大日岳

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,646m
• 下り: 1,628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:30

9:01 称名滝駐車場
9:11 9:17 大日岳登山口
10:01 10:01 牛ノ首
10:43 10:50 大日平山荘
12:34 12:54 大日小屋
13:12 13:42 大日岳
13:48 13:48 大日小屋
14:53 14:54 大日平山荘
15:37 15:38 牛ノ首
16:12 16:15 大日岳登山口
16:24 16:28 称名滝駐車場
16:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　称名滝駐車場　上から4段目の駐車場に駐められた。
　称名道路は急勾配で追い越しポイントが少ないため、前にバスや軽自動車がいると所要時間が予想以上にかかることがある。

コース状況／危険箇所等

　牛首の手前には崩壊地の直登があり歩きにくくなっている。下りは補助ロープに捕まらないとむずかしい。
　大日平-大日岳の前半は、涸沢と登山道が何度か交錯するので、間違って涸沢に入りそうになる。

写真

10/11 9:11

登山口出発

10/11 10:37

大日平到着

10/11 10:37

紅葉はもう終わっている

10/11 10:45

大日平小屋到着。帰りに寄ったら、赤ちゃんがいて驚いた。(小屋主の息子さんでした)

10/11 10:47

大日平ピストンの予定だったが、案外と速く到着したので、大日岳までいってみることにする。

10/11 12:36

大日小屋到着

10/11 12:36

剱岳と早月尾根がよく見える

10/11 12:53

剱岳と奥大日岳

10/11 12:53

毛勝三山と赤谷山

10/11 13:15

大日岳到着。剱岳と立山三山が同じ視界に収まる、想像以上に展望のよい山だった

10/11 13:19

山頂から見た大日平と弥陀ヶ原

10/11 16:13

登山口到着

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

Nexus 5 EM01L 16GB イー・モバイル Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

KtYos

　普段通りに起きたら、天気が良さそうなので軽く大日平を往復するつもりで出かけたが、大日平に案外早く到着してしまった。大日平小屋でしばらく思案して、いざとなったら大日小屋に泊まらせてもらうつもりで、大日岳まで行くことにした。
　結局12時半には大日小屋に到着できたので、楽々日帰りすることができた。
　大日岳は思ったよりも展望の良い山で、しかも無理せずに日帰りで登れることがわかった。車でのアクセスも楽だし、途中有人小屋が2軒あって何かあった時も安心なので、トレーニング目的の日帰り山行には最適だと思われる。