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Yamareco

記録ID: 8163145
全員に公開
山滑走
大雪山

大雪山黒岳〜北鎮岳、山スキー

2025年05月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:07
距離
12.3km
登り
1,211m
下り
1,215m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:18
合計
6:07
距離 12.3km 登り 1,211m 下り 1,215m
10:21
10:28
26
10:54
99
12:33
12:43
36
13:19
49
14:08
7
14:21
ゴール地点
天候 晴れ〜曇
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒岳ロープウェイ利用:往復\2600(宿泊者割引き\2300)
リフトは運休中(6/1夏期再開)
ロープウェイ乗車券は宿泊所での割引き購入で往復2300円
2025年05月13日 07:49撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
5/13 7:49
ロープウェイ乗車券は宿泊所での割引き購入で往復2300円
始発に乗ります
2025年05月13日 07:50撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
5/13 7:50
始発に乗ります
ロープウェイ乗車
2025年05月13日 08:00撮影 by  AC004, DJI
5/13 8:00
ロープウェイ乗車
大雪山もそろそろ雪が溶けて春です
2025年05月13日 08:03撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
5/13 8:03
大雪山もそろそろ雪が溶けて春です
ロープウェイ山頂駅
2025年05月13日 08:12撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
5/13 8:12
ロープウェイ山頂駅
外は最初から完全雪道
2025年05月13日 08:25撮影 by  AC004, DJI
1
5/13 8:25
外は最初から完全雪道
いつものスキー場横登り開始(5合目)
2025年05月13日 08:25撮影 by  AC004, DJI
5/13 8:25
いつものスキー場横登り開始(5合目)
リフト山頂駅通過(7合目)
2025年05月13日 08:55撮影 by  AC004, DJI
5/13 8:55
リフト山頂駅通過(7合目)
今回はほぼ夏道に当たる右の尾根筋で登ったら、結構ラクでした
2025年05月13日 09:58撮影 by  AC004, DJI
5/13 9:58
今回はほぼ夏道に当たる右の尾根筋で登ったら、結構ラクでした
今日は視界があって良い斜面、帰りが楽しみ
2025年05月13日 10:09撮影 by  AC004, DJI
1
5/13 10:09
今日は視界があって良い斜面、帰りが楽しみ
もう少し頑張ろう
2025年05月13日 10:09撮影 by  AC004, DJI
5/13 10:09
もう少し頑張ろう
最後はスキー外し
2025年05月13日 10:25撮影 by  AC004, DJI
5/13 10:25
最後はスキー外し
看板へ
2025年05月13日 10:25撮影 by  AC004, DJI
5/13 10:25
看板へ
黒岳・山頂
2025年05月13日 10:29撮影 by  AC004, DJI
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5/13 10:29
黒岳・山頂
雪を繋ぎ歩き
2025年05月13日 10:40撮影 by  AC004, DJI
5/13 10:40
雪を繋ぎ歩き
途切れ
2025年05月13日 10:43撮影 by  AC004, DJI
5/13 10:43
途切れ
何度もスキー外し
2025年05月13日 10:50撮影 by  AC004, DJI
5/13 10:50
何度もスキー外し
埋まってる黒岳石室、通過
2025年05月13日 10:54撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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5/13 10:54
埋まってる黒岳石室、通過
御鉢平が見える
2025年05月13日 12:02撮影 by  AC004, DJI
5/13 12:02
御鉢平が見える
2025年05月13日 12:02撮影 by  AC004, DJI
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5/13 12:02
北鎮岳山頂が近くは夏道登り
2025年05月13日 12:23撮影 by  AC004, DJI
5/13 12:23
北鎮岳山頂が近くは夏道登り
北鎮岳・山頂
2025年05月13日 12:28撮影 by  AC004, DJI
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5/13 12:28
北鎮岳・山頂
のんびりして
2025年05月13日 12:29撮影 by  AC004, DJI
5/13 12:29
のんびりして
ガスがチラホラ来る
2025年05月13日 12:30撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
5/13 12:30
ガスがチラホラ来る
北鎮岳から滑走開始
2025年05月13日 03:42撮影
1
5/13 3:42
北鎮岳から滑走開始
遠征3日目で足がもう限界なんですが、気合いで滑ります
2025年05月13日 03:42撮影
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5/13 3:42
遠征3日目で足がもう限界なんですが、気合いで滑ります
雪解けが進んでおり、速攻でストップ雪に苦しんでいます
2025年05月13日 03:42撮影
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5/13 3:42
雪解けが進んでおり、速攻でストップ雪に苦しんでいます
下の方は斜度が足りず、雪が走らないのでずっと止まりかけていました
2025年05月13日 03:42撮影
5/13 3:42
下の方は斜度が足りず、雪が走らないのでずっと止まりかけていました
黒岳への登り返しはずっとシートラにしました
2025年05月13日 13:28撮影 by  AC004, DJI
5/13 13:28
黒岳への登り返しはずっとシートラにしました
山頂手前は夏道完全露出
2025年05月13日 13:40撮影 by  AC004, DJI
5/13 13:40
山頂手前は夏道完全露出
足がズボズボ
2025年05月13日 13:42撮影 by  AC004, DJI
5/13 13:42
足がズボズボ
黒岳、山頂再び
2025年05月13日 13:50撮影 by  AC004, DJI
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5/13 13:50
黒岳、山頂再び
神社参拝
2025年05月13日 13:54撮影 by  AC004, DJI
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5/13 13:54
神社参拝
のんびり休憩
2025年05月13日 13:55撮影 by  AC004, DJI
5/13 13:55
のんびり休憩
スキーWAX塗布して
2025年05月13日 14:01撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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5/13 14:01
スキーWAX塗布して
黒岳からの滑走開始
2025年05月13日 05:05撮影
5/13 5:05
黒岳からの滑走開始
急斜面、スタートから雪がもうガタガタで、まともに滑れる気がしない
2025年05月13日 05:05撮影
5/13 5:05
急斜面、スタートから雪がもうガタガタで、まともに滑れる気がしない
ストップ気味の雪質ながら、斜度があるので滑りは可能
2025年05月13日 05:05撮影
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5/13 5:05
ストップ気味の雪質ながら、斜度があるので滑りは可能
リフト山頂駅通過
2025年05月13日 05:05撮影
5/13 5:05
リフト山頂駅通過
スキー場コース横
2025年05月13日 05:05撮影
5/13 5:05
スキー場コース横
スキー場、リフトを横切り
2025年05月13日 05:05撮影
5/13 5:05
スキー場、リフトを横切り
2025年05月13日 14:29撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
5/13 14:29
ロープウェイで下山です
2025年05月13日 14:38撮影 by  AC004, DJI
5/13 14:38
ロープウェイで下山です
撮影機器:

