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Yamareco

記録ID: 8178237
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

鳥ノ胸山【道の駅どうし-鳥ノ胸山-大界木山-城ヶ尾峠-道の駅どうし】

2025年05月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
tomtan その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
12.4km
登り
890m
下り
894m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:14
合計
4:50
距離 12.4km 登り 890m 下り 894m
6:31
15
6:57
7:00
50
7:50
7:51
24
8:15
8:22
9
8:31
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17
9:05
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8
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40
9:55
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11
10:07
36
10:43
10
11:01
19
11:20
1
11:21
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅どうしの駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 道志の湯(横浜市民割引500円、サウナなし)
道の駅どうしから出発します。
目指すは、あの尖がった鳥ノ胸山です。
2025年05月18日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 6:32
道の駅どうしから出発します。
目指すは、あの尖がった鳥ノ胸山です。
登山道に入ると、すぐに急登が始まります。
2025年05月18日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 6:51
登山道に入ると、すぐに急登が始まります。
きれいな形の尾根を登っていきます。
2025年05月18日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 6:52
きれいな形の尾根を登っていきます。
また、尾根に登り直して、とことん尾根伝いに登っていきます。
2025年05月18日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:00
また、尾根に登り直して、とことん尾根伝いに登っていきます。
こんな急登を登っていきます。
2025年05月18日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:19
こんな急登を登っていきます。
登り切ったところのピークです。鳥ノ胸山の肩にあたる部分です。ここを右に折れて、頂上を目指します。
2025年05月18日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:30
登り切ったところのピークです。鳥ノ胸山の肩にあたる部分です。ここを右に折れて、頂上を目指します。
最後のひと登りです。
2025年05月18日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:32
最後のひと登りです。
鳥ノ胸山の頂上に到着です。
2025年05月18日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:41
鳥ノ胸山の頂上に到着です。
ご褒美は、富士山の絶景です。
2025年05月18日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:41
ご褒美は、富士山の絶景です。
富士山のアップです。
たなびく雲が素敵です。
2025年05月18日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:41
富士山のアップです。
たなびく雲が素敵です。
木の葉の額縁に収まる富士山です。
2025年05月18日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:42
木の葉の額縁に収まる富士山です。
ちなみに、富士山の右側には御正体山の姿がありました。
こちらも大きい。
2025年05月18日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:50
ちなみに、富士山の右側には御正体山の姿がありました。
こちらも大きい。
鳥ノ胸山からいったん下って、浦安峠を目指します。
2025年05月18日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:52
鳥ノ胸山からいったん下って、浦安峠を目指します。
ブナの尾根道を行きます。
2025年05月18日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 8:13
ブナの尾根道を行きます。
ブナ林ばかりなので、その名も雑木ノ頭です。
2025年05月18日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 8:16
ブナ林ばかりなので、その名も雑木ノ頭です。
浦安峠に到着しました。
林道が抜けている峠です。
2025年05月18日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 8:45
浦安峠に到着しました。
林道が抜けている峠です。
大界木山に向けて登り返します。
2025年05月18日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 8:46
大界木山に向けて登り返します。
大界木山への登山道はコケ王国でした。
この時期のコケの色は鮮やかでとてもきれいです。
2025年05月18日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 8:50
大界木山への登山道はコケ王国でした。
この時期のコケの色は鮮やかでとてもきれいです。
こんな細い尾根伝いに登っていきます。
2025年05月18日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 8:55
こんな細い尾根伝いに登っていきます。
コケ生した登山道です。
2025年05月18日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 9:01
コケ生した登山道です。
ヤマツツジは見ごろを終えていますが、ここはまだしっかりと咲いています。
2025年05月18日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 9:02
ヤマツツジは見ごろを終えていますが、ここはまだしっかりと咲いています。
稜線に到着しました。
かつて、丹沢を全山縦走した際に歩いたルートです。
2025年05月18日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 9:05
稜線に到着しました。
かつて、丹沢を全山縦走した際に歩いたルートです。
大界木山に向かって、東に向かいます。
2025年05月18日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 9:07
大界木山に向かって、東に向かいます。
ガスって、神秘的です。
2025年05月18日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 9:10
ガスって、神秘的です。
ブナの大木です。
2025年05月18日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 9:11
ブナの大木です。
大界木山の頂上に到着しました。
2025年05月18日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 9:14
大界木山の頂上に到着しました。
頂上のはずれで昼食を食べて、下山を開始します。
2025年05月18日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 9:54
頂上のはずれで昼食を食べて、下山を開始します。
城ヶ尾峠です。
ここから稜線を外れます。
2025年05月18日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 10:06
城ヶ尾峠です。
ここから稜線を外れます。
下山途中に、こんな険しい沢がありました。
まさにV字谷です。
2025年05月18日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 10:12
下山途中に、こんな険しい沢がありました。
まさにV字谷です。
林道に出ました。
右に行けば、浦安峠を経て道志の湯に、左に行けば、道の駅どうしです。
2025年05月18日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 10:27
林道に出ました。
右に行けば、浦安峠を経て道志の湯に、左に行けば、道の駅どうしです。
こんな植林の取組も。
2025年05月18日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 10:39
こんな植林の取組も。
下山途中に富士山が見えました。
2025年05月18日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 11:15
下山途中に富士山が見えました。
道の駅どうしに到着しました。
2025年05月18日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 11:19
道の駅どうしに到着しました。

装備

個人装備
X RAISE 2 MID(Salomon)

感想

丹沢山地の道志村側、いわゆる裏丹沢の山、鳥ノ胸山とそこからの丹沢主稜の甲相国境尾根にタッチするルートで計画しました。
甲相国境尾根は、以前に丹沢全山縦走をしたときに歩いたルートです。

道の駅どうしに車を停めてしばらくは車道、林道を歩き、登山道に入ります。
登山道はいきなり急登になり、粘土質の赤土の斜面を登っていきます。前日の雨で水を含んだ地面は粘り気があり、登りづらかったです。また、湿度も高く、まとわりつくような空気が、汗をジトジトと感じさせ、不快な登りでした。
すぐ尾根の上にのり、尾根沿いに上へ上へと登っていきます。
尾根を登り切ったところが、鳥ノ胸山の肩のようなところで、そこでルートは右に折れ、頂上を目指します。50メートルちょっと登ると、木々に囲われた頂上に到着しました。
頂上の周囲のうち、富士山方向だけは開けていて、道志川沿いの街並みとその延長上には富士山が雪をまとって鎮座していました。

丹沢主稜の大界木山を目指して、鳥ノ胸山からはアップダウンを繰り返しながら浦安峠に向かいました。丹沢には珍しく、ブナ林が両側に続く尾根道で、新緑がとてもきれいで、楽しい歩きでした。表丹沢はスギやヒノキが多く植林されていますが、北側斜面が中心の裏丹沢は異なるようです。

浦安峠には林道が通っていて、思ったより開けた感じでした。
峠からはすぐに急登が始まりましたが、足元の登山道にはコケがたくさん生えていて、梅雨前のコケの新芽がとてもきれいでした。
丹沢主稜には峠から15分ほどで登りつき、左に折れて大界木山を目指しました。
主稜は雲の中に入ってしまっていたので、ガスっていましたが、ガスの中に立つブナの大木もまたよかったです。
大界木山の頂上付近で昼食をとりました。南からの風が強く、食事中は寒いくらいでした。
昼食後、下山を開始し、主稜を戻り、城ヶ尾峠から沢沿いの道に入り、林道に出て、そのまま道の駅どうしまで無事に下りました。

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