏ん張り

5/3 8:40

千ヶ峰山頂

5/3 8:41

千ヶ峰山頂

5/3 8:42

山頂石碑

5/3 8:42

二等三角点　千ケ峰　標高1005.22m

5/3 8:42

千ヶ峰縦走路

5/3 8:43

奥は恐らく段ヶ峰方面

5/3 8:51

最奥が笠形山　縦走は厳しそう

5/3 8:52

多可の街並み

5/3 8:56

今日は二座目もあるのでピストンで

5/3 9:11

岩座神コース分岐　帰りはこちらからという手もありましたが素直に真っすぐ下ります

5/3 9:14

激坂を下ります

5/3 9:24

滑りやすい岩場を通過

5/3 9:35

ヒメレンゲでしょうか

5/3 9:37

帰りは滝壺の方に寄り道
こちらが雄滝

5/3 9:44

案内板がありました

5/3 9:45

雌滝は簡単に近づけそうにないので樹間から鑑賞

5/3 9:51

約2時間半で往復完了　二座目の笠形山へ

5/3 12:12

笠形山からの千ヶ峰

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

kork

黄金週間です。
遠征も視野に入れながらも天候や所用で平日を絡められず、行先の混雑を考えて断念。普段なかなか足を伸ばせずにいた兵庫の関西百、二座を一日で登る計画を立てました。

まず一座目の千ヶ峰へ。
思惑通り行きの道中も、登山口の駐車地も空いていて、ほぼ計画通りに進みます。二座狙うため最もアクセスの良いコースを往復しました。
距離は短い三谷コースでしたが、前半沢沿いから後半尾根の急坂とガラッと様相が変わります。標高で600m上げるので結構ハードでもありました。
そうして着いた山頂は360度の素晴らしい景色が広がります。いつもならご飯食べてゆっくり過ごしたいところでしたが、まだ朝です。後ろ髪を引かれながら下山。少し時間に余裕もでき、雄滝をじっくり鑑賞してから駐車地に帰還。
二座目の笠形山に向かいます。