記録ID: 8141503
全員に公開
ハイキング
房総・三浦
嶺岡大塚山 二ツ山 頑固山 馬の瀬 周回
2025年05月08日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:32
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 543m
- 下り
- 543m
コースタイム
天候 | 晴れ 気温20度 風3m |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○全体として 絶景スポットがたくさんあります。一般道ですから、特に危険なところはないのですが、道迷いという点で、ピンクテープの登山道に慣れた人におすすめです。 登山道1/3、林道や里山の小道2/3 コンクリートやアスファルトの林道や里山の小道は気楽に歩けます。 登山道のほとんどはわかりやすい道でしたが、嶺岡大塚山と林道の間に、ゆるい斜面の樹林帯が広がっているので道迷いしそうです。(ヤマレコはキープしつつルートファインディングを楽しみました。) 片方が切り落ちた尾根(足場はしっかりしていたので慎重に歩けば大丈夫) ずる滑りする土の急斜面(ここはやっかいでした。)根っこや木をつかんだりして上りました。 ○嶺岡大塚山の登山道 新しいピンクテープがとても短い間隔で巻かれています。踏みあともわかります。 ヤマレコの足跡をたどって問題ないのですが、ヤマレコの足跡が2つに分かれることもあるので、一方にはピンクテープがありません。 ピンクテープをはずれると歩く人が少ないので、踏みあとも薄くなります。 ピンクテープを優先するといいですが、見通しのきかない樹林帯では見つからない場合も多々あります。 (写真10:36〜10:41)の間はピンクテープをはずしました。ヤマレコの足跡はキープしてましたが、ここ道迷い注意ポイントです。 足跡は薄くありますが、絶対ピンクテープのところの方が歩きやすかっただろうと思います。ヤマレコの足跡を見ながらピンクテープの登山道に合流しました。(アドベンチャーしました) 嶺岡大塚山に上る途中の尾根に大きな木が根こそぎ倒れて登山道をふさいでます。 (写真10:21)新しいピンクテープが根っこ側に続いていたので、崖にせまった細い足場を根っこをつかみつかみ通りました。意外に安定してました。(今回、ここが一番緊張したところです。) ○二ツ山 林道からすぐです。安心して歩けます。 1つ目のピークは二ツ山(南峰)です。展望があります。ベンチと案内板があり、天気がいいと富士山も見えるようです。 2つ目のピークが二ツ山北峰です。神社があります。北峰の先に突き出た岩尾根が展望台です。 ○頑固山(がんこ山) 岩光山と表示されたりしてました。 入口にイノシシよけの電気柵が張られているので感電しないよう注意です。林道からピストンします。岩光山(がんこやま)はユーモアでつけてるとのこと。 ●視聴ユーチューブ 千葉低山 嶺岡三山、高鶴山 シンジャン 歩き初めは嶺岡大塚山・二つ山・頑固山の三山 嵐壽 南房総 二ツ山 3分で頂上へ jlukyochan |
写真
この後、ピンクテープからはずれました。
まっすぐいきましたが、ピンクテープで左に曲がるのがよかったんだと思います。このあたりヤマレコの足跡があちこち広がってます。道迷い注意のポイントです。
まっすぐいきましたが、ピンクテープで左に曲がるのがよかったんだと思います。このあたりヤマレコの足跡があちこち広がってます。道迷い注意のポイントです。
感想
一番印象に残ったのは、嶺岡大塚山でした。大木の根っこが尾根をふさぐ崖っぷち、緊張しました。
ピンクテープが短い間隔のはずなのに見失い、ヤマレコ頼りにうっすら残る踏み跡をたどる不安感。
根っこをつかみながら必死に上った急勾配。
アドベンチャー、絶景スポット、ひんやりした林道になごんだ山行でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:54人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する