記録ID: 819641
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無雪期ピークハント/縦走
東海
熊伏山 〜 足神神社からピストン 〜
2016年02月28日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 10:06
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 849m
- 下り
- 839m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 2:54
スタートから1時間ほどGPSログが取れていなかったので、写真の時刻データを参考に手入力してあります。
ルートも手入力で修正済みです。
ルートも手入力で修正済みです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・足神神社までは、凍結箇所なし。足が美神社までの舗装路上に多少落石が散らばっていました。足神神社より先も舗装されていますが、落石が多くなります。塩の道遊歩道入口の駐車スペースまで車で行くつもりでしたが、着雪し、舗装路が凍結していたため、足神神社まで引き返しました。 ・仮設トイレが設置されています。 ・10台ほどは駐車可能ですが、恐らく登山社用の駐車場ではありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【足神神社⇔塩の道遊歩道入口】 ◆舗装路歩きです。 【塩の道遊歩道入口⇔青崩峠】 ◆斜度は緩やかです。石が敷かれた区間もありますが、でこぼこしています。 【青崩峠⇔青崩の頭】 ◆青崩峠からしばらくはコンクリートの丸太で階段が組まれています。 ◆階段設置区間より上の区間は、急登です。虎ロープが張ってある所もありますが、恐らく登山道を示すためのものです。急傾斜の上、登山道に小石があるので、特に下りはスリップ注意です。 【青崩の頭⇔前熊伏山】 ◆一定以上の斜度の区間と平坦気味の緩やかな斜度の区間を繰り返します。 【前熊伏山⇔熊伏山山頂】 ◆多少のアップダウンを繰り返し、緩やかに高度を上げます。 |
その他周辺情報 | ☆遠山温泉郷「かぐらの湯」で入浴。 ・大人620円。 ・恐らく塩素系の消毒をしていますが、それほどは気になりません。 ・塩化物泉です。含硫黄のようですが、匂いでは分かりません。飲泉すると分かります。 ・広々としていてゆったりくつろげます。 ・休憩所、食堂あり。 |
写真
感想
この日は本でも読みながら、ダラダラゆっくり過ごそうと考えていたのですが、前日軽めの山行となってしまったので、熊伏山に登ることにしました。
ポカポカ陽気で風もほとんどなく、歩くには最適な一日でした。ただ、霞んでいて展望を楽しむにはイマイチ。
サクッと山行を終わらせ、温泉に向かいました。
そして、遠山温泉郷の「かぐらの湯」まで足を延ばし、まったり。
普段の山行後の温泉は汗を流すことが主目的でカラスの行水なのですが、今日は時間的な余裕もあることから、1時間ほどゆったりとくつろいで過ごしました。
どちらかというと展望を楽しみながらじっくり長時間歩くのが好きなのですが、たまには、温泉でまったりリラックスできる時間的な余裕が取れる軽めの山行も良いものですね。
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コメント
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usofuyuさん、はじめまして
この日、私も熊伏山登りました。時間的には2時過ぎでしたのですれ違えませんでしたが、ピストンされた方がいらっしゃる足跡は確認しました。
usofuyuさんの足跡だったんですね。
ゆったりとした山行もいいですね。
higurasi さん、はじめまして
コメントありがとうございます。
higurasi さんも熊伏山に登られたんですね。
自分は、今回の山行で、単独の方2名と(恐らく)夫婦の方、計4名の登山者とお会いしました。
ですから、higurasi さんが確認した足跡のうちのいくつかは自分のものだった、というのが正確なところです
霞がかって眺望はイマイチでしたが、霞立ち込める春のような雰囲気も捉えようによっては乙のものですよね。
霞たゆたう山々は、ゆったり山行にはピッタリの風景だったのかもしれません。
higurasi さんは隣県にお住いのようなので、どこかの山でお会いすることもあるかもしれませんね。
これからもよろしくお願いします。
おはようございます。
春霞と言うより黄砂のような空でしたね。
私たちが歩いたときは、前熊伏山までは、まったく踏み跡がなかったのですが、
そこからは雪の上に踏み跡を確認して、ホッとしました。
ここまでが厳しかっただけに、ようやく人心地がつきました。
ありがとうございます。
微かに見えてた雪の山は、やはり聖岳なんですね。
そのすぐ左隣はどこなのかな?兎?
どこかのお山でお会いしましたら、よろしくお願いします。
totokさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
totokさん達はハードな山行だったんですね レコ拝見しました。
塩の道の駐車場に、登山時に3台、下山時に1台の車が止まっていたのですが、単独の登山者2人としかすれ違わなかったので、何処を登っているのだろうと不思議に思っていたのですよ。
レコを拝見して合点がいきました
熊伏山から青崩峠にかけての区間で一番目立っていた雪山は聖岳です。左隣は兎岳ですね。
こちらの方角から望む聖岳の姿を雑誌などで目にする機会はほとんどないので、分かりにくいですよね。
自分も昨年末に(聖岳がほぼ同一の方角に見える)明神山で聖岳と山座同定していなければ、見えている雪山が聖岳とは分からなかったと思います。
totokさんも隣県にお住いのようですので、いつかお会いしそうですね。
こちらこそ、よろしくお願いします。
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