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Yamareco

記録ID: 8184973
全員に公開
ハイキング
丹沢

畔ヶ丸

2025年05月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
h321 その他1人
GPS
--:--
距離
11.8km
登り
925m
下り
925m

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:00
合計
7:20
7:50
0
スタート地点
7:50
0
7:50
0
7:50
0
7:50
0
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60
9:40
60
10:40
120
12:40
0
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60
13:40
60
14:40
0
14:40
0
14:40
30
15:10
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 箒杉公園駐車場(トイレあり)またはそこから200mビジターセンター側にある観光客専用駐車場が無料駐車場。以前はビジターセンター近くのキャンプ場が有料で駐車できたが今はわからない。日曜朝7:50で箒杉公園は8/10埋まっていた。観光客専用駐車場は26/30台くらいか?車利用は朝早めに!。以前路肩に止めていた車が軒並み駐車禁止ののステッカー張られていた。
コース状況/
危険箇所等
危険個所というべき場所は一つもない。ただ木のはしごのステップ部分が濡れていると滑る。本棚見物の滝つぼの最後の渡渉部は水量が多くうまく渡らないとドボン。さらに本棚の滝下は雨の翌日だったためすごい濡れる。
箒沢公園から歩くこと30分。橋の上の見事な藤の花。
2025年05月18日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 8:11
箒沢公園から歩くこと30分。橋の上の見事な藤の花。
ビジターセンター着。今日は西丹沢山開き。神主様が安全登山の祈祷をしてくれていた。地元消防団・警察の方々も参加。ありがたや。
2025年05月18日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 8:15
ビジターセンター着。今日は西丹沢山開き。神主様が安全登山の祈祷をしてくれていた。地元消防団・警察の方々も参加。ありがたや。
最初に出てくる堰堤。この畔が丸コースは周回コースのどっち周りでも最初の1時間半は沢沿いを行く
2025年05月18日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 8:22
最初に出てくる堰堤。この畔が丸コースは周回コースのどっち周りでも最初の1時間半は沢沿いを行く
約10mくらいの小滝。昨日の雨で水量豊富
2025年05月18日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 8:48
約10mくらいの小滝。昨日の雨で水量豊富
本棚の滝、今日は水量多く滝つぼ近くはミストシャワー。
2025年05月18日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 9:27
本棚の滝、今日は水量多く滝つぼ近くはミストシャワー。
いつもはチョロチョロしか水の少ない本棚対面滝も今日はそこそこ立派。
2025年05月18日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 9:27
いつもはチョロチョロしか水の少ない本棚対面滝も今日はそこそこ立派。
本棚の滝つぼ。飛沫でびしょ濡れになるので近づけません
2025年05月18日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 9:28
本棚の滝つぼ。飛沫でびしょ濡れになるので近づけません
飛沫に濡れない地点からの本棚
2025年05月18日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 9:31
飛沫に濡れない地点からの本棚
本棚が日本同時に見れる貴重な写真。いつも右側の滝は水量が少なくこんな写真は撮れない。昨日の雨のおかげ
2025年05月18日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 9:32
本棚が日本同時に見れる貴重な写真。いつも右側の滝は水量が少なくこんな写真は撮れない。昨日の雨のおかげ
前半は藤の花を愛でます・。
2025年05月18日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:18
前半は藤の花を愛でます・。
善六のタワを過ぎて5分。今日のメインディッシュのシロヤシオロードに突入。
2025年05月18日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:52
善六のタワを過ぎて5分。今日のメインディッシュのシロヤシオロードに突入。
昨日の雨と風でだいぶ散っています。それでもいい感じのトレイル。
2025年05月18日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:00
昨日の雨と風でだいぶ散っています。それでもいい感じのトレイル。
登山道から触れる距離にもシロヤシオが増えました。
2025年05月18日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:00
登山道から触れる距離にもシロヤシオが増えました。
ここ(前六のタワから30分)からは満開ゾーン。
2025年05月18日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:00
ここ(前六のタワから30分)からは満開ゾーン。
散ったシロヤシオが苔むす切り株とコラボ。                     
2025年05月18日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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散ったシロヤシオが苔むす切り株とコラボ。                     
満開、かつ花つきの良い木がたくさん現れます。
2025年05月18日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:02
満開、かつ花つきの良い木がたくさん現れます。
少し歩いて立ち止まり写真ばかり撮って先に進みません。
2025年05月18日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:03
少し歩いて立ち止まり写真ばかり撮って先に進みません。
ややガスが出てきて幻想的な登山道。ムード満点。
2025年05月18日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:03
ややガスが出てきて幻想的な登山道。ムード満点。
シロヤシオゾーンが続きます。檜洞丸ツツジ新道も見事だけどあそこは人が多くこちらは少ない。
2025年05月18日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:06
シロヤシオゾーンが続きます。檜洞丸ツツジ新道も見事だけどあそこは人が多くこちらは少ない。
登山道から指呼の距離に満開のシロヤシオ
2025年05月18日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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登山道から指呼の距離に満開のシロヤシオ
東国ミツバつつじも咲いていました。
2025年05月18日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:21
東国ミツバつつじも咲いていました。
ミツバツツジ、アップで
2025年05月18日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:24
ミツバツツジ、アップで
シロヤシオだけじゃないと主張しています。
2025年05月18日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:25
シロヤシオだけじゃないと主張しています。
でもシロヤシオは美しい。
2025年05月18日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:31
でもシロヤシオは美しい。
シロヤシオの大木
2025年05月18日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:33
シロヤシオの大木
散ったミツバツツジの絨毯
2025年05月18日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:40
散ったミツバツツジの絨毯
見上げればこの株
2025年05月18日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:53
見上げればこの株
よく見るとミストに濡れた蜘蛛の糸
2025年05月18日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:54
よく見るとミストに濡れた蜘蛛の糸
急登をあえぎ山頂着。頂上(何度も来ているから)はスルー。避難小屋でランチです。
2025年05月18日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 12:00
急登をあえぎ山頂着。頂上(何度も来ているから)はスルー。避難小屋でランチです。
避難小屋から大滝峠まではシロヤシオはほとんど見かけないがミツバつつじはたくさん咲いています。山頂を境に前半白、後半赤の鑑賞会
2025年05月18日 12:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 12:54
避難小屋から大滝峠まではシロヤシオはほとんど見かけないがミツバつつじはたくさん咲いています。山頂を境に前半白、後半赤の鑑賞会
こんな道を下ります。見とれていると危ないです。
2025年05月18日 13:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 13:02
こんな道を下ります。見とれていると危ないです。
美しい尾根です。
2025年05月18日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 13:04
美しい尾根です。
おお、斜めに多それかけている大木。最近巨樹ばかり見ているのでつい反応。
2025年05月18日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 13:11
おお、斜めに多それかけている大木。最近巨樹ばかり見ているのでつい反応。
一軒家避難小屋。中を覗いてみましたが真っ暗。囲炉裏のにおいがしています。丹沢にある避難小屋では一番登山口から近い小屋です。
2025年05月18日 14:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 14:17
一軒家避難小屋。中を覗いてみましたが真っ暗。囲炉裏のにおいがしています。丹沢にある避難小屋では一番登山口から近い小屋です。
大滝。登山道か見下ろします。
2025年05月18日 14:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 14:56
大滝。登山道か見下ろします。
滝の落ち口。
2025年05月18日 14:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 14:56
滝の落ち口。
なんとかウツギ。
2025年05月18日 15:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:07
なんとかウツギ。
箒杉に戻ってきました。箒杉については語りたいことが山ほどありますが日記の『巨樹の旅』で書きます。
2025年05月18日 15:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:29
箒杉に戻ってきました。箒杉については語りたいことが山ほどありますが日記の『巨樹の旅』で書きます。
撮影機器:

感想

 シロヤシオと言えば檜洞丸。しかし、畦ヶ丸も穴場だ。善六のタワを過ぎてから山頂直下まで約60分の行程に100分もかけた。檜洞丸との比較だが展望園地を過ぎてから、特に休憩ベンチを過ぎてからのシロヤシオのトンネルは見事だが人が多く立ち止まってゆっくり写真を撮ったり眺めたりしていると邪魔になる。平日ならゆったり撮影できるが土日は厳しい。とくに稜線に出るまでの最後の15分ははしごなどが多く渋滞しがちな場所。
 一方、畦が丸空いているし尾根道の幅が広いので迷惑をかけない。シロヤシオの規模・北斜面にしか咲いていない、山頂からの展望なしなど檜洞丸より見劣りはする。しかし下棚・本棚の名瀑もありシロヤシオも咲き甲乙つけがたい山だ。土日なら人が少ない分畦が丸に軍配が上がる(あくまで個人の感想です(笑))。とくにビジターセンター〜大滝橋の周回コースは反時計回りがおすすめ。朝は滝めぐり、善六〜山頂はシロヤシオ、山頂〜大滝峠は東国ミツバツツジ。ただし大滝橋バス停からバスに乗ると座れない可能性大。じゃあ時計回りでと思うがそうすると本棚・下棚の滝が午後のなる。日陰に入り滝が映えない。悩ましい選択だ。ベストは車で行きこのコースをとるのが良い。
 と、いいながらこんなこと書くのもなんだが観光駐車場〜石棚尾根経由、ツツジ新道周回で檜洞丸はもっと良い。さらに言うと神ノ川ヒュッテから北尾根経由ヤタ尾根下りの檜洞丸周回コースがベストオブベストだ。

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