装備

個人装備
厚手靴下 インナー手袋 アウター手袋 テムレス 防寒着 ゲイター ネックウォーマー(フェイス) 登山靴(スキー靴) ザック 行動食 非常食 飲料・ 水筒(保温性) GPS/地図(地形図) ヘッドランプ 保険証 携帯 ストック カメラ 雪崩ビーコン スコップ ゾンデ棒 エマージェンシーシート アイゼン スキー板 固形燃料・ストーブ

感想

層雲峡〜大雪山周辺への遠征、3日目の締めくくりは悩んだ末、大雪山黒岳・北鎮岳にしました。

ロープウェイ乗車前、外は風が強めで、今日はもしかしたら黒岳までで断念かと思っていました。しかし、終始風は弱く登山日和になりました。

ロープウェイ始発登山者は自分も入れて3名、北海道は大雪山と言えども平日はガラガラなのです。広大な大雪山を見渡す限り人がいないのが、不安になるほどでした。疲労蓄積でペースが上がらない事への不安感はありましたが、黒岳へ順調に登り詰めると、余りにも無風の好天のため、北鎮岳を目指さざるを得ませんでした。

雪切れでスキーを着脱繰り返して石室へ降りました。雪で屋根だけ見える石室を過ぎると、なかなかの距離をダラダラと進み北鎮岳を目指します。途中でハイマツ帯を数回乗り越えて、御鉢平の展望台(・2020)までは行かないで北鎮岳を登りました。しかし急斜面とブッシュ露出のため、結局は夏道に合流する形で北鎮岳の山頂へ。

山頂からも一帯に人は見当たらず、しかし北鎮岳周辺は2〜3人が歩いた跡がありました。今日来ていたのか・・・?ちょっと妙なつぼ足登り返しでした。山頂でのんびりしていると、時折ガスが来て視界がなくなる不安もありました。ヤバイなと思って下山開始、素晴らしく爽快な景観のあるスキー滑走でした。

北鎮岳から100mも落としたか解らないくらいで、すぐに雪がストップ気味になって足に来ました。休み休み降りて行くと、地形図を見る限り滑れそうなのに、現地は斜度不足で止まります。予定通り石室近くまで滑り降りられるのか・・・怪しかったのですが、なんとか行けたという感じです。

シールを付け直して石室方向へ登り返し、通過後の帰り道は諦めのシートラでの登り返しで、黒岳山頂再び。相変わらずの無風、のんびりWAXかけて黒岳の急斜面を降りました。スタートからガタガタの湿雪・悪雪で足に来ます。暖かい日が続いたのですかね〜

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