鹿倉山バリ&練習会



- GPS
- 06:24
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 807m
- 下り
- 933m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は懸垂下降の練習をする練習山行の予定だったので登りはどうでも良かったのですが、ログに残ってる登りのルートは終わりまで歩きやすい作業道だったので鹿倉山↔小菅の湯に使える感じだった。ただし降りに取ると分かりにくいかも。 |
その他周辺情報 | のめこい湯 土休日の最終バスは17:48だった。 |
写真
感想
鹿倉山山頂まで
小学校の脇から北上し、国道139の一本上に通っている舗装路を使い暫く東にトラバースするような形で歩いていくと左手の斜面に作業通路と思われるならされた細い道が付いていた。本当はもう少し先の尾根に取り付いて登っていく予定だったが登りやすそうだったので上がって行くとつづら折れしながら良い感じで標高を上げていく。西にも東にもあまり流されずに上がって行くと1100m辺りで東側の尾根に乗るとともにフラットな場所に出た。幕営適地だなあとか妄想しながら直登すると程なく山頂。大変に歩きやすかった。
鹿倉山山頂から西
暫くは道がついている。大丹波峠への分岐はスルー。
懸垂下降練習
実地でやるのは2回目だったけど、自宅で練習してた甲斐もありスムーズに間違う事なくセッティング出来たと思う。実際の下降は、斜度はそれ程では無かったけど、やわい土の中に大きめの岩の欠片が埋まっている落石しまくってしまう様な足元であまりスムーズでは無かった。何度か転倒しかけた。速く降りようとし過ぎだ。
カウンター懸垂
7mm 7mのナイロンロープでカウンター懸垂。初めはわざとハーネスに結びつけずに腹にロープを回してブーリンで結んでやってみたりした。カウンター懸垂は身に付けると実際の山行でもかなり役立ち、安全性が高まる様に感じた。ただ7mは短いかなー…ナイロンロープだとこれ以上長いと持ち歩きに鬱陶しくなるからやはり15mくらいのケブラーロープか。
ブーリンノットも基本のやり方から自分で試行錯誤して、間違わずに簡単に結べるやり方を開発()したのでそれが実地でも使えて満足できた。
その他
今回は何故か()紙地図とコンパスでルーファイして進んだので、降りる場所も想定とは違ってしまったけどそれはそれでより実践に近かったので良かったのかもしれない。収穫の多い一日でした。
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