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Yamareco

記録ID: 8186803
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

金山、半国山(京都・亀岡) 踏み跡が無いって...マジですか⁉

2025年05月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
12.6km
登り
783m
下り
922m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:32
合計
5:45
距離 12.6km 登り 783m 下り 922m
天候 晴れ のち くもり
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
 JR嵯峨野線 亀岡駅(南口)から京阪京都交通バス「40系統 八田、JR園部駅西口行き」に乗車。

 途中の「運動公園ターミナル」にて下車し、亀岡市ふるさとバス「F32系統 土ヶ畑行き」に乗り継いで、終点「土ヶ畑」をスタート地点としました。
(乗車時間は合わせて1時間弱。乗り継ぎはとてもスムーズでした。)

 ゴール地点は同じバス路線の七つ手前、「千ヶ畑」バス停。そこから往路同様に「運動公園ターミナル」経由でJR亀岡駅へ戻るか、それとは別に、「JR千代川駅」へ向かう路線も有ります。
コース状況/
危険箇所等
コースを通して危険箇所は見当たりません。

以下、お山ごとに詳細状況を記します。

●金山

「山と高原地図」には登山道が載っておらず、「京都府山岳総覧」には「道や踏み跡は無い」と記されているお山です。ヤマレコの「みんなの足跡」を辿る形で登ってみました。

山頂の西方、府道54号線の「どんがはたキャンプ場」入口から野球グランドと高台のソーラパネルの傍らを抜けて、「P620」への山径へ入りました。このあたりは径に沿って獣除けのネットや柵が張ってあり、そこにテープも付いているので、ルートに悩むこともなく「P620」に達し、越えて行けます。

柵から離れて行く地点から一旦下って上り返します。このあたりはルートが不明瞭になってますが、見通しは悪く無いので踏み跡とテープを頼りに進みます。上り返した地点には「るり渓少年自然の家」の「グリーンアドベンチャー」と称する立派なハイキングコースが延びており、これを辿れば「P650」までは明瞭かつ快適です。

「P650」の南方100m程の所から「金山」への尾根ルートが分岐していますが、入口は見つけ辛いかも... 進んでみると、落葉に隠れて踏み跡もハッキリしない状況ですが、ヤブは無いので歩き進むのに困難は有りません。テープが結構頻繁に付いており、迷うこと無く山頂へ到りました。

山頂からテープにしたがって東方の稜線へ... 踏み跡は引き続き薄い状況ですが、途中からは「うまの道」という道標も現れ、これを追いかける形で「園部町大河内」最奥の「るり渓別荘地」の車道へ下ることが出来ました。

●半国山

山頂からの展望が素晴らしく、複数のハイキングコースが整備されている亀岡でも人気のお山です。「るり渓コース」を上り、「千ヶ畑コース」を下りましたが、よく踏まれた歩き易い道がほとんどです。「るり渓コース」にはやや見逃し易い分岐点が含まれているものの、全体的には道標やテープによる道案内がしっかり行なわれている印象です。
その他周辺情報 「京都府立瑠璃渓少年自然の家」

「グリーンアドベンチャー」と称するハイキングコースが周辺に整備されており、コース上の幾つかのポイントで自然に関するクイズにチャレンジできます。(クイズの実物が写真に載ってます)

