記録ID: 8190721
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ハイキング
伊豆・愛鷹
シャクナゲ満開・天城山:万二郎岳→万三郎岳→八丁池→水生地
2025年05月20日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:29
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 791m
- 下り
- 1,316m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:37
距離 17.5km
登り 791m
下り 1,316m
天候 | 晴れ☀、風速15m |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
・伊東駅発10:15→天城縦走登山口着11:10 *伊東駅からの乗客は15名、途中下車した3名以外全員登山口で下車しました。 復路 東海バス🚌 ・天城ゆうゆうの森入口発17:10→修善寺駅着17:55 *当該停留所で乗車したのは私1名でしたが、すでにほぼ満席でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※登山道は、階段が崩れていたり荒れている所が少なからずありますが、一応整備はされており、縦走登山口から万三郎岳の間は至る所(50m〜200m間隔)に道標が設置してあります。 🏵?開花状況🏵? ・ミツバツツジ: 万次郎岳山頂周辺はちょうど見ごろを迎えていました。 ・シャクナゲ: 石楠立周辺の登山道近くの個体は花の盛りが少し過ぎているようです。山の斜面にも群生しており半分くらい花をつけていましたが、これから咲くのかもう終わってしまったのかよくわかりません。シャクナゲの開花時期は5月中旬から6月初旬との情報が散見されますので… ■天城縦走登山口→四辻→万二郎岳→万三郎岳: ・登山口から四辻まで登山道は明瞭ですが、階段が崩れている箇所がありぬかるんで滑りやすいです。 ・四辻から二郎岳山頂まで1時間弱、比較的ゆるい傾斜で自然林の多い登山道を上ります。 ・万二郎岳の山頂に近づくにつれミツバツツジがたくさん咲いています。山頂は広く、ランチしている人が20名ほどいました。 ・万二郎岳から万三郎岳に向かう途中、登山道が崩壊している箇所が数カ所ありどれが本道なのかわかりにくいです。特に馬酔木のトンネルに入る手前200mほどの区間、間違えた道に進むと段差が大きくて下り難いので歩きやすい道を見極めるように。 ・「馬酔木のトンネル」と案内板が立っているエリアの馬酔木はほぼ散っていました。 ・石楠立から徐々にシャクナゲの群生がお目見えします。特に万三郎岳山頂手前約200m地点ではみごとなシャクナゲのトンネルを作っています。 ■〜万三郎岳下分岐点→小岳→八丁池: ・分岐を過ぎるとブナの原生林が非常に美しい苔の森に入ります。落ち葉が堆積して登山道が不明瞭な所が多々ありますのでコースを外れないように。 ・小刻みなアップダウンを繰り返しながら小岳から白田峠まで下ります。白田峠から八丁池までは尾根を巻くようにほぼ水平移動です。 ■〜下り御幸歩道→水生地歩道→ゆうゆうの森バス停: ・下り御幸歩道は比較的明瞭ですが、荒れている所が多々あり露岩や泥濘も多いです。間伐地帯は作業者が立ち入っているためかたくさん道ができておりどれが正規の登山道がわかりにくいかもしれません。 ・水生地歩道は砂利道になります。 ・水生地歩道が終わり、国道414号線に出て道路を渡った駐車場脇の階段を下ると沢沿いの登山道があります。当初はこの道を歩こうと計画していましたが、夕方暗くなり始めたので国道沿いをゴールのバス停まで歩きました。 |
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