記録ID: 818515
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ハイキング
東海
静岡県 静岡市 第一真富士山（俵峰からプチ周遊）
2016年02月27日(土) [日帰り]
superfrog
その他2人 - GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,055m
- 下り
- 1,045m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場所は多くないので、乗り合わせなど工夫が必要です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全コース踏み跡明瞭で看板も完備。 危険個所はトラバース路に若干あり。 ちなみに雪はほとんど無く、滑り止め等は全く不要でした。 ※ルートは手書きです。 |
| その他周辺情報 | 下山後、油山温泉に行ってみましたが、日帰り入浴は不可でした。 |
写真
間もなく電気柵があるので、自分で外して越えていきます。
もちろん元通りにしておかないといけません。
もちろん元通りにしておかないといけません。
杉の植林帯をえっちらおっちら登って行きます。
アキレス腱が鍛えられる斜度です。
アキレス腱が鍛えられる斜度です。
ロープ場もいくつか登場しますが、とんでも無いところはありません。ただ、ずーっとトラバース路なので、積雪、凍結などがあると大変かもしれません。
2/27 8:20
ロープ場もいくつか登場しますが、とんでも無いところはありません。
ただ、ずーっとトラバース路なので、積雪、凍結などがあると大変かもしれません。
ただ、ずーっとトラバース路なので、積雪、凍結などがあると大変かもしれません。
30分ほどで引落峠。
こうした看板が要所にあるので、解りやすい。
こうした看板が要所にあるので、解りやすい。
ここが一番悪いかな？
足元がザレていて滑りやすい。
ロープが頼りになるかと思います。
足元がザレていて滑りやすい。
ロープが頼りになるかと思います。
大滝は結氷してませんでしたが、横の方に小さなツララがありました。
これはミツマタですね。
iphoneなのでマクロが効かない。
（やり方を知らないだけ？）
iphoneなのでマクロが効かない。
（やり方を知らないだけ？）
トラバース路は飽きたので、稜線へ出ます。一本杉方面へ登れば、間もなく稜線だ。
ちなみに、この山域では黄色い道標が大活躍してくれます。
2/27 9:15
トラバース路は飽きたので、稜線へ出ます。
一本杉方面へ登れば、間もなく稜線だ。
ちなみに、この山域では黄色い道標が大活躍してくれます。
一本杉方面へ登れば、間もなく稜線だ。
ちなみに、この山域では黄色い道標が大活躍してくれます。
いやー気持ちいい。
角度的に富士山は見えないけど、期待が高まる。
角度的に富士山は見えないけど、期待が高まる。
気持ちのいい尾根道だ。
木々の向こうに富士山が見えるようになってきた。
木々の向こうに富士山が見えるようになってきた。
ヒメシャラもたくさん生えてます。
が、ちょっと肌荒れしてる木が多い。
が、ちょっと肌荒れしてる木が多い。
真富士山（第一）到着。
1343m。
登山口から2時間40分ほどでした。
1343m。
登山口から2時間40分ほどでした。
左を見れば富士山。
ちょっとガスっぽいけどしっかり見える。
いい眺めです。
ちょっとガスっぽいけどしっかり見える。
いい眺めです。
少しだけ北へ歩いて南アの展望地を探しましたが、スッキリ見える場所は無し。なんとか聖や赤石方面を見ることができたけど、ちょっと消化不良。
3
2/27 10:50
少しだけ北へ歩いて南アの展望地を探しましたが、スッキリ見える場所は無し。
なんとか聖や赤石方面を見ることができたけど、ちょっと消化不良。
なんとか聖や赤石方面を見ることができたけど、ちょっと消化不良。
林の奥に第二真富士。
次に来るときは第一、第二をつないでさらに先へ行ってみよう。
