赤城山南面のツツジ鑑賞(大猿公園〜小峰通り〜長七郎山〜小沼〜つつじが峰通りのマイナールート)

2025年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 10.1km
• 登り: 952m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:35

距離 10.1km 登り 952m 下り 953m

7:51 大猿公園駐車場
8:44 岳人岩
8:51 追分
9:03 9:04 茶の木畑峠
9:08 賽の河原〈オトギの森分岐〉
9:23 9:31 長七郎山
9:37 賽の河原
9:44 9:45 小沼水門
9:58 9:59 小滝
10:08 10:10 銚子の伽藍
10:15 銚子の伽藍東展望台
10:27 横引尾根出合
10:32 さねすり岩
11:24 おおさる山乃家
11:26 大猿公園駐車場

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大猿公園駐車場利用(収容能力10台強)

コース状況／危険箇所等

長七郎山へのアプローチはVRですが、踏み跡、ピンクテープあります

その他周辺情報

粕川温泉元気ランド(日帰り温泉500円)

写真

5/4 7:52

GWの渋滞、人混みとは縁がなく、赤城山の隠れ家的存在の大猿公園。キャンプ場はにぎわっていました。

5/4 8:04

小峰通りを100m登り上げるとヤマツツジがお出迎え〜

5/4 8:16

トウゴクミツバツツジ

5/4 8:18

若干時期が早かったような気がしますが…（標高1,000mくらい）

5/4 8:45

約1時間で岳人岩。
このルートは地味につらいです。

5/4 9:04

茶ノ木畑峠（1455m）に到着。
横引き尾根（写真上方向）にはいかず、長七郎山を目指します。

5/4 9:15

おとぎの森分岐〜長七郎山まではVRですが、しっかりした踏み跡とピンクテープがありました。
但し、結構な急登で休み休み登りました…

5/4 9:19

急斜面に咲くアカヤシオと後方に黒檜山

5/4 9:26

ヘロヘロになりながら山頂にある祠へ。
長七郎山は何度も来ていますが、初めて見ました。ある意味新鮮！

5/4 9:27

長七郎山（1579m）山頂到着！。
先行者お二人のみ。GWとは思えない静けさ。

5/4 9:38

賽の河原と地蔵岳（アンテナ山）

5/4 9:45

氷上遊びを終え、静寂な小沼

5/4 9:59

冬場の名所「氷瀑」の雪なし仕様。
厳冬期は小滝の両サイドに氷瀑が張り出しているので、今は主張感がないですね。

5/4 10:07

銚子の伽藍に向かうVR。夏道、冬道あるみたいですが、適当に川に落ちないよう、気をつけながら川岸を歩きました。

5/4 10:10

銚子の伽藍。怖くて覗けない…　((((；゜Д゜))))ガクガクブルブル

5/4 10:20

銚子の伽藍　東展望台あたりにアカヤシオの姿を発見し、立ち寄りました。

5/4 10:21

利平茶屋ルートのモリモリ感からすると少し寂しいですが、それでも頑張っています。

5/4 10:22

今年の花付きはどうなのでしょうか？

5/4 10:24

アップで。
一部は直近の雨にやられていまい、花びらが傷んでしまっていました。

5/4 10:27

5/4 10:32

さねすり岩。
この前後も急斜面で、ストック使いながら慎重に下りました。

5/4 10:45

標高1,100m以下になると、トウゴクミツバツツジが尾根伝いに彩っていました。

5/4 10:50

陽があたるといいですね！

5/4 10:50

ほぼほぼ満開状態です

5/4 10:54

このあたりはツツジシャワーですが、まだ少し時期が早かったようです。

5/4 10:58

標高1,000m近辺は、トウゴクミツバツツジとヤマツツジのコラボが楽しめます。

5/4 11:03

ヤマツツジは蕾が多いので、コラボはもう少し先かな。

5/4 11:24

おおさる山乃家。
立ち寄りシャワーもあるので、遠方から来られる方はサッパリして帰れます。

5/4 11:25

発色が美しいヤマツツジ。
標高900m以下で見頃を迎えています。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

みきちゃん

・昨年と同日に、赤城山南面の大猿公園周回コースを歩いてきました。（自宅からクルマで40分という安近短の場所）
・この時期の利平茶屋、黒檜山あたりとは比較にならないくらい、歩いている人は少ないですが、時期さえあえば、アカヤシオ、トウゴクミツバツツジ、ヤマツツジなどが堪能できる隠れ家的ルートです。
・お花を観るなら、つつじが峰ルート（右岸。下から見て左側）の方がその名の通りたくさん咲いているのでお勧めです。
・アカヤシオはほぼほぼ終盤ですが、トウゴクミツバツツジやヤマツツジはもう少し先が見頃と思いました。