JR亀岡駅前バスターミナル。
京阪京都交通バスに乗車します。
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5/19 7:43
JR亀岡駅前バスターミナル。
京阪京都交通バスに乗車します。
途中で亀岡市ふるさとバスへ乗り継ぎ、終点「土ヶ畑」バス停から歩き始めます。
平日のせいか、最後までの乗客は一人だけでした。
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5/19 8:50
途中で亀岡市ふるさとバスへ乗り継ぎ、終点「土ヶ畑」バス停から歩き始めます。
平日のせいか、最後までの乗客は一人だけでした。
最初は少し車道歩き。
緩やかに上って...
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5/19 8:58
最初は少し車道歩き。
緩やかに上って...
振り返ると立派なお山が...
稜線に反射板が立っており、「剣尾山」や「横尾山」方面ですかね...
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5/19 8:59
振り返ると立派なお山が...
稜線に反射板が立っており、「剣尾山」や「横尾山」方面ですかね...
「どんがはたキャンプ場」の入口。
キャンプ場の敷地を通らしていただき、「金山」方面へ向かいます。
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5/19 9:06
「どんがはたキャンプ場」の入口。
キャンプ場の敷地を通らしていただき、「金山」方面へ向かいます。
敷地の奥へ進むと右方に野球グランドが...
その向こうに見える高台へ上がると...
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5/19 9:12
敷地の奥へ進むと右方に野球グランドが...
その向こうに見える高台へ上がると...
突き当たりからお山へ入ることができました
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5/19 9:21
突き当たりからお山へ入ることができました
この高台には無数のソーラパネルが広がり、背後には「深山」の特徴有る山容も望めます
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5/19 9:22
この高台には無数のソーラパネルが広がり、背後には「深山」の特徴有る山容も望めます
山径の出だしは倒れた防獣ネット沿いの小径
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5/19 9:26
山径の出だしは倒れた防獣ネット沿いの小径
「P620」を過ぎると、しっかりした柵に...
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5/19 9:33
「P620」を過ぎると、しっかりした柵に...
柵が左折してしまい、もはや柵沿いに歩けなくなる所に至り、一旦鞍部へ下って上り返します。
この前後はルートがやや不明瞭です。
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5/19 9:44
柵が左折してしまい、もはや柵沿いに歩けなくなる所に至り、一旦鞍部へ下って上り返します。
この前後はルートがやや不明瞭です。
立派なハイキングコースに飛び出しました。
写真左の斜面から上ってきたところです。
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5/19 9:49
立派なハイキングコースに飛び出しました。
写真左の斜面から上ってきたところです。
右方へ進むと「グリーンアドベンチャー」の標識が...
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5/19 9:51
右方へ進むと「グリーンアドベンチャー」の標識が...
自然に関係したクイズも立っています。
これらは「京都府立 るり渓少年自然の家」が設置したもの。
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5/19 9:52
自然に関係したクイズも立っています。
これらは「京都府立 るり渓少年自然の家」が設置したもの。
此処では「グリーンアドベンチャー」の道標とは逆の右へ進み...
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5/19 9:55
此処では「グリーンアドベンチャー」の道標とは逆の右へ進み...
この地点から右の小径へ分岐して...
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5/19 10:00
この地点から右の小径へ分岐して...
「P650」へ到着。
傍らには10番目のクイズも立っていましたが...
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5/19 10:08
「P650」へ到着。
傍らには10番目のクイズも立っていましたが...
プレートも発見 ‼
来た甲斐がありました。
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5/19 10:09
プレートも発見 ‼
来た甲斐がありました。
南へ100m程引き返した地点には杭が有り、よく見ると左方にテープが多数付いています
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5/19 10:12
南へ100m程引き返した地点には杭が有り、よく見ると左方にテープが多数付いています
この隠れた小径へ急降下。
落葉で踏み跡も明瞭ではありません。
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5/19 10:13
この隠れた小径へ急降下。
落葉で踏み跡も明瞭ではありません。
一旦上り返すも、再び左折して降下。
この先はかなり鬱蒼としており、見通しも良く無いのですが、テープは頻繁に付いているので、見逃さずに追いかけます。
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5/19 10:27
一旦上り返すも、再び左折して降下。
この先はかなり鬱蒼としており、見通しも良く無いのですが、テープは頻繁に付いているので、見逃さずに追いかけます。
山頂手前で突然現れる「うまの道」の道標。
左矢印になっていましたが、真っ直ぐ尾根筋を上らないと山頂へ辿り着けない筈なので、見送って直進しました。
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5/19 10:40
山頂手前で突然現れる「うまの道」の道標。
左矢印になっていましたが、真っ直ぐ尾根筋を上らないと山頂へ辿り着けない筈なので、見送って直進しました。
鬱蒼とした斜面をテープを追いかけて上ると、間もなく山頂が見えてきました
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5/19 10:49
鬱蒼とした斜面をテープを追いかけて上ると、間もなく山頂が見えてきました
とてもコンパクトな「金山」山頂へ到着。
三畳間ぐらいの広さです。
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5/19 10:50
とてもコンパクトな「金山」山頂へ到着。
三畳間ぐらいの広さです。
ちょっと変わった山頂標識
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5/19 10:50
ちょっと変わった山頂標識
その他、意外に沢山の標識が付いています。
「金山」は「グミノ木」とも呼ばれているようです。
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5/19 10:52
その他、意外に沢山の標識が付いています。
「金山」は「グミノ木」とも呼ばれているようです。
三等三角点有り。
点名「大河内」
標高 692.2m
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5/19 10:55
三等三角点有り。
点名「大河内」
標高 692.2m
下山は南東へ延びる稜線へ...