参考HP 
https://www.kyoto-rurikei.jp/施設の情報/
JR亀岡駅前バスターミナル。
京阪京都交通バスに乗車します。
2025年05月19日 07:43撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 7:43
JR亀岡駅前バスターミナル。
京阪京都交通バスに乗車します。
途中で亀岡市ふるさとバスへ乗り継ぎ、終点「土ヶ畑」バス停から歩き始めます。
平日のせいか、最後までの乗客は一人だけでした。
2025年05月19日 08:50撮影 by  SC-53C, samsung
1
5/19 8:50
途中で亀岡市ふるさとバスへ乗り継ぎ、終点「土ヶ畑」バス停から歩き始めます。
平日のせいか、最後までの乗客は一人だけでした。
最初は少し車道歩き。
緩やかに上って...
2025年05月19日 08:58撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 8:58
最初は少し車道歩き。
緩やかに上って...
振り返ると立派なお山が...
稜線に反射板が立っており、「剣尾山」や「横尾山」方面ですかね...
2025年05月19日 08:59撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 8:59
振り返ると立派なお山が...
稜線に反射板が立っており、「剣尾山」や「横尾山」方面ですかね...
「どんがはたキャンプ場」の入口。
キャンプ場の敷地を通らしていただき、「金山」方面へ向かいます。
2025年05月19日 09:06撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 9:06
「どんがはたキャンプ場」の入口。
キャンプ場の敷地を通らしていただき、「金山」方面へ向かいます。
敷地の奥へ進むと右方に野球グランドが...
その向こうに見える高台へ上がると...
2025年05月19日 09:12撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 9:12
敷地の奥へ進むと右方に野球グランドが...
その向こうに見える高台へ上がると...
突き当たりからお山へ入ることができました
2025年05月19日 09:21撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 9:21
突き当たりからお山へ入ることができました
この高台には無数のソーラパネルが広がり、背後には「深山」の特徴有る山容も望めます
2025年05月19日 09:22撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 9:22
この高台には無数のソーラパネルが広がり、背後には「深山」の特徴有る山容も望めます
山径の出だしは倒れた防獣ネット沿いの小径
2025年05月19日 09:26撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 9:26
山径の出だしは倒れた防獣ネット沿いの小径
「P620」を過ぎると、しっかりした柵に...
2025年05月19日 09:33撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 9:33
「P620」を過ぎると、しっかりした柵に...
柵が左折してしまい、もはや柵沿いに歩けなくなる所に至り、一旦鞍部へ下って上り返します。
この前後はルートがやや不明瞭です。
2025年05月19日 09:44撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 9:44
柵が左折してしまい、もはや柵沿いに歩けなくなる所に至り、一旦鞍部へ下って上り返します。
この前後はルートがやや不明瞭です。
立派なハイキングコースに飛び出しました。
写真左の斜面から上ってきたところです。
2025年05月19日 09:49撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 9:49
立派なハイキングコースに飛び出しました。
写真左の斜面から上ってきたところです。
右方へ進むと「グリーンアドベンチャー」の標識が...
2025年05月19日 09:51撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 9:51
右方へ進むと「グリーンアドベンチャー」の標識が...
自然に関係したクイズも立っています。
これらは「京都府立 るり渓少年自然の家」が設置したもの。
2025年05月19日 09:52撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 9:52
自然に関係したクイズも立っています。
これらは「京都府立 るり渓少年自然の家」が設置したもの。
此処では「グリーンアドベンチャー」の道標とは逆の右へ進み...
2025年05月19日 09:55撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 9:55
此処では「グリーンアドベンチャー」の道標とは逆の右へ進み...
この地点から右の小径へ分岐して...
2025年05月19日 10:00撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 10:00
この地点から右の小径へ分岐して...
「P650」へ到着。
傍らには10番目のクイズも立っていましたが...
2025年05月19日 10:08撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 10:08
「P650」へ到着。
傍らには10番目のクイズも立っていましたが...
プレートも発見 ‼
来た甲斐がありました。
2025年05月19日 10:09撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 10:09
プレートも発見 ‼
来た甲斐がありました。
南へ100m程引き返した地点には杭が有り、よく見ると左方にテープが多数付いています
2025年05月19日 10:12撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 10:12
