若狭駒ヶ岳、桜谷山

2025年05月19日(月) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 15.6km
• 登り: 875m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:46

距離 15.6km 登り 875m 下り 874m

11:22 スタート地点
12:04 12:05 池原山
12:44 13:10 駒ヶ池(明神池)
13:25 焼尾東谷道分岐
13:43 駒ヶ越
13:56 13:59 駒ヶ岳
14:43 与助谷山
15:23 15:26 桜谷山
15:34 15:36 木地山峠
16:40 木地山
17:08 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

木地山峠からの下りの道は途中で道がわかりにくい所が多く荒れている

写真

5/19 12:44

駒ヶ池　
どこにもない独特の雰囲気がある

5/19 13:09

休憩にはもってこい

5/19 13:11

水量は少なく湿原っぽい

5/19 13:12

5/19 13:13

5/19 13:17

ブナが多い雰囲気のいい森

5/19 13:25

特に駒ヶ池付近はグッド

5/19 13:25

5/19 13:40

百里ヶ岳

5/19 13:58

若狭湾

5/19 13:59

久須夜岳（右端）

5/19 14:33

蛇谷ヶ峰（左端）武奈ヶ岳（中央右）蓬莱山（その奥）

5/19 14:34

峰床山

5/19 14:45

桜谷山付近のブナも素晴らしい

5/19 14:59

久須夜岳が近づいてきた

5/19 15:00

百里ヶ岳

5/19 15:17

蛇谷ヶ峰（中央左）武奈ヶ岳（中央右）蓬莱山（その右奥）

5/19 15:17

武奈ヶ岳（左）蓬莱山（右奥）

5/19 15:17

駒ヶ岳（左）p744（中央右）の方が高く見える

5/19 15:21

三重嶽（中央奥）武奈ヶ嶽（中央右）三十三間山（中央左）

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

chongsa

晴れの天気予報だが空気が湿り、霞んで遠くまで見えない状態だったので、風下の日本海側まで行けばましだろうと思い、久々にお気に入りの若狭駒ヶ岳に行った。
折角遠くまで行ったが霞が強くすかっとしない天気だった。

使ったことのない登山口から降りたことのない木地山峠を使って行って見た。

駒ヶ池まではたいした見どころはないが、駒ヶ池に着くと一変。
前回は雪が残り、そのせいで感動したのかと思ったが、雪がなくてもやはり素晴らしい所だった。
どこにもない独特の雰囲気があり、なんとも落ちつく。
関西の山で池という名のつくところでこれ以上に素晴らしい所を知らない。水量が少なく池というより窪地にちょっと湿原っぽい所があるだけだが、とにかく心地よい。

そこから桜谷山まではブナが多い天然林が続き、気持ちの良い稜線歩きが楽しめる。所々視界が開けたところがあり、楽しい。駒ヶ岳は東側も視界が開け桜谷は大きく視界がひらけている。

木地山峠からの下山道はあまり人が通っていないようで、歩きにくいし、わかりにくい所が多い。