鷹狩山 雷鳥、ニホンカモシカ、白鳥のオプション付

2016年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 6.9km
• 登り: 405m
• 下り: 405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 1:31
• 合計: 4:02

7:27 スタート地点
8:42 10:13 鷹狩山
11:29 ゴール地点

大町市山岳博物館P 7:27
7:29 登山口 7:29
7:31 スノーシュー装着 7:32
8:03 キャンプ場 8:03
8:05 南鷹狩山を眺める 8:05
8:17 林道に合流　右折 8:17
8:20 登山道に入る　左折 8:20
8:29 林道に合流　正面の林道へ 8:29
8:32 登山道に入る　左折　読めない 8:32
8:33 標識　読めない 8:33
8:36 どんぐり休憩所 8:36
8:45 山頂 10:12
10:14 馬 10:14
10:16 東屋 10:16
10:19 北側出口へ　道標 10:19
10:21 林道に合流 10:21
10:25 登山道に入る 10:25
10:28 林道出る 10:28
10:35 交差点　霊松寺　左折 10:35
10:44 交差点　左折 10:44
10:51 通行止め位置　スノーシュー脱 10:52
11:02 動物園散策 11:19
11:21 大町市山岳博物館P 11:35
12:19 犀川の白鳥湖　見学 12:40

工程 3:54
登り 1:17
下り 0:51

天候

曇り　雨、雪共に降られず　山頂の風は5m/s。　遠くに青空がちらり
気温　登山口3℃　山頂5℃　下山登山口7℃？
雨が降らなくて、ガスガスも避け、一寸だけ青空狙い
下山を始めると上空に青空が広がる
此処から眺める北アルプスはガスガスでしたが、有明山と常念岳が見えました。今日は此れだけで十分です。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野ICよ約40分　大町市内、山岳博物館P地まで凍結路無し
駐車場　50台ぐらいかな？　本日はイベントが有り下山時は満車でした。
天気は下り坂ですが、スキーヤー、ボーダー沢山走っています
5年ぶりの訪問ですが、昔はスキーで何度も通っています道は慣れたものです。
帰りには犀川、白鳥湖を見学。冬に安曇野に来たら、寄らないと損ですね。

コース状況／危険箇所等

スタート〜登山口〜キャンプ場〜林道
駐車場から少し戻って、3差路の角が登山口。
踏み跡が有りました、ルート明瞭、危険個所無。
樹木の案内を見つけながら、トレースを辿ります
雪質は雨で濡れたベタベタ雪です、ソコソコズボリます、早々にスノーシューを装着、幾分歩き易くなります。
キャンプ場の管理棟かな？、レンガの大きな煙突が気に成ります、焼物の窯？
雪の量は十分です。
出会った人　0名
出会った獣　鹿の足跡

林道〜分岐登山道〜林道〜登山道−山頂（展望台）
林道に出たら右折、林道を少し登ります。
1カーブ曲がると、登山道の道標が有ります左折。最初の数段は雪が無かったです。
もう一度林道に出ます、ここはT字の出て来ます。
T字正面の道を歩きます、程なく登山道です左折。
何度かジグザグ登ると、展望台に到着、トレースがあったので、スタートから80分ぐらいで就いちゃった。
ルート明瞭、危険箇所無し。
出会った人　0名
出会った獣　キツネの足跡？

山頂
広い公園、散策路、レストラン（冬季休業）　展望台　神社
ベンチも沢山有ります、雪が少ないので、どれも使えそうです。
ルート明瞭、危険箇所無し。
出会った人　1名
展望台2階のガラス張りの部屋で遅めの朝食と早めのランチ、どっちに成るのか？

下山
動物園に寄りたいので、林道で下ります。
一部ノートレースでしたが、途中からはトレースが有りました。
ルート明瞭、危険箇所無し。
出会った人　0名
動物園の上にキャップ場に入る林道交差点から除雪が入っていました。
この交差点近くに、3件の家（別荘？）が有ります、1件の煙突からは煙が出ていました。
除雪はして有りますが、圧雪路、凍結路が有り、スノーシューを外したツボ足では、ツルツル滑り、難儀しました。
路肩の積雪部を歩いて下りました。
無事動物園に到着、お目当ての雷鳥とニホンカモシカに御対面。
雷鳥の住まいが素晴らしく立派です、三棟も有ります。

