太神山(湖南アルプス4座)


- GPS
- 08:27
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,133m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 8:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
友人と昔に行った山探しに行ってきました。
2021年6月のmono-さんのレコを参考にしました。
4:30頃に駐車地に到着。友人と来た時に、迎不動の近くに停めた記憶は無いので
この駐車地に停めましたが、正解でした。
トイレを借りたり準備をしたりしてから出発しました。
肉眼では足元がちゃんと見えてました。
道路を歩いて行き、渡渉箇所の河原へ降り立ちました。
テントが2つ設置されておりました。音を余りたてないように渡渉地点へ…
mono-さんが行かれた時は増水で渡渉が大変だったようですが、写真の通り簡単に
渡る事が出来ました。
渡ったら下流側にある谷の川沿いを登って行きました。
南側の山々が良く見える良いルートでした。
岩場で滑ると危険なので手袋をして登って行きました。
堂山に到着したら少し昼寝しました。
まだ朝が早いので体が冷える前に起きました。数分だけですね。
鎧ダムの方へ下っていきました。
ロープ場があったり、岩場で滑らないように気をつけながら下っていきました。
岩場が終わると水が流れる処を歩く感じになりました。
そして広い河原に出ました。上流の方にテントが見え、誰か川で顔とか洗って
おられるように見えました。下流へ下っていくと堰堤があり、鎧ダムでした。
新ダムから昔のダムを見る事が出来ました。
また下って行くと新オランダ堰堤の迎不動ダムに到着し、その少し下がゴール。
此処でソロとすれ違ったし、食事中も道路を犬の散歩してる数人と会いました。
迎不動さんに御挨拶して太神山へ向かいました。
泣不動や二尊門を越えて不動寺に到着。そのまま山頂へ向かいました。
数人とすれ違いましたが、山頂は誰もいない状態になってました。
少し食事をしたり休憩して下山しだすと、人と出会いました。
矢筈ヶ岳の分岐に本願谷の通行不可の看板ありますが、看板見ても土地感が無く
良くわからないが、私は谷ルートを歩かない筈なので進んでみました。
途中、本願谷への分岐っぽい処に看板があった。
という事で矢筈ヶ岳へは向かう事が出来るようでした。
出合峠までは楽な感じがしましたが、出合峠からの急坂は大変でした。
矢筈ヶ岳に到着したら昼寝しました。かなり気持ち良かったです。
そうこうしているとソロがいらっしゃったので私は出発しました。
出合峠に戻らずに南側から回り込むルートを使いました。
どなたかのレコでは危険な箇所があったようでしたが、解消されたのか
危険個所は無かった。ルートが消える事がある程度(--;
といっても、消えたら周りを良く観察すればテープ見つかりました。
出合峠へ戻るルートだと急坂が大変そうでしたが、回り込む感じのルートなので
下りやすくて良かったです。
笹間ヶ岳と御仏河原との分岐に到着したら、御仏河原へ少し寄り道しました。
景色を堪能したら戻り、笹間ヶ岳へ向かいました。
途中、大きな池の処で昼御飯にしました。
御仏河原への寄り道も池での昼御飯も友人と行った時にしてました。
笹間ヶ岳に到着したら4人組が下山していかれ、ソロが昼御飯中でした。
私も10分程だけ景色を堪能して休憩させて貰って下山開始しました。
林道に下りたら先ほどの4人組が関津への通行止めを確認されていた。
関津へは下れないけど、林道は使える事を調べていた私が林道を下ろうと
すると、この林道がどこへ繋がっているか質問してきはった。
私も土地勘は余り無いので車を停めた田上公園の処へ下れる旨を伝えた。
それが通じたっぽくて良かった(^^;
後で良く考えたら、スマホの地図を見せれば良かったんじゃないか!と思った(><)
最後は林道を下るだけという事しか考えてなかったので、気が回らなかった。
高速道路の横を通ったり、広い舗装路を歩いたり、マッタリ下山しました。
(4人組は迎不動尊がある方へ戻って行かれたようでした)
20km程のロングを歩けたし、風もソコソコ吹いてくれてて気持ち良かった。
そして眺望も良かった。
ログはガーミンです。
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