雌阿寒岳・阿寒富士

2025年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,298m
• 下り: 1,307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:59

距離 11.0km 登り 1,298m 下り 1,307m

7:30 スタート地点
7:32 雌阿寒温泉コース登山口
7:49 雌阿寒温泉2合目
7:55 雌阿寒温泉3合目
8:10 8:17 雌阿寒温泉5合目
8:35 8:37 雌阿寒温泉8合目
8:50 8:51 雌阿寒岳
8:54 阿寒湖畔コース分岐
9:06 オンネトーコース八合目分岐
9:13 9:14 阿寒富士分岐
9:34 9:43 阿寒富士
9:58 9:59 阿寒富士分岐
10:06 オンネトーコース八合目分岐
10:19 阿寒湖畔コース分岐
10:22 10:23 雌阿寒岳
10:33 10:36 雌阿寒温泉8合目
10:51 10:56 雌阿寒温泉5合目
11:10 雌阿寒温泉3合目
11:15 雌阿寒温泉2合目
11:28 雌阿寒温泉コース登山口
11:29 ゴール地点

天候

晴れていましたが時々雪がちらつきました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雌阿寒温泉町営駐車場を使用しました

コース状況／危険箇所等

残雪箇所があります。残雪の上でバランスを取るためにトレッキングポールがあると重宝するかもしれません。またお守りとしてチェーンスパイクくらいあっても良いかもしれません。

写真

5/5 7:30

駐車場横のトイレ。左の立派なトイレは使用不可。右の簡易トイレは使用可能でした。

5/5 7:32

雌阿寒温泉登山口からスタート。立派な木々が繁茂する深い森です。

5/5 7:33

根が滑りやすいです。足を置く場所に注意！

5/5 7:40

1合目到着。あっという間です。

5/5 7:46

3合目まではこのような感じの道が続きます。森が美しいです。

5/5 7:50

2合目。

5/5 7:52

残雪が出てきましたが、ザクザクの雪なのでツボ足で越えていきました。

5/5 7:55

3合目。ここから山頂方面がちらりと見えます（写真はなし）。そして森からハイマツ帯へと変化します。

5/5 8:00

3合目〜4合目間のハイマツ帯の残雪。

5/5 8:01

下方面の視界も開けました。広い森です。

5/5 8:06

山頂方面。御嶽山の7合目から山頂方面を見た時の風景を思い出します。

5/5 8:06

4合目！

5/5 8:11

オンネトーが見えました。

5/5 8:13

5合目。残雪が思ったよりありました。

5/5 8:23

ザクザクの残雪をツボ足で進み、6合目。

5/5 8:24

残雪と火山らしい岩のミックスの道。

5/5 8:29

7合目。

5/5 8:31

さっきよりオンネトーがしっかりと見えます。きれいな池です。

5/5 8:32

これは気象庁の火山の監視カメラ？

5/5 8:33

登山道上にしっかりと残雪があるのが見えました。

5/5 8:36

8合目到着。この「〇合目標識」はたぶん等間隔では並んでいません。たぶん。

5/5 8:39

残雪たっぷり。でも足跡が階段状になっているのでツボ足で登っていきます。

5/5 8:44

9合目です。

5/5 8:44

もうすぐ山頂。空が近い。

5/5 8:45

「ブシュー」という音を出して噴煙が出ています。

5/5 8:48

火山の岩がゴロゴロ。この中を歩いていきます。山頂付近は日当たりが良いのか、残雪が見当たりません。

5/5 8:50

阿寒湖方面を見ると小さなピークがたくさん。1万年後、この山はどのような形になっているのでしょう。

5/5 8:50

山頂が見えました。

5/5 8:51

到着。

5/5 8:58

阿寒富士に向かいます。

5/5 9:07

オンネトー、雌阿寒岳、阿寒富士の分岐点。

5/5 9:22

阿寒富士はザレ場の九十九折の道が延々と続きます。靴の中に小石が入る。

5/5 9:34

阿寒富士登頂。ここからみる雌阿寒岳が立派！

5/5 9:41

活火山だと実感できる風景です。

5/5 10:14

阿寒富士から雌阿寒岳に戻る途中に火口の池を撮影。雪が解けて池が顔を出し始めていました。

5/5 10:21

本日2度目の雌阿寒岳登頂。雪が降ってきたので早々と撤退。

撮影機器：

iPhone 16 Apple

感想

キタノキツツキ

初めて雌阿寒岳と阿寒富士に登ってきました。思ったより残雪がある印象で、トレッキングポールを持ってくればよかったなと思いました。登山口付近の森は深く美しく、山頂付近の大地は火山の荒々しさを持っています。変化に富んだ登山道を楽しむことができました。