六甲山（Bケン尾根〜キャッスルウォール、ブラックフェースなど）

2016年02月23日(火) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 3.7km
• 登り: 444m
• 下り: 458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:16

12:48 高座の滝
13:16 13:20 芦屋地獄谷
13:26 13:26 小便滝
13:37 13:37 Aケン
13:48 13:48 Bケン跡
13:50 13:50 ピラーロック
14:18 14:20 キャッスルウォール(基部)
14:58 14:58 ブラックフェース(基部)
15:07 15:07 テーブルロック
15:07 15:07 立烏帽子
16:32 16:32 風吹岩
16:55 16:59 ロックガーデンの案内板
17:02 17:03 高座の滝
17:04 ゴール地点

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手前に若干の駐車スペースがありましたが、コインパーキングの方が無難かと思います。探すと芦屋川駅近くに600円〜700円/日でパーキングがありました。

コース状況／危険箇所等

枝道が多数あり、高度感のある岩を登ったりもしましたので、初心者の方だけでは危険と思います。

その他周辺情報

※GPSうまくトレース出来ていませんでした。

写真

2/23 12:43

高座の滝。すぐ上にもう一つ滝が見えていました。

2/23 12:45

芦屋地獄谷取り付き

2/23 12:48

小さい滝をいくつか登って行きます。

2/23 12:58

以前訪れたときより少し水量が多かったです。

2/23 13:01

小便滝も勢いがよくて。

2/23 13:02

顔に見える。

2/23 13:03

小便滝を登った所に新たに地図が設置されていました。

2/23 13:10

先ほどの地図にあったAケンピークから、Bケン尾根。

2/23 13:16

Aケン岩。頑張れば真ん中登れそうだけど危ないのでやめました。

2/23 13:20

どっしりとした岩で貫禄を感じます。

2/23 13:31

以前は無かったロープが設置されていました。

2/23 13:43

万物相だ。

2/23 13:45

新しい見取り地図

2/23 13:50

とりあえず風吹岩まできました。

2/23 13:58

案内板の無い所から下りて、さらにキャッスル方面へと向かって行きます。

2/23 14:00

奥高座の滝に寄ってからキャッスルウォールへ。

2/23 14:02

奥高座の滝。

2/23 14:07

キャッスルウォール。巻き道もありますが、気になっていた左側のゴジラの背中みたいな所を登ってみました。

2/23 14:18

結構怖くて足すくみました。慣れていないと非常に危険。

2/23 14:28

一度ノーマルルートに合流した後、岩梯子手前からブラックフェースへ。

2/23 14:31

ブラックフェース。

2/23 14:35

へばりつきながら真ん中を登って行きました。

2/23 14:37

キャッスルウォールで登ったとこよりかは幾分ましでしたが、同様に危険でした。

2/23 14:38

まだまだ登ります。

2/23 14:49

高度感も出てきます。

2/23 14:57

道なりに登って行くと隣にテーブルロックが見えてきました。付近に名のあるボルダーがたくさんありました。

2/23 15:01

テーブルロック。

2/23 15:04

きびだんごおいしい。

2/23 15:17

立烏帽子。

2/23 15:31

プロベラ岩。

2/23 15:41

やたらオーラのある木。黒岩。

2/23 15:52

少し下にある岩

2/23 16:09

横池までやってきました。

2/23 16:23

風吹岩まで戻ってきました。

2/23 16:33

少し下りた所にある展望地。

2/23 16:49

ロックガーデン。

2/23 16:57

高座の滝まで無事下りてきました。

撮影機器：

PowerShot S200 CANON

感想

hanyutaro

岩場を歩きに行きたくて六甲に行ってきました。

この界隈は枝道が多くて迷いがいがあり非常に楽しいのですが、いかんせん自宅から少し離れているため気軽に行く事が出来ません。

私はこの日トレランスタイルでさくさく歩いたり岩を登ったりしてきましたが、慣れない方が岩を登るとすれば命の危険さえ感じられる所がいくつもありました。


別件、なんだか最近きびだんごにはまっています。スーパーの駄菓子コーナーに70円くらいで売っていて145kcalありました。オブラートに包まれていて手が汚れないし、遠足気分も高まるしなかなか良いです。岡山のではなく北海道のきびだんごです。