・登山口駐車場には登山ガイドさんが大勢集合していた。団体ツアーを避けて先行する。(下山で離合したが、夏休みで石川県からサマーキャンプ?に来た少年少女隊だった。・・・羨ましい、隔世の感がした。)・最初の富良野川沿いに延びる取り付きは、大きな岩ゴロ(幼児の頭大)で歩きにくい。安政火口下を過ぎてから、本格的登山道になる。ほぼ2時間で分岐に着いて一休み。そこから山頂まではまさに百花繚乱の高山植物帯が続き、火山帯特有の砂礫が続く、他の十勝連峰とは違い、緑が豊富で人気の山であった。・下山後十勝岳温泉凌雲閣へ。そこで山中で挨拶を交わした名古屋のT氏(山中に携帯を落としたとか?で、連絡届け出を促す。)や、大雪山縦走を終えた仏の青年R君と再び会って、カレーランチを摂る。彼とは翌日も、一緒に行動する事になった。(笑)
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