酸ヶ湯〜八甲田大岳周回雪原歩き

2025年05月08日(木) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 7.0km
• 登り: 526m
• 下り: 718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:26

距離 7.0km 登り 526m 下り 718m

9:20 スタート地点
9:32 9:34 地獄湯ノ沢冬道出入口
9:50 9:55 南八甲田展望所
9:57 9:59 間違い石ころ沢
10:06 銚子の首
10:26 仙人岱
10:33 10:40 仙人岱ヒュッテ
10:44 10:45 仙人岱
12:03 12:05 鏡沼
12:16 12:23 八甲田大岳
12:47 13:11 大岳鞍部避難小屋
14:46 大岳登山口（湯坂側）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 飛行機

コース状況／危険箇所等

安全ルートで大岳に、避難小屋からは酸ヶ湯温泉へ最短ルートでルートファインディングして温泉横の急登を下る

写真

満開の桜

奥入瀬渓流

2日目
酸ヶ湯温泉スタート

5/8 8:14

前泊地酸ヶ湯温泉旅館から
出発します
（＊ログが有りません！）

5/8 8:44

天気は快晴
アイゼンがしっかり雪面を捉えます

5/8 8:54

南八甲田方面の
山々

5/8 9:05

バックカントリスキーの二人と合流
車デポ地に下りるそうです

5/8 9:06

5/8 9:06

Sへいさん

5/8 9:07

暑くてシャツいちで
上を目指します

5/8 9:07

雪焼け防止スタイル万全な
リーダーYなべ氏

5/8 9:07

そして紅二点花を添えてくれます
Tさかさん、Nおかさん

5/8 9:19

5/8 9:44

5/8 9:56

遅い我々を何度も待ってくれる
リーダー（すんませんね）

5/8 10:17

雪はまだこんなにあります

5/8 10:26

めざす大岳をバックに
避難小屋に寄り道します

5/8 10:26

5/8 10:27

5/8 10:34

避難小屋でトイレを
お借りしました

5/8 10:35

5/8 10:36

南八甲田のの山々

5/8 11:11

ザイル回収

5/8 11:23

5/8 11:32

5/8 11:32

5/8 11:45

ここでアイゼンを外します
地元の方と青森弁の話など
楽しく話しました

5/8 11:50

アオモリトドマツの
遠景に拡がる雄大な
南八甲田の山々

5/8 12:02

こんなに急登です

5/8 12:09

5/8 12:11

1585m山頂ゲット

5/8 12:22

高田大岳方向

5/8 12:23

80歳と2ケ月まさか青森まで
登山に来るとは考えたことも
なかった、山友に感謝！！

5/8 12:24

5/8 12:25

5/8 12:42

雪のハートに向かい
進む

5/8 12:46

避難小屋で昼食休憩

5/8 13:17

これからが今日の核心部です！！
酸ヶ湯温泉目指して
雪原歩きが始まります

5/8 13:52

大岳をぐるり周回する感じで
リーダーがルーファイします

5/8 14:19

遠ざかる大岳

5/8 14:21

ダケカンバが美しい！！

5/8 14:49

はい、見事旅館真上に出てきました

5/8 14:50

危険個所はこれで最後
慎重にステップをたどり
無事下りました

5/10 9:10

山岳スキールート図

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

装備

個人装備

アイゼン ピッケル ザイル

感想

kenyama

80歳記念登山として八甲田大岳に決まる、空路青森空港からレンタカーで酸ヶ湯に向かう、時間があるので霧雨の中奥入瀬渓流をドライブ雪のカべを縫って新緑美しい奥入瀬石ケ戸から渓流散策する、水量が多く新緑がまぶしい、十和田湖にも足を延ばす、満開の桜をカメラに収める、同じ道を引き返して酸ヶ湯温泉で一泊する、翌朝は快晴、あまりにも暑いのでシャツを脱いで肌着一枚で歩きだす、数組の登山者とすれ違う、高度を上げるにしたがって八甲田の山々が目を楽しませてくれる、ザイルに頼るところもあったが無事山頂に立つ、大岳鞍部避難小屋で遅めの昼食をとる。
実はこれからが核心部で、ルートファインディングしながら酸ヶ湯温泉を目指す、大岳をぐるりとめぐる周回ルートで登り返すことなく雪原歩きを楽しみ急降下で危険な個所をすぎて見事に温泉の真上に立った時は全員に安ど感が広がった、勿論最後の急坂を慎重に下り下山した。予定を一時間以上早く下山でき日帰り温泉と周回ドライブをゆっくり楽しんで次の宿泊地弘前市内には夕食時間前に余裕で着くことができた。