榛名山 臥牛山から二ツ岳（雄岳）

2016年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 3.9km
• 登り: 329m
• 下り: 339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:44

距離 3.9km 登り 344m 下り 339m

9:43 スタート地点
10:40 10:50 臥牛山
12:16 雄岳
14:27 ゴール地点

臥牛山、地図にのってるルートから外れるトレースとテープを追ったのでタイム遅めです。北尾根から登るルートだったのかな？

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道28号は落石工事のため通行止め。引き返して126号から行きました。
榛名湖畔まで道はよく除雪されてますが、凍結してる箇所はあるのでスタッドレス必須です。

臥牛山登山口近くの駐車場は除雪されてませんが、力のある車なら入って行ける程度の積雪量です。軽でも2台くらいなら雪の薄い場所に止められます

コース状況／危険箇所等

臥牛山・・・伐採工事のため、登山道一部除雪されてます。尾根や斜面には雪がついてますが、登山道上の雪は数カ所程度しかついてません。

二ツ岳（雄岳）は谷間の林道と登山口の積雪が多く、上に行くほど登山道の雪は少なくなります。

写真

2/21 9:52

来たぞ榛名山！
駐車場は除雪されてませんが、日当たりが良いためか積雪は少なめです

2/21 9:55

スタートです

2/21 9:57

伐採作業の看板あり。除雪されてますがドロドロで歩きにくいです。

2/21 10:15

稜線に乗ります。斜面の残雪は多め。ズボズボ踏抜きます

2/21 10:33

あれ？雪が少ない・・・。事前にアイゼンつけましたが外してそろそろ歩きます。

2/21 10:39

ついてしまった・・・。途中、数カ所程度雪がついてましたが、傾度は低く、ステップ作れる雪だったのでアイゼン使わずにこれました。

2/21 10:39

榛名富士

2/21 10:39

麓の森。というか林。重機がゴンゴンと仕事をしております。

2/21 10:39

赤城山

2/21 10:43

おやつを食べてくつろぎます。バームクーヘンうまー。

ちょっと休んでから下山し、二ツ岳へ。

2/21 11:04

駐車場から道をまたいで、林道に入ります。トレースはありますが、踏み抜いて歩きにくいです。

2/21 11:21

二ツ岳の登山口に到着です。登山口から結構な積雪量＋急傾斜です。10本アイゼンを装備してスタート。

2/21 11:33

あれ？あれ？登れば登るほど日当たりがよくなっていき、雪が少なくなってきます。微妙にアイスバーンになっているところもあり、アイゼン外す決心がなかなかできません。チェーンスパイクだったら気楽に脱着できるのかな〜

2/21 11:52

雪がない・・。

2/21 12:14

また、雪がでてきましたが、特に危険箇所はありません。
電波塔が見えてきました。

2/21 12:19

山頂！

2/21 12:19

榛名富士

2/21 12:23

赤城山と子持山

2/21 12:23

立派な電波塔。

2/21 12:32

このトラロープは侵入禁止なのでしょうか？
超えて展望のいいところへ。ざっくり言えば、送電線の北側のでかい岩の両サイド　です。
岩がゴロゴロしてる場所に雪が積もって、岩の間の穴が落とし穴みたいになってます。ストックで差して穴を確かめながら慎重に。

2/21 12:43

ついた。ここからの展望は雌岳からの展望と近いので、わざわざそっちに行かなくてすみます。
写真は小野子山三兄弟。

2/21 12:43

子持山。
谷川連峰、武尊山などは雲で見えず。真っ白な姿を期待していただけに、残念です。
ここでノンビリしてから下山します

2/21 13:56

登山口に帰ってきました。

2/21 14:27

林道をあるいて道へ。途中、手袋が落ちてました。木に引っ掛けておきましたが、風で飛んでる可能性大です。こういう場合、正解は何でしょうかね。

2/21 14:40

榛名湖へ。湖面は完全氷結してない模様。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 マフラー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

momoga

谷川方面が曇ってたのが残念。しかし、日差しは暖かくいい気持ち。自分以外の登山者は二ツ岳で1人のみでした。