次に来るときは第一、第二をつないでさらに先へ行ってみよう。
山頂に戻って早めのランチ。ポットのお湯をアルコールストーブで再加熱。
余分な装備に思えるかもしれないけど、超軽いので負担感ゼロ。
9
2/27 10:58
山頂に戻って早めのランチ。
ポットのお湯をアルコールストーブで再加熱。
余分な装備に思えるかもしれないけど、超軽いので負担感ゼロ。
ポットのお湯をアルコールストーブで再加熱。
余分な装備に思えるかもしれないけど、超軽いので負担感ゼロ。
珍しく山頂でゆっくりしました。
帰りましょう。
ちょっと雲が増えてきましたね。
帰りましょう。
ちょっと雲が増えてきましたね。
あっと言う間にトラバース路への分岐。
ここまで山頂から15分ほどで降りてきた。
帰路はこのまま稜線を歩いて竜爪山方面へ。
ここまで山頂から15分ほどで降りてきた。
帰路はこのまま稜線を歩いて竜爪山方面へ。
一本杉と思われる木。
これじゃないとしたら、とんでもない杉があるんだろうか。
これじゃないとしたら、とんでもない杉があるんだろうか。
さらに歩いていくと、べっぴんさんがいました。
山域一番の美肌です。
山域一番の美肌です。
あとはダラダラと緩い坂を下っていきます。
ときどき斜度がキツくなるけど、概ね楽ちん。
ときどき斜度がキツくなるけど、概ね楽ちん。
駒引峠手前の最後のピーク。
955m。
最後の最後まで黄色い看板が活躍してくれました。
955m。
最後の最後まで黄色い看板が活躍してくれました。
植林帯の中を激下りすること15分。
コンクリ舗装の林道に出てきた。
朝、駐車場所を探して彷徨っていた道だ。
コンクリ舗装の林道に出てきた。
朝、駐車場所を探して彷徨っていた道だ。
いい感じの箱庭を見つけました。
手入れが行き届いている様子が見て取れる。
静岡県って感じ。
手入れが行き届いている様子が見て取れる。
静岡県って感じ。
感想
お天気が良さそうなので、富士山の眺めを求めて真富士山へ。
なぜ真富士山なのか。
�”抻了海�真正面に見えるから（そうでもなかったが）
��元祖富士山だから（富士山の方が新しい山のハズ）
��とうふのおから
ハイ、すいません。
期待通りに富士山を眺めながら、ゆったりした稜線歩きを楽しめました。
これから数回に分けて北上し、赤線を山伏までつなげる予定。
【俵峰登山口〜一本杉】
最初は植林帯をジグザグ登って行きます。ちょいとキツ目です。
そのうちトラバース路になり、ロープ場が数か所。
中にはザレて滑りやすいところもありますので、ご注意を。
【一本杉〜真富士】
富士山を見ながら稜線歩きを楽しめます。
多少のアップダウンはありますが、それほど大変ではありません。
トラバース路と合流したら、山頂まで一気に登って行きます。
山頂付近で南アが林の向こうに見えてきました。
【一本杉〜駒引峠】
少し道が狭くなりますが、踏み跡明瞭、看板完備です。
多少のアップダウンあり。
【駒引峠〜登山口】
植林帯をキツ目の角度で降りていきます。
一気に降りたら耳がキーンとなりました（笑
降りた先の林道はコンクリ舗装路です。
それにしても花粉がスゴイですね。
自分は花粉症ではないんですが、これだけ浴びると気持ち悪い。
やっぱりマスクは常備しておこうかな。
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ミス ヒメシャラさんに会えましたね。
私 お肌は負けるけど 太さは負けないかも？
４８番は中尾彬が化けてるのかな？
他にも楽しい木がいっぱいで ひとりで行ってもお話しできそうです。
今の時期 私は花粉症なので大変ですが ＳＦさんもデビューしないよう気をつけてくださいね。
sachi1114さん、いつもありがとうございます。
これから大光山を目指していくつもりですが、個性的な木々との出会いが楽しみです。
以前は木なんて何とも思っていなかったのに、自分でも不思議な気分。
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