鳥海山:ブルーライン吹浦から


- GPS
- 05:31
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,405m
- 下り
- 1,406m
コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:31
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ブルーラインは夜間規制 8時〜17時に通行可能 |
その他周辺情報 | あぽん西浜 400円 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(サレワランドニー32)
スキー板(ボレーベクターBC W's 160cm)
ビンディング(ボレースイッチバック)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(ガルモントケナイ)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(K2ルート)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティックコア)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(オークリー)
ヘルメットビーニー
テムレス
インナーグローブ
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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感想
東北遠征の最終日は吹浦からの入山。昨年は薮が多かったが今回はオープンバーン。さすがに雪が多い。天気は昼から下り坂と岐阜まで帰らないといけないので早めにスタート。
曇り空ではあるが眺めよし。女性1名が先に出発された。途中に薮超えが1ヶ所ありましたがそれ以外は大丈夫。千蛇谷への階段はそれなりに雪があったので危なそうなところはバックステップで慎重に。谷は上部に行くとカチコチ。山頂直下はさらに急登なので早めにクトーを装着。ガリガリでクトーつけても登りにくい。小屋までくると先行者がブーツアイゼンシートラで山頂を目指していた。最後の急登を登り山頂へ。二回目の山頂である。視界はないが記念撮影してシールオフ。カチコチの急斜面で下部でエッジが抜けて肘を強打。やはり抜けたか。その先もカチコチで少し行くと快適ザラメで楽しめました。登り返しがあるので早々とトラバースラインへ復帰。その先の滑走後の登り返しはウロコ板や軽い板で楽そうだった。僕は必死に重い板を抱えてついていきました。気持ち良く滑走。皆さんGWお付き合いいただきありがとうございました
連休最終日は、ブルーラインからの千蛇谷〜新山。
天気の崩れは南からなので、鳥海はまだ大丈夫だろうと、なんとか崩れる前に下りてきましょうとスタート。
取り付きの斜面の雪は多い。昨年は藪々だった。
最初はザラメで大丈夫だったが、七五三掛は板を外して担いで千蛇谷に入るとカチコチになってきた。
鳥海山山頂御室参籠所手前からはクトー装着。
アイゼンまで使うこともなく山頂へ。
この日も滑りは洗濯板を滑るバイブレーションたっぷりの滑りであったが、七五三掛を登り返してそこからはザラメになってきて楽しく滑る。
山頂周辺は視界不良だったが、海が見えてきてGWのフィナーレは海へ向かっての滑走で飾る。
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