稜線には巨石が並んでましたが、右側を巻く踏み跡が有ります。
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5/19 10:58
下山は南東へ延びる稜線へ...
稜線には巨石が並んでましたが、右側を巻く踏み跡が有ります。
此処でも左折して急降下です
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5/19 11:03
此処でも左折して急降下です
こんな 白✕赤 テープも付いているほか...
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5/19 11:06
こんな 白✕赤 テープも付いているほか...
一旦平らになる地点では、再び「うまの道」の道標も...
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5/19 11:11
一旦平らになる地点では、再び「うまの道」の道標も...
右方の尾根筋も歩けそうですが、テープと「うまの道」が導く左方へ下ってみました
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5/19 11:15
右方の尾根筋も歩けそうですが、テープと「うまの道」が導く左方へ下ってみました
未だ謎の「うまの道」道標。
矢印の向きに意味があるのは間違いなさそうですね...
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5/19 11:18
未だ謎の「うまの道」道標。
矢印の向きに意味があるのは間違いなさそうですね...
小さな池や沢が広がる斜面を経て、開けた場所へ下り着きます。
「うまの道」道標にしたがって右方へ進むと...
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5/19 11:25
小さな池や沢が広がる斜面を経て、開けた場所へ下り着きます。
「うまの道」道標にしたがって右方へ進むと...
「うま」ならぬ「鹿」の大群に遭遇...
奥に覗くのはこれから上る「半国山」のようです。
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5/19 11:30
「うま」ならぬ「鹿」の大群に遭遇...
奥に覗くのはこれから上る「半国山」のようです。
このあたりは「るり渓別荘地」と呼ばれるエリア。
車道や住宅、神社も現れ、里の雰囲気です。
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5/19 11:32
このあたりは「るり渓別荘地」と呼ばれるエリア。
車道や住宅、神社も現れ、里の雰囲気です。
振り返ると、歩いて来た「金山」方面が見上げられます。
道標が全く見当たらないので、GPSで探りながら進み...
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5/19 11:40
振り返ると、歩いて来た「金山」方面が見上げられます。
道標が全く見当たらないので、GPSで探りながら進み...
「半国山ハイキングコース」の案内板が立つ所へ...
どうやら此処が登山口ですね。
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5/19 12:03
「半国山ハイキングコース」の案内板が立つ所へ...
どうやら此処が登山口ですね。
広幅の林道を緩やかに上っていくと...
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5/19 12:09
広幅の林道を緩やかに上っていくと...
所々に彩りが見られます。
「ジシバリ」ですかね?
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5/19 12:08
所々に彩りが見られます。
「ジシバリ」ですかね?
間もなく林道は三方へ分岐。
此処は左方の林道へ進み...
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5/19 12:13
間もなく林道は三方へ分岐。
此処は左方の林道へ進み...
30m先で直ぐ右の小径へ分岐します。
入口にテープが付いているものの、林道に比べると細いので見逃し易いかもしれません。
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5/19 12:16
30m先で直ぐ右の小径へ分岐します。
入口にテープが付いているものの、林道に比べると細いので見逃し易いかもしれません。
よく踏まれた小径には道標も立ってます
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5/19 12:22
よく踏まれた小径には道標も立ってます
此処には道標もテープも無いのですが、地図アプリを見ると谷筋へ向かうルートと尾根筋を辿るルートが分岐しています。
踏み跡の薄い尾根筋へ進んでみました。
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5/19 12:26
此処には道標もテープも無いのですが、地図アプリを見ると谷筋へ向かうルートと尾根筋を辿るルートが分岐しています。
踏み跡の薄い尾根筋へ進んでみました。
なだらかな尾根筋を上ります。
テープが定期的に現れるほか、「半国山 尾根ルート」と記された道標も...
