陣見山 ゴ・ドーハンのチョイ山歩 思いがけずプチ探検に

2025年05月07日(水) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 5.4km
• 登り: 351m
• 下り: 394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:16

距離 5.4km 登り 351m 下り 394m

15:17 スタート地点
15:37 15:38 大槻峠
15:43 15:45 四等三角点大槻峠
16:07 陣見峠
16:13 16:32 陣見山
17:33 ゴール地点

天候

晴れ

写真

朝食は例によってリメイクカレー。自分の通院後、秩父方面へ向かいます。伐採で好展望のお山になった陣見山へ立ち寄りましょう。

5/7 14:55

陣見山、麓からも伐採された様子がよくわかります。林道で山頂直下まで行くのも味気ないので、

5/7 15:17

本日はこちらからスタートして、周回予定。正面の看板裏に石碑があるので帰りに確認します。

5/7 15:32

工事間もない堰堤の横を上がると、舗装された陣見山林道に合流、少し戻ってこの先右手に山道の入口があります。

5/7 15:35

其処を入るとすぐに大槻峠、お馴染みの青石の石塔があります。
馬頭観音「安永九庚子七月吉日」(1780)＆如意輪観音「(天)明九己酉××吉日」(1789)

5/7 15:38

うめりん隊の北武蔵縦走などで歩き慣れたコースです。

5/7 15:45

ケルンがありました。そこには

5/7 15:45

三角点があります。

5/7 15:46

「大槻峠」368.4 m四等三角点

5/7 15:48

上りのキツイ所

5/7 15:56

もう一息

5/7 16:09

林道を越えて、いよいよ伐採地、これ以上登ると赤城山は見えなくなりそうです。

5/7 16:09

眼下に眺望が広がります。小っちゃい鉄塔がたくさんありますね。

5/7 16:10

伐採された山頂方面

5/7 16:15

「矢那瀬」531.0 m二等三角点

5/7 16:15

陣見山531m山頂

5/7 16:16

眺望を楽しみながらオヤツタイム、直下には車やバイクで眺望を楽しみに来た方々もおりました。

5/7 16:29

ドーム？の向こうにうっすら筑波山

5/7 16:30

帰りはこの谷筋を戻る予定（でしたが実際には尾根中腹の作業道を下りました）

5/7 16:36

下山は未踏ルートなので、そろそろお暇します。

5/7 16:50

谷筋の一寸傾斜が緩そうな所を下ると、

5/7 16:57

思ったよりも早めに作業道に出ました。上を振り返るとこの先で陣見山林道と合流しているような感じです。

5/7 17:00

谷筋の実線道に繋がる道かと思ったら、その上段を走る地形図には記載のない作業道のようです。

5/7 17:04

ここを下れば、谷筋の道に降りられそうでしたが、このまま作業道を行ってみます。

5/7 17:07

ここは左へ

5/7 17:10

なかなか良い道でしたが、突然藪っぽくなる所もありました。

5/7 17:17

折り返して下ります。

5/7 17:22

藤の花の通せんぼ

5/7 17:22

ここは初め右に行ってみましたが、(道が無くなり戻って左へ)

5/7 17:24

ここで道は終了、戻ります。

5/7 17:30

ここで当初の谷筋の実線道に合流しました。

5/7 17:31

その道を行くと

5/7 17:32

チェーンゲートがあり、「立入禁止」の紙がぶら下がっていました。ご容赦くださいませ。その先がすぐに

5/7 17:33

駐車地でした！無事に戻ることができました。

5/7 17:34

「沿革碑」(昭和九年)、競進社実業学校の大木教諭によって、当地「大月山」の編入先や山地利用の変遷等が記されています。

5/7 17:37

古峯神社の御札がありましたが、お社でもあったのでしょうか。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

KODAK PIXPRO FZ43 JK Imaging, Ltd.

感想

godohan

・実家に帰る途中、伐採で好展望地となった陣見山に立ち寄ってみました。山の名称とはうらはらに長らく展望のない残念な山頂でしたが、文字通り見晴らし(東方面)の良いお山となりました。山頂直下まで車でも来れるので今度ジャンベを持って来ましょう。
・帰りは未踏のルートを歩きました。もっと藪藪を覚悟していましたが、すぐに地図に無い作業道があり快適な下山となりました。