南郷山から自鑑水へ

2025年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: 01:02
• 距離: 3.0km
• 登り: 203m
• 下り: 115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:02

距離 3.0km 登り 203m 下り 115m

12:36 白銀林道さつきの郷ゲート
12:56 南郷山入口
13:10 南郷山
13:16 南郷山自鑑水分岐
13:32 13:35 自鑑水
13:38 白銀林道交点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR東海道線真鶴駅から徒歩でゲートまで
復路：自鑑水から大石ヶ平経由で幕山公園管理棟へ出て、徒歩でJR東海道線湯河原駅へ

コース状況／危険箇所等

ゲートを入って南郷山の登山口に至るロードの区間で新しそうな崩落がありました。
現状、通行に支障はありませんでしたが、通行中に崩れる危険性はあると思うのでご注意ください。

その他周辺情報

自鑑水から幕山のふもとに抜ければ、幕山公園 管理棟にトイレ、自販機などがあります。
白銀林道を戻れば、ゲートの外にバイオトイレがあります。

写真

5/5 12:36

ゲートを入ったところから記録を開始しました。

5/5 12:37

斜面の崩落。新しいように見えます。現時点で通行に支障はありませんでしたが、今後の崩落の際に大きな石などが転がってくると危険かもしれません。

5/5 12:47

まだ新緑と言って良いような気がします。

5/5 12:53

蔓植物がからみついています。遠目に美しい藤も、絡みつかれた樹木の生長を阻害するので、時に枯死させてしまうこともあります。この木はちょっと弱っているように見えました。

5/5 12:56

南郷山の登山口、右手の階段から上がります。

5/5 12:57

最初、笹藪のようになっていました。掻き分けていく必要はないですが、ゴーグルかサングラスをしていないと目を突きそうで苦手です。

5/5 13:01

周りの植生はこんな感じで、藪っぽい気がします。

5/5 13:07

わかりにくいですが、樹木の表面に苔か地衣類のようなものが生えているようです。

5/5 13:08

山頂近くなって、海側が開けているところがありました。真鶴半島がよく見渡せました。
幕山でもこういう見晴らしの良い場所があった記憶があります。

5/5 13:10

山頂に着きました。狭いのと、眺望があまりないのでここでは休まず、自鑑水へ向かいました。

5/5 13:13

道標で言うと白銀林道の方に向かいます。

5/5 13:16

このポイントで自鑑水の方向へ左折しました。

5/5 13:16

分岐してしばらくはまた笹の通路です。

5/5 13:23

植林の中を行くようになってからの分岐点ですが、そのまま進みました。

5/5 13:25

しばらく、林道につかず離れずの道となります。一度、林道をスタスタ歩いてしまって戻ったことがありました。

5/5 13:29

小さな沢を渡るところがありました。
後で考えてみれば、これは自鑑水の水源だったようです。

5/5 13:30

自鑑水の水辺らしきものが見えてきました。

5/5 13:31

しばし説明を読んで、一休みしました。

5/5 13:31

本日の目的はここで達成されたので、石碑の文章も写しておきます。

撮影機器：

SCG15 samsung

感想

kgbu

真鶴半島から近い三山（幕山、城山、南郷山）のうち、未踏だった南郷山に行けました。
頼朝の自鑑水も訪れることができて、城山近くのしとどの窟（いわや）や真鶴港近くのしとどの窟と合わせ、付近の「頼朝名所」コンプリートの気分です。
この近辺では六方の滝の本体がまだ観られていませんが、岩登りやロープワークなどの訓練を積んでから挑戦したいと思います。