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記録ID: 812257
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ハイキング
奥武蔵

大高取山、鼻曲山、ユガテ

2016年02月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
17.9km
登り
1,081m
下り
1,012m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:13 越生駅
↓41分(40分)高取山(越生神社)
07:54 西山高取
↓33分(40分)
08:27 大高取山
↓23分(20分)
08:50 桂木観音
09:05 出発
↓4分(10分)
09:09 桂木峠
↓12分(15分)
09:21 天望峠
↓49分(1時間15分)
10:10鼻曲山
↓24分 幕岩 道迷い5分程
10:34 カイ立場
↓15分(20分)
10:49 一本杉峠
10:54 出発
↓16分(20分)
11:10 490m地点
↓38分(30分)道迷い10分程
11:48 エビガ坂
↓16分(10分)
12:04 ユガテ 昼食
12:15 出発
↓23分(50分)
12:38 橋本山
12:46 出発
↓9分
12:55 雨乞塚
↓32分
13:27 東吾野駅
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 越生駅
復路 東吾野駅
コース状況/
危険箇所等
全体的に危険箇所なし。
雪、凍結なし。
鼻曲山からカイ立場の幕岩あたりの岩場は、個人的な感覚では少し怖かったです。
越生駅。
舗装路を歩いてお寺を過ぎるあたりで、この標識が左手に見えます。
舗装路を歩いてお寺を過ぎるあたりで、この標識が左手に見えます。
高取山。社が建っていました。
高取山。社が建っていました。
西山高取。中央のすごく小さい字で判明。
西山高取。中央のすごく小さい字で判明。
大高取山山頂。
大高取山からの眺め。
大高取山からの眺め。
ベンチもあって、広めの山頂でした。
ベンチもあって、広めの山頂でした。
桂木観音。
桂木観音のトイレ。和式3室。キレイにお手入れしてくださっている方、本当に感謝です。
桂木観音のトイレ。和式3室。キレイにお手入れしてくださっている方、本当に感謝です。
トイレ横の桂木観音の駐車場から進む方角を望みます。ここで腰のサポーターを置き忘れてしまい、10分かけて取りに戻りました。
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トイレ横の桂木観音の駐車場から進む方角を望みます。ここで腰のサポーターを置き忘れてしまい、10分かけて取りに戻りました。
桂木峠。鼻曲山へ向かいます。
桂木峠。鼻曲山へ向かいます。
天望峠。見晴らしはありません。
天望峠。見晴らしはありません。
天望峠の道路を渡って正面の登山道入り口。
天望峠の道路を渡って正面の登山道入り口。
368.3mピーク。ここに乗る手前がすごい急登でした。
368.3mピーク。ここに乗る手前がすごい急登でした。
トラロープ。守屋地図では「急坂」と印字があるところ。さきほどの368.3mピークへの急登の3倍は登るような感覚がありました。
トラロープ。守屋地図では「急坂」と印字があるところ。さきほどの368.3mピークへの急登の3倍は登るような感覚がありました。
鼻曲山。展望はほぼ無く、山頂は狭いです。なんでこんな名前になったんでしょう。
鼻曲山。展望はほぼ無く、山頂は狭いです。なんでこんな名前になったんでしょう。
幕岩。トラロープに沿って進みます。右手側は切り立った崖です。
幕岩。トラロープに沿って進みます。右手側は切り立った崖です。
岩を超えたら左手の下方向にこの道標を見つけました。この道標の裏側に細い踏み跡がありましたが、左手側が崖になっているうえに、バランス感覚に自信がない私には危険だと思い、そのまま真っ直ぐ岩の上を歩いて通過しました。
岩を超えたら左手の下方向にこの道標を見つけました。この道標の裏側に細い踏み跡がありましたが、左手側が崖になっているうえに、バランス感覚に自信がない私には危険だと思い、そのまま真っ直ぐ岩の上を歩いて通過しました。
カイ立場。ここから先は破線ルートです。
カイ立場。ここから先は破線ルートです。
破線ルートなのに広くて良く踏まれた道でした。道標もしっかりありました。
破線ルートなのに広くて良く踏まれた道でした。道標もしっかりありました。
一本杉。大きい。
一本杉。大きい。
一本杉峠を通過した後の分岐点。ユガテは、右側の細い道を登るのが正解。左側の太い道は獅子ヶ滝方面の道です。間違えて10分ほど降ってしまったので、登り返しました。
一本杉峠を通過した後の分岐点。ユガテは、右側の細い道を登るのが正解。左側の太い道は獅子ヶ滝方面の道です。間違えて10分ほど降ってしまったので、登り返しました。
いったん舗装路に出て2〜3分真っ直ぐ降ります。
いったん舗装路に出て2〜3分真っ直ぐ降ります。
左手の登山道に入ります。道標が多くてとっても助かります。
左手の登山道に入ります。道標が多くてとっても助かります。
茶獄山。
エビガ坂。
降りきったら、舗装路を越えて正面の登山道へ。
降りきったら、舗装路を越えて正面の登山道へ。
ユガテ。意外とハイカーさんがたくさんいました。
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ユガテ。意外とハイカーさんがたくさんいました。
ロウバイ。
ロウバイ。
古道飛脚道を進みます。
古道飛脚道を進みます。
橋本山山頂。
橋本山から。奥武蔵の山々が見えます。武甲山がうっすら。
橋本山から。奥武蔵の山々が見えます。武甲山がうっすら。
大持山方面でしょうか。
大持山方面でしょうか。
橋本山の山頂は、ベンチがいくつかあってゆっくり過ごせました。
橋本山の山頂は、ベンチがいくつかあってゆっくり過ごせました。
雨乞塚。何もありません。これ以上進めないので、少し戻りました。
雨乞塚。何もありません。これ以上進めないので、少し戻りました。
東吾野駅の標識が掲げてあるルート。ここが今日一番のヤブっぽい道でした。
東吾野駅の標識が掲げてあるルート。ここが今日一番のヤブっぽい道でした。
吾那神社。正面右手の小さな神輿倉の脇に道標があり、そこから降りてきました。
吾那神社。正面右手の小さな神輿倉の脇に道標があり、そこから降りてきました。
東吾野駅。お疲れさまでした。
東吾野駅。お疲れさまでした。

感想

一度は通して越生駅から東吾野駅まで歩いてみたかったので、今回のコースへ。

午前中は思ったより晴れて、秋山用の服装でも暑いほどでした。
全体的に展望があまりなく、主に杉の森のなかを歩きました。
山と高原地図のGPSは、途中から捕捉がズレていました。

幕岩あたりの岩場は、少し怖かったです。
道標を左下に見つつ、岩の上をまっすぐ進むのが正規ルートなんでしょうか。

一本杉峠あたりから、ようやく人とすれ違うようになりました。
トレイルランナーさんも沢山走っていて、人気のエリアなんですね。

最後に橋本山に立ち寄ってみたら、西方向の展望がかなり良かったです。
ゆっくり休むついでに山座同定しようとしましたが、難しかったです。

このあたりのコースは初めて歩いたのですが、道が沢山交差していてエスケープルートが豊富なのが安心です。
道も道標もよく整備されていて、とても歩きやすかったです。
いろいろなコースが取れそうなので、寒い内にまた歩いてみたいです。

距離 17.9km
累積標高差(+)898m
累積標高差(−)860m
ザック重量 9kg

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