御池岳 （緑滴るテーブルランド）

2025年05月19日(月) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:58

距離 12.7km 登り 1,175m 下り 1,178m

8:09 鞍掛トンネル東登山口
8:33 鞍掛峠
9:46 9:47 鈴北岳
9:54 9:57 元池
10:13 道池
10:26 10:28 幻ノ池
10:30 10:45 御池岳・鈴北岳分岐
12:27 12:29 東のボタンブチ
12:56 13:27 ボタン岩
13:34 13:36 ボタンブチ
13:48 13:57 御池岳
14:16 御池岳・鈴北岳分岐
14:40 コグルミ谷左岸尾根降下点
15:04 タテ谷横断点
15:28 タテ谷左岸台地
16:07 鞍掛トンネル東登山口
16:07 駐車地

天候

曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・R306鞍掛トンネル東口。約20台。無料。トイレ無し。
　トイレは、藤原簡易パーキングか篠立パーキングを利用。

コース状況／危険箇所等

・湿度が低く肌寒い気候だったのでヒルの気配無し。
　コグルミ谷の様子は不明。
・リスは8合目付近で活発に活動中。
・一部登山道以外の道標やテープ等の無いルートが含まれているので注意。

写真

【鞍掛トンネル東口】
緑の綺麗な季節に。

【整備跡】
崩れていた所が修復されていた。

【グリーンアーケード】
みどり色に染まりながら。

【光るコケ】
淡い光を受けて。

【霞む霊仙】
ヤマツツジの引き立て役に。

【鈴北山頂】
伊吹山も見えない。

【鈴北から見た御池岳】
控えめな鈴鹿最高峰。

【元池と丸山】
逆さ丸山が映らないのは残念。

【道池】
池面が森に同化して、近づくまで池に気づかない。

【幻の池】
シンボルの朽木がピンチ。

【ニャンコの目】
どこ見てるニャ〜？

【リス】
眼の前に。

【わずか数株】
なりすまし多数。

【滋賀の霧マンジャロ】
やっと姿を現したイブちゃん。

【夏服の藤原岳】
東のボタンブチから。

【緑濃い茶屋川】
東端峰より。

【エビ姐さん】
ビンクの衣装がよくお似合いで。

【シンボルツリー】
冬季の上陸点の木がよく目立つ。

【初夏の青のドリーネ】
全体が緑に覆われたドリちゃんもいいかも。

【竜に乾杯】
ボタン岩から羊さんたちにエールを。

【ボタンブチ】
天狗堂がチラリ。

【緑のゴロ谷】
丁字尾根とお揃いで。

【上を向いた天狗の鼻】
天狗堂にはソッポ向き。

【御池岳山頂】
もう誰もいない。

【ニャ〜ニ？】
ニャン語は解らない。

【ニリンが二輪】
岩盆栽に花が咲いた。

【タテ谷左岸台地】
癒やしの空間。

【グリーンシャワー】
暑くなる前の爽やかな緑の中で。

感想

whitewater

朝、コグルミ谷東のPに車無し。
何故か動揺し、入りそびれてそのまま通過。
成り行きで着いた鞍掛トンネル東口。
な、な、なんと先着5台目。
計画ではコグルミ谷からだったが、予定変更。
朝食中に、駐車場はそこそこいっぱいに。

不要かもと思ったが、一応用意したヒル対策をして出発。
天気は曇りで遠望利かず。
露点が低く涼しいだけが取り柄の今日の天気。
振り出しが変わってしまい、変更コースが二転三転。
ネックはトンネルまで戻らなければならないこと。
それに、今の時期、外せない場所がある。
そのこだわりが拍車をかける。
結局、変則変態コースとなってしまった。

終わってみれば、満足半分不満半分。
ヒル被害無しで不満帳消しか。