北泉ヶ岳~氾濫原周回 北泉〜大倉尾根はカタクリロード♡


- GPS
- 06:33
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 6:33
天候 | 雨〜曇り〜雪〜晴れ 全部あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着時20台ほど止まっているが登山者の姿はない キャンパーのテントは20張ほどある 帰りはほぼ満杯で昼から登り始める登山者も多い |
コース状況/ 危険箇所等 |
氾濫原の渡渉3箇所はいずれも少し水に入る必要がある水量 無理して石跳びすると転倒して危ない スパッツ付けていれば問題ない程度 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.48kg
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ウインドシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
帽子
靴
ザック
昼ご飯(おにぎり3個)
行動食
非常食
飲料500cc
地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ココヘリ
お金
アイゼン
わかん
チェーンスパイク
|
感想
今日こそは船形かと意気込んだが3日より天気が悪く雨模様だ
根白石のファミマで朝食を食べながら考え込んでしまうが
とりあえず駐車場へ5時前には来たがやはり雨だ
5時になったら雨がやんできたので準備する
出発すると小雨が降ってくるときもあるが非防水のウインドシェルで十分だ...
が、水神前で雨具に着替えた
風は強いが山の陰になりそれほどは感じられない
水神までは登山道はそれほど雨の影響は感じられなかった
水神から上は登山道の真ん中は水もあり脇を通ることも多い
三叉路から北泉では雪が降ってきたりあられや雨も降ってきた
山頂ではあられのような雪が風と共に降ってくる
船形方面は全く見えない、この時点で氾濫原周回に変更した
ただし渡渉があるので今年のような雪の多い年はどうなのだろう?
大倉への尾根は日差しも少し出てきたが相変わらず風が強い
頭上ではゴォーと唸っている
船形方面が少し見えるがまだまだ白く3月から4月にかけての景色だ
道脇ではカタクリの花が咲いている
寒いせいか花がきちんと開いていないのが残念だ
大倉から氾濫原へは急斜面のジグの切れた坂を下る少々滑るが平気だ
すぐに氾濫原上部の沢に出た
思いのほか水量は多くないがいつもの渡渉点はほんの少し距離が足りない
しばらくウロウロして探すが水に入らないで渡るのは難しい
スパッツをつけて少し上流部を渡渉した
沢沿いに歩くがあまり花は咲いていない
陰には残雪も残っており今年は遅いようだ
更に渡渉してニリンソウロード部にくるが一分二分咲といったところだ
まだカタクリも咲いている
消失ポイントのところも渡渉が必要だった
ここからは3組の登山者と交差した時間的にはちょうどよいのだろう
後は林道に戻りだけだ
せっかくなのでコシアブラでも出ていないかとキョロキョロするが
全く山菜センサーに引っかからない (;;)
升沢林道をトコトコ歩いているとソロのトレイルナンナーと交差した
周回するようだ 彼は半袖短パンだった
まぁ今から北泉みまで行くのかわからないが、さすがにもう雪は無いだろうなぁ
林道を歩くのは好きなのだが、近年円安の影響か泉ヶ岳の林道は伐採が多くなり伐採林道があちこち出現している
林業のためには必要なのだろうがもう少し景観を考慮してほしいものである
駐車場に戻ると車で一杯であった
登山者も多く暖かく時間帯が正解なのだろうな
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