南へ100m程引き返した地点には杭が有り、よく見ると左方にテープが多数付いています
この隠れた小径へ急降下。
落葉で踏み跡も明瞭ではありません。
2025年05月19日 10:13撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 10:13
この隠れた小径へ急降下。
落葉で踏み跡も明瞭ではありません。
一旦上り返すも、再び左折して降下。
この先はかなり鬱蒼としており、見通しも良く無いのですが、テープは頻繁に付いているので、見逃さずに追いかけます。
2025年05月19日 10:27撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 10:27
一旦上り返すも、再び左折して降下。
この先はかなり鬱蒼としており、見通しも良く無いのですが、テープは頻繁に付いているので、見逃さずに追いかけます。
山頂手前で突然現れる「うまの道」の道標。
左矢印になっていましたが、真っ直ぐ尾根筋を上らないと山頂へ辿り着けない筈なので、見送って直進しました。
2025年05月19日 10:40撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 10:40
山頂手前で突然現れる「うまの道」の道標。
左矢印になっていましたが、真っ直ぐ尾根筋を上らないと山頂へ辿り着けない筈なので、見送って直進しました。
鬱蒼とした斜面をテープを追いかけて上ると、間もなく山頂が見えてきました
2025年05月19日 10:49撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 10:49
鬱蒼とした斜面をテープを追いかけて上ると、間もなく山頂が見えてきました
とてもコンパクトな「金山」山頂へ到着。
三畳間ぐらいの広さです。
2025年05月19日 10:50撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 10:50
とてもコンパクトな「金山」山頂へ到着。
三畳間ぐらいの広さです。
ちょっと変わった山頂標識
2025年05月19日 10:50撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 10:50
ちょっと変わった山頂標識
その他、意外に沢山の標識が付いています。
「金山」は「グミノ木」とも呼ばれているようです。
2025年05月19日 10:52撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 10:52
その他、意外に沢山の標識が付いています。
「金山」は「グミノ木」とも呼ばれているようです。
三等三角点有り。 
点名「大河内」 
標高 692.2m
2025年05月19日 10:55撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 10:55
三等三角点有り。 
点名「大河内」 
標高 692.2m
下山は南東へ延びる稜線へ...
稜線には巨石が並んでましたが、右側を巻く踏み跡が有ります。
2025年05月19日 10:58撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 10:58
下山は南東へ延びる稜線へ...
稜線には巨石が並んでましたが、右側を巻く踏み跡が有ります。
此処でも左折して急降下です
2025年05月19日 11:03撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 11:03
此処でも左折して急降下です
こんな 白✕赤 テープも付いているほか...
2025年05月19日 11:06撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 11:06
こんな 白✕赤 テープも付いているほか...
一旦平らになる地点では、再び「うまの道」の道標も...
2025年05月19日 11:11撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 11:11
一旦平らになる地点では、再び「うまの道」の道標も...
右方の尾根筋も歩けそうですが、テープと「うまの道」が導く左方へ下ってみました
2025年05月19日 11:15撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 11:15
右方の尾根筋も歩けそうですが、テープと「うまの道」が導く左方へ下ってみました
未だ謎の「うまの道」道標。
矢印の向きに意味があるのは間違いなさそうですね...
2025年05月19日 11:18撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 11:18
未だ謎の「うまの道」道標。
矢印の向きに意味があるのは間違いなさそうですね...
小さな池や沢が広がる斜面を経て、開けた場所へ下り着きます。
「うまの道」道標にしたがって右方へ進むと...
2025年05月19日 11:25撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 11:25
小さな池や沢が広がる斜面を経て、開けた場所へ下り着きます。
「うまの道」道標にしたがって右方へ進むと...
「うま」ならぬ「鹿」の大群に遭遇...
奥に覗くのはこれから上る「半国山」のようです。
2025年05月19日 11:30撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 11:30
「うま」ならぬ「鹿」の大群に遭遇...
奥に覗くのはこれから上る「半国山」のようです。
このあたりは「るり渓別荘地」と呼ばれるエリア。
車道や住宅、神社も現れ、里の雰囲気です。
2025年05月19日 11:32撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 11:32
このあたりは「るり渓別荘地」と呼ばれるエリア。
車道や住宅、神社も現れ、里の雰囲気です。
振り返ると、歩いて来た「金山」方面が見上げられます。
道標が全く見当たらないので、GPSで探りながら進み...
2025年05月19日 11:40撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 11:40
