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Yamareco

記録ID: 817298
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ハイキング
京都・北摂

京都府最高峰皆子山・雪山編・・・

2016年02月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
7.9km
登り
629m
下り
634m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
1:52
合計
5:25
9:40
5
9:45
9:57
89
正教院
11:26
11:26
32
11:58
13:27
30
13:57
13:58
54
14:52
15:02
3
正教院
15:05
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR湖西線堅田駅より江若バスで平下車、帰りも同じ。このバス路線は本数が非常に少ないので要注意。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無い。
その他周辺情報 平バス停近くに土産物・喫茶を兼ねたお店が有り、お酒やビールも飲める。
0927 平・坊村行き直行臨時バスで平下車
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0927 平・坊村行き直行臨時バスで平下車
0940 登山スタート
3
0940 登山スタート
0942-2 橋を渡って登山ルートに入る
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0942-2 橋を渡って登山ルートに入る
0944 正教院に到着
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0944 正教院に到着
0959 正教院の墓地横を通って登山道に入る
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0959 正教院の墓地横を通って登山道に入る
1001-2 最初は結構急な登りが続く
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1001-2 最初は結構急な登りが続く
1005 この辺りはよく整備された美林地帯が続いている
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1005 この辺りはよく整備された美林地帯が続いている
1019 一度小休止を取るが再度急な登りが続く、斜面側は広葉樹林となる
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1019 一度小休止を取るが再度急な登りが続く、斜面側は広葉樹林となる
1022 少しずつ広葉樹との境界が分かりにくくなってくる
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1022 少しずつ広葉樹との境界が分かりにくくなってくる
1024 この辺りはかなりの急登になる
1024 この辺りはかなりの急登になる
1030-2 伐採された樹木があちらこちらに放置されている
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1030-2 伐採された樹木があちらこちらに放置されている
1037 なだらかな平原状になり、道の両側で針葉樹と広葉樹がはっきり分かれている
1037 なだらかな平原状になり、道の両側で針葉樹と広葉樹がはっきり分かれている
1040 ここで小休止
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1040 ここで小休止
1049 明るい広葉樹林帯に入り、空も少し青くなってくる
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1049 明るい広葉樹林帯に入り、空も少し青くなってくる
1051 なだらかな尾根道を進む
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1051 なだらかな尾根道を進む
1054 この辺りは針葉樹と広葉樹で明るさが真っ二つに分かれている
1054 この辺りは針葉樹と広葉樹で明るさが真っ二つに分かれている
1056 樹木の間から周辺の山々が望める
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1056 樹木の間から周辺の山々が望める
1059 なだらかな杉林に入るが、先ほどまでと比べると枝払いが充分行われていないようだ
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1059 なだらかな杉林に入るが、先ほどまでと比べると枝払いが充分行われていないようだ
1103 尾根筋が段々やせてくる
1103 尾根筋が段々やせてくる
1106 何回かのアップダウンを繰り返しながら進んでいく
1106 何回かのアップダウンを繰り返しながら進んでいく
1114-2 登山道の様子
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1114-2 登山道の様子
1124 北側斜面に少し雪が残り出す
1124 北側斜面に少し雪が残り出す
1126 941P到着
1127 941Pからの下り
1127 941Pからの下り
1131 再びなだらかな尾根筋
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1131 再びなだらかな尾根筋
1139 風が非常に冷たく衣服調整の小休止
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1139 風が非常に冷たく衣服調整の小休止
1147 明るいピークに出る、先行の登山グループが休憩している
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1147 明るいピークに出る、先行の登山グループが休憩している
1148 ここからは周辺の山々もよく見渡せる
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1148 ここからは周辺の山々もよく見渡せる
1150 周辺の山々の眺望
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1150 周辺の山々の眺望
1156 皆子山とヒノコの案内標識
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1156 皆子山とヒノコの案内標識
1157 皆子山に向かう尾根筋
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1157 皆子山に向かう尾根筋
1202 ●皆子山頂上(971_5m)
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1202 ●皆子山頂上(971_5m)
1203 風を避けてランチタイムに入る
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1203 風を避けてランチタイムに入る
1227 山頂南側の谷筋は陽が出ると結構暖かだが・・・
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1227 山頂南側の谷筋は陽が出ると結構暖かだが・・・
1257-2 折角持ってきたので雪が残っている斜面でワカンの練習
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1257-2 折角持ってきたので雪が残っている斜面でワカンの練習
1258 こちら側はまだ雪が残っている
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1258 こちら側はまだ雪が残っている
1327-2 皆子山頂上から北側の尾根はまだ雪が残っている
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1327-2 皆子山頂上から北側の尾根はまだ雪が残っている

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛帽子 ザック 昼ご飯 保温水筒 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 携帯GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 軽アイゼン ワカン

感想

登山会行事で妻と京都府最高峰・皆子山の雪山登山に参加。今年は周辺の山々も雪が少ないためどうなるか分からなかったが、一応アイゼンもワカンも持参する。JR湖西線・堅田駅から出発する江若バスは本数が限られているので、この日も登山者用に平・坊村行きの臨時直行バスが出た。バス停横の広場で登山準備とレクチャーを済ませいよいよスタート。道路や周辺を見渡しても雪のある気配は全く無い。暫く歩いていつも休憩を取る正教院?に寄り、お墓の裏手からよく枝払いが行き届いたスギの美林地帯に入っていく。
最初からかなりの急坂になり暫くそれが続くが、段々広葉樹も現れ森が明るくなってくる。登山道を挟んで針葉樹と広葉樹が整然と分かれていると、片方は暗い森なのに対し、片方は明るく対照的な風景となる。最初の急登が終わりなだらかな尾根に入るといくつかのピークをアップダウンを繰り返しながら、また明暗の異なる森の中を歩きながら進んでいく。今日は非常に風が冷たいので、尾根筋の途中で衣服調整も行う。天候もどんよりしたり、雲の間から太陽が覗いたりと、結構変化している。
皆子山頂上手前のピークでは、陽が当たって暖かな天気になったので、先行する登山グループが昼食休憩を取っている。我々もどうしようかという話になったが、まだ時刻も早いので、このまま山頂を目指す事になる。
丁度昼頃皆子山頂上(971.5m)に到着、記念写真を撮ってから風を避けて南側の陽の当たる谷筋でランチタイムとなる。山頂周辺は、陽の当たり具合によって雪が残っている所と、全くの草原になっている所がはっきり分かれた風景になっている。折角雪山歩きの準備をしてきているので、雪の残っている斜面でワカンを着け暫く雪山歩きを楽しむ。
下山はどんどん下り、バス停で時間があったので、近くにある登山者向けのお店「栃の道」で熱いお茶をいただきながら思い思いの土産物を買ったり、独自に造っている清酒を味わったりしながら時間を過ごした。

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