岩木山（嶽温泉登山口コース）

2014年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:01

9:22 嶽コース登山口
9:23 9:23 嶽温泉神社
9:46 9:46 湯の沢分岐
10:03 10:03 巨木の森分岐
10:23 10:23 岩木山山頂まで2時間表記
10:35 10:41 休憩
11:05 11:29 岩木山八合目駐車場
12:03 12:03 鳳鳴ヒュッテ
12:23 13:04 岩木山
13:51 14:06 岩木山八合目駐車場
15:14 15:14 羽黒温泉分岐
15:22 15:22 嶽温泉神社
15:23 嶽コース登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宿泊した大館のホテルからは2時間程度

コース状況／危険箇所等

頂上前ゴロ石の急登（おみ坂）は一応落石等注意

写真

7/20 9:22

嶽温泉登山口をスタート

7/20 9:46

湯の沢分岐を通過。

7/20 10:03

巨木の森分岐を通過。しばらくは似たような樹林帯が続く。

7/20 10:23

山頂二時間標識を通過。徐々に坂の角度が増してきた。

7/20 11:05

八合目手前の登山口標識。八合目から嶽コースに入る標識となる。

7/20 11:05

八合目に設置のリフトの下に出てきた。

7/20 11:06

駐車場も現れ一気に開けてきた。

7/20 11:07

八合目は標高1247m。スカイライン経由で車で登ってこれる。

7/20 11:08

八合目駐車場にある休憩所。一息入れる。

7/20 11:29

リフトは使わず手前の登山道から頂上を目指す。

7/20 11:55

リフト終点からの道との合流点に到着。

7/20 11:55

岩山の様相を呈してきた。

7/20 11:57

結構な岩の階段を登る。

7/20 12:02

岩木山神社からのコースと合流。

7/20 12:03

ほどなく鳳鳴避難小屋に到着。

7/20 12:07

二のおみ坂と呼ばれる急坂。実は結構角度がある。

7/20 12:13

山頂は霞んでいるが最後の坂がうっすら見える。

7/20 12:15

最後の急坂、三のおみ坂を登る。

7/20 12:23

岩木山山頂1625mに到着。約3時間かかった。

7/20 12:26

岩木山神社奥宮の石柱。

7/20 12:27

山頂鳥居。残念ながらガスって展望はならず。

7/20 12:27

奥宮の祠。ここでカップ麺の昼食とした。

7/20 13:10

下山を開始。御倉石が見える。

7/20 13:23

山頂を振り返る。ようやくもやが取れてきたようだ。

7/20 13:24

左手が鳥ノ海噴火口か。

7/20 13:24

御倉石を通過。

7/20 13:51

八合目駐車場から日本海を望む。

7/20 13:55

八合目より山頂を望む。

7/20 14:06

再び嶽登山道の樹林帯へ。

7/20 15:14

羽黒温泉分岐を通過。

7/20 15:22

嶽温泉神社まで下りてきた。ゴールは目前。

7/20 15:23

嶽温泉駐車場に下りてきた。

7/20 15:23

登山口を振り返りゴールイン。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX77 パナソニック

感想

yoskimu

東北遠征2日目も当初雨予報だったが、当日はまずまずの晴の天気となった。自身としては初めて青森県に入り、同行者に岩木山を案内していただいた。
津軽平野から突然現れる岩木山は独立峰だけあって雄大そのもの。嶽温泉からの登山道は裾野を淡々と歩く易しい道であったが、八合目に出るまで展望はほとんどないので、時間と体力に余裕があれば岩木山神社のコースを楽しむのもいいかもしれない。
ちなみにどうでもいい話だが、松村和子の「帰ってこいよ」の歌詞に出てくる「おいわきやま」とは岩木山のことであるが、子供の頃は「追分山」と思っていて、津軽地方だから美空ひばりの「りんご追分」と関係のあることだと思っていた記憶がある。