雨の中の山行、東吾野駅から出発。エビガ坂から関八州見晴台まで縦走し黒山三滝へ下山。

2025年05月19日(月) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,235m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:33

距離 19.7km 登り 1,235m 下り 1,209m

8:04 東吾野駅
9:09 9:10 エビガ坂
9:22 茶之岳山
9:37 9:38 蟹穴山
9:43 伐採地
9:48 大沢山
9:57 桂木峠方面分岐
10:15 10:17 越上山分岐
10:25 10:32 越上山
10:37 越上山分岐
10:39 金毘羅大権現
10:44 登山口
11:13 11:15 雨乞い塚
11:24 11:52 顔振峠
12:05 歌碑
12:28 12:30 大峰山(南乞塚)
12:39 傘杉峠
12:52 熊野嶽
13:06 桧岩
13:10 花立松ノ峠
13:22 七曲り峠
13:38 13:47 関八州見晴台
14:00 七曲り峠
14:12 花立松ノ峠
14:42 14:44 日照水
15:02 15:13 黒山三滝
15:24 15:25 黒山三滝有料駐車場
15:29 15:31 黒山バス停
15:37 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

5/19 8:04

東吾野駅から出発。

5/19 8:16

福徳寺で旅の安全を祈願。

5/19 9:10

エビガ坂まで来ました。メジャーなハイキングコースだけあって急勾配もなく歩きやすいです。ここから関八州見晴台までは初めて通るルートになります。

5/19 9:20

この辺りの案内板のマスコットキャラっぽい、もろ丸くん。

5/19 9:22

茶之岳山を通過。

5/19 9:24

茶之岳山山頂を振り返って、真っすぐ縦走路を降りてきましたが、ハイキングコースにしては急坂でした（左の道）。山頂を少し南に降りてから降ると起伏も少ないようです（右の道）。

5/19 9:33

一度林道に降りて蟹穴山へ向かいます（中央の道）。

5/19 9:33

十二曲？　らくルートだと五六峠とも表示されてました。

5/19 9:38

蟹穴山を通過。

5/19 9:43

途中視界が開けた所に出ました。残ってる人工物見るに鉄塔の後っぽい？　この辺りで少し降ってる事に気づく。

5/19 9:47

大沢山を通過。スムーズに進めます。

5/19 10:00

一度林道に降りてショートカット。ここから左に入ります。正面は黒山バス停方面の道ですね。

5/19 10:16

越上山への分岐。

5/19 10:24

振り返って山頂手前の大岩は乗り越えないとピークに付かない。雨で濡れてるので滑らないように気を付けました。

5/19 10:25

越上山山頂に到着。

5/19 10:33

ここは岩の上を通らないと先に進めないので山頂の越上山では一番緊張しました。

5/19 10:39

突然現れた鳥居。諏訪神社奥宮かと思ったけどあとで調べたら金毘羅大権現でした。余計な体力は使いたくなかったので、ほんのちょっとの登りですがスルー。

5/19 10:40

この辺りはいかにも神社の参道らしい雰囲気でした。

5/19 10:45

諏訪神社に到着。ここの階段は登らないと先へ進めないので登ってお参りしてから進む。

5/19 10:50

次のピークである雨乞い塚への取り付き。分りにくかったので一度通り過ぎてしまい引き返す。ここから雨乞い塚まではバリエーションルートになります。い。

5/19 10:57

強い藪では無いですが笹など下草が多く、雨の雫で足が濡れて体力精神力が削られる。倒木もチラホラあって歩きにくいうえ、道も不明瞭な所が多くGPSで確認しながらでは無いと変な方へ行ってしまう。

5/19 11:02

登山道の様子。

5/19 11:03

林道に出ました。ホッとします。

5/19 11:09

道が分かりずらいのでこの辺りから適当に右の尾根に取り付く。林道が何本か走ってるっぽいので、先ほどの藪道行かなくてもこの場所までこれそうな感じはする？

5/19 11:13

雨乞い塚に到着です。そう言えば雨の中、雨乞い塚に来るって余計に雨が強くなるのでは？　ここはパスした方が良かったかもしれません。

5/19 11:14

山頂の祠。山名版は無しです。ここから顔振峠はよく整備された山道です。

5/19 11:23

顔振峠まで降りてきました。雨が結構強めになってきてます。反対からだと雨乞い塚の取り付き口が分かりにくいですね。

5/19 11:24

こちらの平九郎茶屋さんでお休みさせていただこうと思います。

5/19 11:25

越生十名山顔振峠ゲット。

5/19 11:37

ざるそばを頼んで時間を潰す。あったかい山菜蕎麦にすれば良かったけどいつもの癖で頼んでしまった。

5/19 11:53

顔振峠を後にします。少し雨脚は弱まりましたが、歩いて居たら再び強くなって来たのでトレッキングポールをしまい傘を片手に歩く。

5/19 12:16

顔振峠から舗装路でしたが、ここからトレイル。大峰山(南乞塚)への入口になります。

5/19 12:25

関東ふれあいの道だったみたいです。

5/19 12:28

大峰山(南乞塚)に到着。山名版とかは探したけど見つけられませんでした。

5/19 12:29

代わりに修験のお札を発見。

5/19 12:38

傘杉峠で舗装路を横切り向かいのトレイルへ。

5/19 12:44

ここの登りは結構急で岩まじりなので雨だと余計気を付けないと危険ですね。

5/19 12:46

急坂を上り切った先。ここは小ピークでこの先に熊野嶽というピークがあるのですが、藪道っぽいので今回は諦めました。

5/19 13:06

次のピーク、桧岩。名前の割りには岩は無かった。

5/19 13:09

振り返って正面から降りてきました。桧岩からの降りは結構急坂でした。

5/19 13:21

七曲り峠

5/19 13:36

関八州見晴台に到着。本日の最高地点です。

5/19 13:47

5/19 13:48

驚きの白さ

5/19 14:12

行きに撮影し忘れた花立松ノ峠。黒山三滝の方へ下山を開始する。

5/19 14:15

ここから再びトレイル。

5/19 14:17

緑のトンネル結構ありました。

5/19 14:22

緩めな崩落地。生き残ってる樹木も割とある。

5/19 14:24

振り返って、この辺りから大小の石が混じり始めて浮石を踏まないように気を付けました。

5/19 14:42

日照水の水場。雨の割りにはそこまで水は出てなかったです。

5/19 14:59

日照水から舗装路歩き。ここから黒山三滝の方へ降りる。

5/19 15:03

振り返って、濡れてて根っこがツルツルです。

5/19 15:10

黒山三滝へ降りてきました。一滝、二滝？

5/19 15:14

三滝めが分からない。

5/19 15:37

黒山バス停で終了の予定でしたが次のバスまでまだ間があったので、火の見下バス停まで歩いて終了。お疲れ様でした。

撮影機器：

OPPO A77 OPPO

感想

burabo

予報では9時には雨は止むとのことでしたが、関八州見晴台を過ぎ、花立松峠まで戻って下山時の崩落地あたりまで降り続けてました。顔振峠からずっと傘を差したまま歩くという貴重な山行体験になりました。低山でも山の上は下界より天気は安定しません。