振り返ると、歩いて来た「金山」方面が見上げられます。
道標が全く見当たらないので、GPSで探りながら進み...
「半国山ハイキングコース」の案内板が立つ所へ...
どうやら此処が登山口ですね。
2025年05月19日 12:03撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 12:03
「半国山ハイキングコース」の案内板が立つ所へ...
どうやら此処が登山口ですね。
広幅の林道を緩やかに上っていくと...
2025年05月19日 12:09撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 12:09
広幅の林道を緩やかに上っていくと...
所々に彩りが見られます。
「ジシバリ」ですかね?
2025年05月19日 12:08撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 12:08
所々に彩りが見られます。
「ジシバリ」ですかね?
間もなく林道は三方へ分岐。
此処は左方の林道へ進み...
2025年05月19日 12:13撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 12:13
間もなく林道は三方へ分岐。
此処は左方の林道へ進み...
30m先で直ぐ右の小径へ分岐します。
入口にテープが付いているものの、林道に比べると細いので見逃し易いかもしれません。
2025年05月19日 12:16撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 12:16
30m先で直ぐ右の小径へ分岐します。
入口にテープが付いているものの、林道に比べると細いので見逃し易いかもしれません。
よく踏まれた小径には道標も立ってます
2025年05月19日 12:22撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 12:22
よく踏まれた小径には道標も立ってます
此処には道標もテープも無いのですが、地図アプリを見ると谷筋へ向かうルートと尾根筋を辿るルートが分岐しています。
踏み跡の薄い尾根筋へ進んでみました。
2025年05月19日 12:26撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 12:26
此処には道標もテープも無いのですが、地図アプリを見ると谷筋へ向かうルートと尾根筋を辿るルートが分岐しています。
踏み跡の薄い尾根筋へ進んでみました。
なだらかな尾根筋を上ります。
テープが定期的に現れるほか、「半国山 尾根ルート」と記された道標も...
2025年05月19日 12:31撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 12:31
なだらかな尾根筋を上ります。
テープが定期的に現れるほか、「半国山 尾根ルート」と記された道標も...
美しい自然林が広がる尾根。
まだツツジも残っています。
2025年05月19日 12:42撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 12:42
美しい自然林が広がる尾根。
まだツツジも残っています。
「P738」
かすれて読み取れない標識が付いているほか...
2025年05月19日 12:58撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 12:58
「P738」
かすれて読み取れない標識が付いているほか...
プレートも発見 ‼
此処には付いていないと、諦める寸前でした。
2025年05月19日 12:58撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 12:58
プレートも発見 ‼
此処には付いていないと、諦める寸前でした。
この道標から「半国山」山頂との間に有る鞍部へ一旦下ります
2025年05月19日 13:00撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 13:00
この道標から「半国山」山頂との間に有る鞍部へ一旦下ります
鞍部にも道標有り。
「るり渓」からの谷コースが此処に合流しているほか、「千ヶ畑」コースも合流しています。
2025年05月19日 13:05撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 13:05
鞍部にも道標有り。
「るり渓」からの谷コースが此処に合流しているほか、「千ヶ畑」コースも合流しています。
高原状のなだらかな道を辿り、「近畿自然歩道」の立派な道標が立つ分岐点へ...
向こうから「宮川」コースが合流します。
2025年05月19日 13:15撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 13:15
高原状のなだらかな道を辿り、「近畿自然歩道」の立派な道標が立つ分岐点へ...
向こうから「宮川」コースが合流します。
こんな案内板も立っています。
あと300m で山頂ですね。
2025年05月19日 13:15撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 13:15
こんな案内板も立っています。
あと300m で山頂ですね。
心地良い自然林を通過して少し頑張ると...
2025年05月19日 13:16撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 13:16
心地良い自然林を通過して少し頑張ると...
伐採された場所へ出て...
2025年05月19日 13:24撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 13:24
伐採された場所へ出て...
広い山頂広場が見えてきました
2025年05月19日 13:24撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 13:24
広い山頂広場が見えてきました
「半国山」山頂へ到着です
2025年05月19日 13:25撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 13:25
