大菩薩嶺~サラサラ雪と青空！

2016年02月25日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:35

8:15 雲峰寺駐車場
8:30 8:30 裂石ゲート前駐車場
10:10 10:20 上日川峠
10:45 10:45 福ちゃん荘
12:05 12:05 雷岩
12:35 13:15 賽ノ河原
13:35 13:40 大菩薩峠
14:00 14:00 勝縁荘
14:15 14:15 福ちゃん荘
14:30 14:40 ロッヂ長兵衛
15:25 15:25 千石茶屋
15:40 15:40 裂石ゲート前駐車場
15:50 雲峰寺駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸川峠分岐の駐車場に入れる予定だったが、国道411号から登山口方面に右折したらそこは雪道。大菩薩嶺登山口バス停から上日川峠方面へ少し入った雲峰寺駐車場に止めさせていただく

コース状況／危険箇所等

駐車場から稜線まで登山道はさらさらした積雪。稜線で15〜20センチぐらい？　午後、下山時は日なたの雪はほとんど解けていた

その他周辺情報

奥多摩温泉もえぎの湯。780円

写真

2/25 8:15

駐車場。奥の公衆トイレは使用可能

2/25 8:30

丸川峠分岐の駐車場。ここまで来たかったけれど大事をとった

2/25 8:30

ゲートを越えてますは林道を行く

2/25 8:53

ここから本格的登山道

2/25 10:22

上日川峠。ロッジ長兵衛わきの水場に水は出ていた

2/25 10:50

福ちゃん荘の奥分岐。左の唐松尾根方面へ行く

2/25 12:03

唐松尾根上部の急な登りから稜線に出た。奥の大菩薩嶺山頂方面に踏み跡なし

2/25 12:03

雷岩を越えて大菩薩峠方面へ

2/25 12:07

南アルプス方面

2/25 12:07

甲府盆地を見下ろす

2/25 12:10

奥に見える賽の河原避難小屋を目指し稜線を下る

2/25 12:15

振り返ると大菩薩ブルー！

2/25 13:22

富士山は見えない

2/25 13:26

介山荘が見えてきた

2/25 13:35

介山荘は冬季休業中か？

2/25 13:36

大菩薩峠定番のアングル

2/25 14:15

福ちゃん荘まで戻ってきた。周回コース終了

2/25 15:22

林道まで降りてきた。雪が解けるのが早い

2/25 15:38

ゲート

2/25 15:48

駐車賞手前で山頂方面を振り返る

撮影機器：

PowerShot SX160 IS CANON

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 コンパス 山岳保険加入者証 ペン 手帳 保険証 飲料 ティッシュ ウエットティッシュ 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 雨具 防寒着 ストック カメラ 双眼鏡 時計 高度計 温度計 ツエルト ザックカバー バーナー ガスカートリッジ コッヘル はし 糧食 帽子 サバイバルシート サバイバルキット ホイッスル ライター ナイフ チェーンアイゼン 輪かんじき 使い捨てカイロ 日焼け止め サングラス

感想

隼鷹

雪がすっかりなくなってしまった稜線を歩くつもりが、前夜から未明にかけての降雪で冬山の様相に。サラサラした雪を踏んでの山行になった。といってもそれほど多くはなく、駐車場で5センチ、稜線でも15〜20センチぐらいか。唐松尾根の急な登りが始まる手前でチェーンアイゼンをつけたが、登りには必要なかったかも。稜線に上がるまでは穏やかな陽気だったが、稜線上はそれなりに風が。昼食は賽の河原避難小屋でとらせていただいた
富士山は頂上が雲の間からチラリと見えただけ、南アルプスは北岳から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳にかけての北部エリアが見えただけ。多摩方面はガスに包まれと、展望には恵まれなかったけれど、冬山気分は十分に味わえた