筑波山(薬王院登山口→展望台→男体山→女体山→キャンプ場方面→薬王院の周回)


- GPS
- 04:33
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 876m
- 下り
- 875m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:30
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
薬王院から男体山に行く道中の登りは急勾配できついです。女体山からキャンプ場方面への下りはこれ本当に登山道?って疑いたくなるほど荒れたところもあるので道迷いには要注意。 |
写真
感想
この週末は苗場山に登る予定で計画を立てていたが、あいにくの天気のため予定変更。困った時の筑波山ということで、何も期待せずに単なる夏に向けたトレーニングの目的で筑波山に行くことにした。
筑波山神社とつつじヶ丘の登り口しかイメージになかったが、改めて調べると、他にも登り口があるではないかということで、今回初めて薬王寺の登山口から登ることとした。
舗装された林道も多かったが、登りも下りもかなりの急登があり、登山者はかなり少なく、表筑波とは異なる様相をしていて面白かった。
山頂は天気が悪いのをわかってこの山に来ているので、雨こそ降らなかったものの、雲に覆われたり時々景色が見られたりとあまり良いコメントは出来ないが、それでも時よりのぞかせる景色には霞ヶ浦や宝筐山が見えたりと楽しむことができた。特に、男体山に向かう途中の展望台は、おそらく今まで見てきた筑波山の景色の中で、一番素敵ではないかと個人的には思った。
下りは裏筑波のキャンプ場を目指して降ったが、どなたかの足跡をそのまま登山計画としたため、どうやら本物の登山道ではなく、獣道を何度も間違えて登山道風になっていった感じで、危険とまでは感じなかったものの一つ間違えれば遭難のリスクがあるかなと反省した。とにかく計画したルートをこまめに確かめながら前に進むことが重要だと思った。
りんどうをあるいていると、今回のルート以外にも小さな登山道がいくつかあり(正式な登山道こそないものの、何台か路肩に停めている車あり)、筑波山はこれからまだまだ楽しめる山だと新しい気付きがあって良かった。
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