「半国山」山頂へ到着です
人の背丈ほどある大きなケルン
2025年05月19日 13:26撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 13:26
人の背丈ほどある大きなケルン
三等三角点有り。 
点名「半国山」 
標高 774.2m
2025年05月19日 13:26撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 13:26
三等三角点有り。 
点名「半国山」 
標高 774.2m
東方に望むのは「愛宕山」方面。
「亀岡盆地」を囲む人気の山々も一望出来ます。
2025年05月19日 13:28撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 13:28
東方に望むのは「愛宕山」方面。
「亀岡盆地」を囲む人気の山々も一望出来ます。
北東に望むのは丹波の山並み
2025年05月19日 13:28撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 13:28
北東に望むのは丹波の山並み
南東の遠景は「ポンポン山」方面
2025年05月19日 13:29撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 13:29
南東の遠景は「ポンポン山」方面
南西の大きな山塊は「六甲山」か?
360度とはいきませんが、広角の絶景が楽しめました。
納得して来た道を引き返します。
2025年05月19日 13:30撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 13:30
南西の大きな山塊は「六甲山」か?
360度とはいきませんが、広角の絶景が楽しめました。
納得して来た道を引き返します。
往路で通過した鞍部から「千ヶ畑」コースへ...
分岐点から覗くと、テープが沢山付いています。
2025年05月19日 13:44撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 13:44
往路で通過した鞍部から「千ヶ畑」コースへ...
分岐点から覗くと、テープが沢山付いています。
広い植林の谷間を下り...
2025年05月19日 13:54撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 13:54
広い植林の谷間を下り...
小さな沢を何度か渡ります
2025年05月19日 13:56撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 13:56
小さな沢を何度か渡ります
現れた白杭には「林道 半国線終点」と記されていました
2025年05月19日 14:07撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 14:07
現れた白杭には「林道 半国線終点」と記されていました
其処からは林道歩き
2025年05月19日 14:09撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 14:09
其処からは林道歩き
小さな彩りが所々で見られます
2025年05月19日 14:14撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 14:14
小さな彩りが所々で見られます
やがて舗装面になると...
2025年05月19日 14:26撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 14:26
やがて舗装面になると...
間もなく林道入口です。
チェーンが張ってあり、車両は進入禁止のようです。
2025年05月19日 14:29撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 14:29
間もなく林道入口です。
チェーンが張ってあり、車両は進入禁止のようです。
車道への合流点には「半国山ハイキングコース」の案内板が...
此処が「千ヶ畑」登山口ですね。
2025年05月19日 14:32撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 14:32
車道への合流点には「半国山ハイキングコース」の案内板が...
此処が「千ヶ畑」登山口ですね。
後は車道を右方へ辿ると...
2025年05月19日 14:33撮影 by  SC-53C, samsung
5/19 14:33
後は車道を右方へ辿ると...
間もなく「千ヶ畑口バス停」へ到着。
レコを終了します。
本日もお付き合いありがとうございました。
2025年05月19日 14:36撮影 by  SC-53C, samsung
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5/19 14:36
間もなく「千ヶ畑口バス停」へ到着。
レコを終了します。
本日もお付き合いありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
日よけ帽子 サングラス スパッツ 防虫剤 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 モバイルバッテリー スマホ

感想

 本日のメインは「半国山」。亀岡の最高峰だけあって山頂からの展望が素晴らしいほか、「るり渓」まで含めて高原状の広大な山域を抱えており、この地域では珍しく雄大さを感じさせるお山ですね。人気が高いのも当然かもしれません。

 一方、本日の最大の課題は前座の「金山」でした。地図に登山道が載っておらず、参考にした書物にも「この山には道や踏み跡はない」と記されてます。「そんなお山が本当に有るの?」と半信半疑ながらも、過去レコを何度も読み込み、結構身構えて現地へ向かいました。

 お陰様でヤブこぎ等の困難に遭遇することも無く、無事に「金山」をコレクションに加えることができました。先に歩いて情報を発信していただいた方々に感謝です。いつも貰いっぱなしでは申し訳ないので、こちらからも出来るだけ分かり易く、正確に情報発信していければなぁ〜と思います。

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