長瀞アルプスの主に北側（権田山、野土山、不動山、雨乞山、陣見山）
埼玉県
guronsan
体力度について
- GPS
- 07:32
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 1,104m
- 下り
- 1,157m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:32
都心を離れると霧が濃くなり、外環道に入ると最高速度表示標識が見えない程の濃霧が川越まで続いた。
その濃さは、「アイサイト（スバル車運転補助）」が一時的にギブアップする程だった。
（山中ですれ違った方々）
・間瀬峠で、ご夫婦とスライド（夫婦は不動山へ）
・雨乞山山頂には2人の女性が犬と一緒に陽射しを全身に浴びていた
・陣見山山頂に1パーティ（男性二人、女性一人）が上がってきた。
陣見山からの下山途中に男性1人とスライド
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
※有料道路（普通車）430円は現金もしくは交通系マネーで支払い。 出発：道の駅・みなの 復路：樋口駅〜親鼻駅 到着：道の駅・みなの |
| その他周辺情報 | 日帰り温泉：ヘリテイジ美の山 熊さんの湯 初めての方７７０円（次回７７０円の優待券がもらえる、有効期限当月中） |
写真
親鼻橋を渡っている途中で視線を感じ・・・電線に停まった鷲が通行者を見つめている・・・前から来た散歩中のオジサンに呼び止められ「今日は1羽だが、いつもは3羽。朝だけ来るんだよ」と情報をいただいた。
拍手前から来た散歩中のオジサンに呼び止められ「今日は1羽だが、いつもは3羽。朝だけ来るんだよ」と情報をいただいた。
登山者が通り抜けた跡は無いが、南京錠は外れている。
結局正しいのは「左の道」
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
トレランシューズ
ザック
行動食７７０Ｋｃａｌ
飲料（スポドリ５００ｍｌ・水５００ｍｌ）
熊鈴
笛
計画書（ｃｏｍｐａｓｓも登録済）
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
スマホ
時計地図
タオル
ストック
カメラ
雨具上下
レジャーシート
ファーストエイドキット
ツェルト
アプリ（山と高原地図・コンパス・ＧＰＳ・ヤマレコ）
ココヘリ
|
|---|---|
| 共同装備 |
在宅者用アプリ（いまココ）
|
感想
「道の駅みなの」をベースとして秩父鉄道を一駅分歩いた上長瀞駅から長瀞アルプスの最南に位置する権田山、そして野土山へ
＜＜昨年8月に登った天狗山、防山、宝登山はパスして＞＞
計画では、上長瀞駅から2駅先の野上駅まで電車移動としていたが、早朝で人気も無く電車は30分に1本なので、長瀞駅側に下山して隣駅の野上駅方向へ約30分歩くことに変更。1時間ほど前に太陽の光を感じるようになり（山の上部はガスっていたが）、既に暑い。
出牛峠までの半分は舗装路。舗装路に私有地としてゲートが現れたところで、分岐して轍の深い林道となり、徐々に湿り気の多い林道となった先には「長瀞高原ビレッヂ」（現在は廃墟となり解体されているようです）が・・・ガチ四駆でもなければ入ってこれない舗装もされていない山奥で「心霊スポット感」を感じる場所（入口から奥には入っていません）の手前をドキドキしながら通り過ぎると舗装された「林道・陣見山線」の出牛峠に出て50分程歩く。
途中、表示はありませんが「糠掃峠」から4分程入った所に「四等三角点・宮野入」を発見。峠に戻って先に進む。
不動峠から舗装された林道を離れて不動山に向かう。
不動山山頂は眺望は無いが三等三角点が有る。
続いて雨乞山。山頂はやや傾斜のある広場になっており陽当たりも良かった。ここから下山するだけなら昼寝したいところだったが、先に進む。
最後の陣見山は最寄り駅に下山するために榎峠からピストン。山頂付近は昨年秋ごろの伐採で景色が良くなっていたようだ（後から登ってきた地元民らしき3人組が、そのように話していました）。二等三角点「矢那瀬」もあり大満足。
その後、計画通り樋口駅に降りたが、接続が悪く30分以上ホームで待った。
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