写真

展望台　屋上からのパノラマ

2/13 7:27

スタートの天気は、どんよりです

2/13 7:34

歩き始めてすぐですが、ズボリます
スノーシューハイクとなる

2/13 7:40

展望に臨み無し、樹木の勉強でもします

2/13 7:41

魚の方が良く知ってる

2/13 7:44

葉が無いと分らん

2/13 7:46

んー　識別が難しい

2/13 7:47

迷彩柄がお気に入りです
黒法師岳には、こいつが沢山あった記憶が有る

2/13 7:48

松茸！

2/13 7:51

識別困難

2/13 8:03

キャンプ場

2/13 8:05

おそらく南鷹狩山

2/13 8:14

陽が射してくれる

2/13 8:17

林道に合流　ここは右折

2/13 8:20

登山道に入る

2/13 8:20

雪が無い！

2/13 8:29

再び林道に出る　前方の林道を歩きます

2/13 8:33

登山道に入る

2/13 8:40

展望台が見えました

2/13 8:41

天気の割には、まずまずの眺めかな？
爺ヶ岳中峯につながる前衛？

2/13 8:41

大町市を眺め、後ろに餓鬼、蓮華、岩小屋沢岳？

2/13 8:43

レストラン　何時出来た？

2/13 8:45

何処の丘にも有りそうな！

2/13 8:45

新しいベンチも出来ていました

2/13 8:49

2階展望室で花の勉強

2/13 8:50

こちらも

2/13 8:51

これが見てみたいです

2/13 8:58

青木湖スキー場？

2/13 8:59

四阿屋山と大沢山

2/13 9:17

常念岳と有明山

2/13 10:01

シートに鮮やかな絵

2/13 10:02

四阿山　雲が残念

2/13 10:02

聖山　左後ろに角間山

2/13 10:05

レストランと南鷹狩山　安曇野方面

2/13 10:07

新しいベンチが玄関に

2/13 10:14

馬

2/13 10:29

下山を始めると青空がチラホラ

2/13 10:39

町を眺めながら、重雪のスノーシューハイク
正面の山は蓮華か餓鬼

2/13 10:41

トレースを歩きます、ノートレース部は重すぎます

2/13 10:51

除雪エリアに到達

2/13 10:52

スノーシューさん、ご苦労さん

2/13 10:55

ところがドッコイ、ツルツルじゃん

2/13 11:02

動物園に到着

2/13 11:03

無料です

2/13 11:05

ガラス張り越しに雷鳥

2/13 11:05

雷鳥

2/13 11:06

雷鳥　

2/13 11:12

ニホンカモシカ

2/13 11:15

柵がなんとも邪魔ですが

2/13 11:17

フクロウ　不思議な声でずーっと泣いていました

2/13 11:19

雷鳥の邸宅です、素晴らしく立派です。
人も同居出来そうです。

2/13 11:21

青空が広がりました

2/13 12:22

犀川　白鳥湖へお邪魔する

2/13 12:23

皆さんお昼寝中です

2/13 12:24

浮かんで寝ている者も

2/13 12:26

一斉に起き上がる時も

2/13 12:29

毛繕い

2/13 12:31

時々　羽ばたきます
シャッターチャンスが難しいです。

2/13 12:35

昼寝のモコモコ感も気に入りました

2/13 12:36

足ヒレは黒いです、バレイも靴は黒にした方が！
現在488羽だったかな？

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

装備

個人装備

30Ｌザック レインウエア 防寒着(1) コンロ 2食 水 非常食 ヘッテン ストック デジカメ ＧＰＳ 予備電池 タオル グローブ(4) ゴム手 ザックカバー ザブトン 12アイゼン スノーシュー ネックウォーマー(2) マグカップ バラクバラ スノーショベル シェルト

感想

okinawa123

何処か天気が持ちそうで、少しの青空を求めて、鷹狩山をチョイス
願い叶って、一寸の青空、一寸の展望を楽しみました。
雷鳥に御対面、ニホンカモシカに御対面、白鳥に御対面のオプションが付いた雪山ハイキング、スノーシューハイクが出来ました。
東方面、群馬は晴れていそうでしたね、遠いからそこまでは足が伸ばせません。
気温が緩み、冬装備オーバー装備でした、グローブも1枚でOK
展望が良い時は槍、赤牛が見える、大町の宝物です。

装備
30Lザック　
レインウエア　フリースジャケット　グローブ3種　ゴム手袋　帽子　
コンロ　2食　非常食　ゴーグル　水1.2L　バラクバラ
ストック　12本アイゼン　スノーシュー　GPS　スノーショベル
携帯電話　デジカメ　ヘッテン　予備電池
座布団　ネックウォーマー　予備ガス管