アルツ〜厩岳山〜古城ケ峰2016-02-07 08:42:20
- GPS
- 05:47
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 775m
- 下り
- 769m
コースタイム
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
当日はアルツ磐梯に15時にいたく、厩岳山〜古城ヶ峰の山行を計画した。前から聞いていた柏◯くんに聞くとOKとのことで、二人で決行した。このルートは6年前に当会で決行しており、その記録を山行にして立案した。
【登り】
アルツ磐梯のインフォメーションに山行計画を提出し、柏◯くんに頼って第2リフトの無料券をお願いして、リフトに乗り込む。無料の割には長くて、2コースあるのはとても魅力的なリフトだ。リフトを降りてシールを付けた後に山行開始する。スキー場のコース内をあるくが、急登であり汗が吹き出てくる。途中、降りてきたキャットに出くわし、従業員さんに山行計画の確認があった。従業員さんがインフォメーションと連絡して山行計画を確認すると、弱層があるので注意するようアドバイスをいただいた。スキー場を登り切ると厩岳山山頂を目指し直登する。これが間違いだった。藪が濃く、急登であり30分を費やすことになった。厩岳山の尾根に乗り、山頂からはシールを剥がして滑りにかかる。これも間違いで、尾根を外し、登り返しになる。結局シールを付けた方が早いと判断し、以後、古城ヶ峰〜厩岳山までシール徒行した。厩岳山から1,155mコルを目指すと赤テープがあった。かなりマイナーかと思われたが、歩く方はいるようだ。そして、手前のピークをかわして古城ヶ峰へ。山頂には目印はなく、早々に下ることとした。ここも時間のロスを考えてシールのまま下る。コルを超え、厩岳山へ登ると次第に晴れ間が見え、雄国沼や猫魔ヶ岳が見えた。
【下り】
厩岳山へシール徒行を続け、樹林の薄い箇所を探すが見当たらず、回り込んでいると神社方面が滑れそうなことにやっと気づいた。登りもこちらから回り込めば時間をロスせずにいけたのかと反省する。
神社へ付きシールを剥がして、スキー場を滑走する。が、表面が固くモナカ雪になっており、とても滑りづらい。なんども転びながら、仕方なくボーゲンで第2リフト降り場まで下る。その後は圧雪されたコースを下って、インフォメーションへ。下山報告し、山行を終えた。
【感想】
反省点は2つ。
・コース上部からは神社経由で厩岳山を目指すこと。
・厩岳山から1,158mコルまでは尾根を降りること。
これができればもっと時間をロスせずにすんだだろう。厩岳山〜古城ヶ峰はアップダウンが連続することなどを考えるとどこを滑るのかよく検討が必要だ。
なお、次回は厩岳山〜猫魔ヶ岳のルートを検討したい。
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