気軽に南アルプスの眺望を楽しめる櫛形山を周回登山

2025年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 578m
• 下り: 578m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見町の平林集落から丸山林道を行き池の茶屋登山口駐車場へ

コース状況／危険箇所等

標高2000M前後で、雪は無く全体的に歩きやすい道

その他周辺情報

ふもとの富士見町にある「まほらの湯」JAF割引で６００円
薄茶色の弱アルカリ泉・バレルサウナがあり木の香りが良かった

写真

5/3 7:17

池の茶屋登山口駐車場

5/3 7:22

時計回りに周回します

5/3 7:23

5/3 7:40

展望スポットあり

5/3 7:36

山座同定が出来る

5/3 7:36

5/3 7:38

5/3 7:37

5/3 7:54

北岳展望台からは北岳から八ヶ岳までが一望出来る

5/3 7:50

北岳と北岳山荘

5/3 7:52

甲斐駒とアサヨ峰

5/3 7:50

薬師岳・観音岳と高嶺

5/3 7:50

八ヶ岳と千頭星山

5/3 8:00

5/3 8:19

5/3 8:28

もみじ沢まで徐々に下っていく

5/3 8:36

登山口より低いので、ここからアヤメ平まで登り返す

5/3 9:01

裸山のコル　（冬の白峰展望台方向の案内はカットされていて道も確認出来なかった）

5/3 9:04

5/3 9:24

大量のサルオガセ

5/3 9:26

5/3 9:31

北側が開けていて八ヶ岳と浅間山が見えた

5/3 9:35

柵の中がアヤメ平

5/3 9:36

網にもサルオガセ

5/3 9:40

避難小屋あり

5/3 9:42

鹿の食害で激減したと聞いているが、どこまで回復しているのか気になるところ

5/3 9:44

巨木が増えてきた

5/3 10:00

裸山のアヤメの群落付近
アヤメ平同様まだ冬の景色といったところ

7/20 9:21

こちらは2003年7月に来たときの写真
花の時期にもう一度来てみるのもいいかも

7/20 9:20

柵も無くアヤメと他の高山植物が混在していて綺麗だった

5/3 10:03

裸山山頂

5/3 10:04

白根三山の眺望が良い

5/3 10:42

ここで南アルプスを眺めながら昼食休憩を取った

5/3 10:44

富士山の山頂部だけ見える

5/3 10:59

推定樹齢300年のカラマツ

5/3 11:09

櫛形山の山頂稜線は原生林で覆われている

5/3 11:15

5/3 11:19

緩やかに登っていく

5/3 11:22

5/3 11:33

富士山が見えたら

5/3 11:38

櫛形山山頂到着！

5/3 11:43

少し歩いて再び富士山が見えると

5/3 11:52

奥仙重到着！

5/3 12:02

甲府盆地や大菩薩連嶺・奥多摩方面

5/3 12:06

広い登山道

5/3 12:09

巨大なダケカンバ

5/3 12:12

富士山の手前は、御坂山系の毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳など

5/3 12:14

鬼ヶ岳・黒岳・三ツ峠山の奥に丹沢が見えた

5/3 12:19

昔来たときには無かった南アルプス展望スポット

5/3 12:20

5/3 12:20

5/3 12:21

5/3 12:22

1枚では収まらないのでパノラマ撮影してみた

5/3 12:24

5/3 12:25

5/3 12:25

5/3 12:32

展望スポットからは大きく下る

5/3 12:39

最後の眺望スポット

5/3 12:49

気軽に絶景と森を楽しめるいいルートでした

5/3 12:48

ちなみにこの小屋のトイレは使用不可で仮設トイレも撤去されております

5/3 14:38

麓にある「まほらの湯」で汗を流して帰宅

撮影機器：

Canon PowerShot S30 Canon

DMC-TX1 Panasonic

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

3000m21za

池ノ茶屋登山口へは富士川町平林の集落から丸山林道を進むのですが、全て舗装路だが路面状態が良くないのと、道が狭くて退避スペースも少ないので対向車が来ないことを祈りながら進む。
中途半端な時間に行くと対向車が来て苦労するかもしれない

本日通ったルート上にはトイレがないので注意が必要。2つの避難小屋とトレッキングルート入口に設置してあったルート案内図に記載のトイレマークのある休憩所にもトイレはないです。

もしかすると登山者が増える花の時期に仮設トイレが設置されるかもしれないので、出かける前に情報収集した方がよさそう。

自分は2003年7月以来の櫛形山で、以前は無かったトレッキングルートや展望スポットが出来たおかげで花のない時期でも十分楽しめたのと、GWなのに人が少なくて静かな山歩きが出来た。

下山後立ち寄った富士川町の「まほらの湯」の空いていたし（お湯は薄茶色の弱アルカリ泉・バレルサウナがあり木の香りがいい）、帰りの高速も渋滞なしで帰れたので非常に快適だった。