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5/19 12:31
なだらかな尾根筋を上ります。
テープが定期的に現れるほか、「半国山 尾根ルート」と記された道標も...
美しい自然林が広がる尾根。
まだツツジも残っています。
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5/19 12:42
美しい自然林が広がる尾根。
まだツツジも残っています。
「P738」
かすれて読み取れない標識が付いているほか...
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5/19 12:58
「P738」
かすれて読み取れない標識が付いているほか...
プレートも発見 ‼
此処には付いていないと、諦める寸前でした。
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5/19 12:58
プレートも発見 ‼
此処には付いていないと、諦める寸前でした。
この道標から「半国山」山頂との間に有る鞍部へ一旦下ります
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5/19 13:00
この道標から「半国山」山頂との間に有る鞍部へ一旦下ります
鞍部にも道標有り。
「るり渓」からの谷コースが此処に合流しているほか、「千ヶ畑」コースも合流しています。
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5/19 13:05
鞍部にも道標有り。
「るり渓」からの谷コースが此処に合流しているほか、「千ヶ畑」コースも合流しています。
高原状のなだらかな道を辿り、「近畿自然歩道」の立派な道標が立つ分岐点へ...
向こうから「宮川」コースが合流します。
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5/19 13:15
高原状のなだらかな道を辿り、「近畿自然歩道」の立派な道標が立つ分岐点へ...
向こうから「宮川」コースが合流します。
こんな案内板も立っています。
あと300m で山頂ですね。
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5/19 13:15
こんな案内板も立っています。
あと300m で山頂ですね。
心地良い自然林を通過して少し頑張ると...
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5/19 13:16
心地良い自然林を通過して少し頑張ると...
伐採された場所へ出て...
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5/19 13:24
伐採された場所へ出て...
広い山頂広場が見えてきました
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5/19 13:24
広い山頂広場が見えてきました
「半国山」山頂へ到着です
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5/19 13:25
「半国山」山頂へ到着です
人の背丈ほどある大きなケルン
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5/19 13:26
人の背丈ほどある大きなケルン
三等三角点有り。
点名「半国山」
標高 774.2m
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5/19 13:26
三等三角点有り。
点名「半国山」
標高 774.2m
東方に望むのは「愛宕山」方面。
「亀岡盆地」を囲む人気の山々も一望出来ます。
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5/19 13:28
東方に望むのは「愛宕山」方面。
「亀岡盆地」を囲む人気の山々も一望出来ます。
北東に望むのは丹波の山並み
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5/19 13:28
北東に望むのは丹波の山並み
南東の遠景は「ポンポン山」方面
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5/19 13:29
南東の遠景は「ポンポン山」方面
南西の大きな山塊は「六甲山」か?
360度とはいきませんが、広角の絶景が楽しめました。
納得して来た道を引き返します。
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5/19 13:30
南西の大きな山塊は「六甲山」か?
360度とはいきませんが、広角の絶景が楽しめました。
納得して来た道を引き返します。
往路で通過した鞍部から「千ヶ畑」コースへ...
分岐点から覗くと、テープが沢山付いています。
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5/19 13:44
往路で通過した鞍部から「千ヶ畑」コースへ...
分岐点から覗くと、テープが沢山付いています。
広い植林の谷間を下り...
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5/19 13:54
広い植林の谷間を下り...
小さな沢を何度か渡ります
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5/19 13:56
小さな沢を何度か渡ります
現れた白杭には「林道 半国線終点」と記されていました
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5/19 14:07
現れた白杭には「林道 半国線終点」と記されていました
其処からは林道歩き
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5/19 14:09
其処からは林道歩き
小さな彩りが所々で見られます
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5/19 14:14
小さな彩りが所々で見られます
やがて舗装面になると...
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5/19 14:26
やがて舗装面になると...
間もなく林道入口です。
チェーンが張ってあり、車両は進入禁止のようです。
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5/19 14:29
間もなく林道入口です。
チェーンが張ってあり、車両は進入禁止のようです。
車道への合流点には「半国山ハイキングコース」の案内板が...
此処が「千ヶ畑」登山口ですね。
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5/19 14:32
車道への合流点には「半国山ハイキングコース」の案内板が...
此処が「千ヶ畑」登山口ですね。
後は車道を右方へ辿ると...
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5/19 14:33
後は車道を右方へ辿ると...
間もなく「千ヶ畑口バス停」へ到着。
レコを終了します。
本日もお付き合いありがとうございました。
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5/19 14:36
間もなく「千ヶ畑口バス停」へ到着。
レコを終了します。
本日もお付き合いありがとうございました。
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