鈴鹿峠〜三子山・四方草山

2025年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 12.6km
• 登り: 970m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:27

距離 12.6km 登り 970m 下り 973m

5:24 スタート地点
5:25 5:27 路傍休憩所
5:30 5:31 鈴鹿峠
5:53 東海自然歩道・三子山分岐
6:03 6:05 三子山、３峰
6:17 三子山、２峰
6:32 6:41 三子山、１峰
7:17 7:19 三子山・四方草山・坂下分岐
7:23 7:29 四方草山南峰直下のキレット
7:29 7:30 四方草山、南峯
7:38 7:48 四方草山、北峯
8:13 8:14 霧ヶ岳
8:29 8:35 錐山
8:44 8:49 錐山北側のキレット
8:52 8:54 大峠
9:21 相場振山
9:32 安楽越
9:51 10:01 かもしか高原
10:21 安楽越の碑
11:27 11:34 東海自然歩道・三子山分岐
11:48 鈴鹿峠
11:51 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿峠の駐車スペース。5:30時点では自分が1台目。正午の時点ではかなり埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

全体的にはよく整備されていますが、痩せ尾根のアップダウンが何箇所もありますので、そういった場所では慎重に歩く必要があります。また、ザレている箇所も多く、下りではスリップしないように注意して歩く必要があります。そろそろヒルが出てくる時期だと思い、足元を完全防護して、ヒル下がりのジョニーを使用していたのですが、ゲイターについているヒルを2匹見つけました。

写真

5/18 5:24

鈴鹿峠の駐車スペースへの入口です。

5/18 5:25

万人講灯籠 常夜燈。想像以上に大きかった。

5/18 5:30

鈴鹿峠の登山口。

5/18 5:31

三子山・四方草山方面に向かいます。

5/18 5:42

最初は、このような整備された歩道を登ります。

5/18 5:53

標高500mで東海自然歩道とお別れ。帰りはここに戻ってきます。

5/18 5:53

帰りはこの階段道を上がってきます。

5/18 6:03

三子山3峰は県境稜線上にありません。この標識のところから少し南に入ったところにあります。2峰に行くにはここまで戻ってくる必要があります。

5/18 6:04

三子山3峰の山頂。

5/18 6:04

三子山3峰の山頂は眺望はありません。本日はガスっています。

5/18 6:17

三子山2峰の山頂。

5/18 6:17

三子山2峰の山頂も眺望はありません。

5/18 6:32

三子山1峰の山頂。

5/18 6:32

三子山1峰の山頂の道標。

5/18 6:33

三子山1峰の山頂は眺望がありそうですが、ガスって何も見えませんでした。

5/18 7:26

四方草山（南峰）の山頂。

5/18 7:26

四方草山（南峰）の山頂から西側の眺望。

5/18 7:27

四方草山（南峰）の山頂から南側の眺望。

5/18 7:28

四方草山の南峰から見た北峰。

5/18 7:31

花についてはよく知らないのですが、ツツジですかね。ひときわ鮮やかに咲いていました。

5/18 7:32

アップで。

5/18 7:36

四方草山（北峰）の山頂。本日の最高点です。

5/18 7:56

四方草山を下っていると次に登る霧ヶ岳が見えました。

5/18 8:12

霧ヶ岳の山頂も稜線からすこし外れています。この道標のところから少し横に入ったと思います。

5/18 8:13

霧ヶ岳の山頂。

5/18 8:13

霧ヶ岳の山頂も眺望はありません。

5/18 8:30

錐山の山頂。

5/18 8:30

ガスが取れてきましたが、遠くは霞んで見えません。南東側です。

5/18 8:41

錐山から下っていると、東側に新名神高速が見えました。

5/18 8:44

分かりづらいですが、痩せ尾根が続いています。錐山北側のキレットかもしれません。

5/18 9:21

相場振山の山頂。安楽峠まであと少し。

5/18 9:21

相場振山の山頂も眺望なし。

5/18 9:27

安楽峠まで降りてきました。

5/18 9:27

安楽峠の道標。ここから再度東海自然歩道に合流するので、道標が立派になります。

5/18 9:31

また、こんな階段登りになります。

5/18 9:57

かもしか高原です。ベンチがあるので休憩できます。ヒルがいそうなので、ザックは一度も地面に置きませんでした。

5/18 9:58

かもしか高原にある東海自然歩道の道標。鈴鹿峠への最短ルートは県境稜線（ここまで来た道）ですが、東海自然歩道経由で行くには山を下ります。

5/18 9:59

きれいに整備されていますが、先の方で崩落しているところもあり、東海自然歩道といえども注意が必要です。

5/18 10:12

とても大きな砂防ダムでした。

5/18 10:21

安楽峠からの自動車道との合流点。ここから山女原地区に入ります。

5/18 10:26

山女原地区にある上林神社。

5/18 10:32

ここで車道から離れます。

5/18 10:32

最初は舗装路でしたが、すぐに未舗装路になりました。

5/18 10:42

一旦車道と接しますが、車道に出ることなしに、自然歩道は続きます。

5/18 10:51

ここで左に折れ、林道ぽくなります。

5/18 11:07

林道から尾根筋の山道にはいったところ。尾根の起点で林道が左右に別れていたのでどっちかなと思っていたら、どちらでもなく中央の尾根に上がれるようになっていました。

5/18 11:23

最後の階段。これを登り切ると、往路で使った道に合流です。

5/18 11:47

鈴鹿峠に戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

KatoHirokazu

雨上がりの蒸し蒸しした天候で、暑かったです。ヒルに怯えながら、スリップに注意しながら、痩せ尾根の足の置き場に気をつけながら、慎重に歩きました。ヒルだけではなく、ヘビ、ムカデ、クモ、飛んでる虫もいて、気分が晴れないときも多くありましたが、痩せ尾根の上り下りは注意が必要ですが楽しかったです。