両神山(白井差新道を往復)

2025年05月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 6.6km
• 登り: 932m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:28

距離 6.6km 登り 932m 下り 942m

6:55 白井差登山口
7:00 林道薄小森線終点
7:07 7:14 昇竜ノ滝
7:19 大又
7:26 やまびこ橋
7:35 オオドリ河原
7:41 水晶坂
7:57 ブナ平
8:01 夢見平
8:06 8:07 荒観音
8:44 9:01 両神山
9:23 9:24 荒観音
9:30 ブナ平
9:42 水晶坂
9:47 オオドリ河原
9:56 やまびこ橋
10:02 大又
10:09 10:11 昇竜ノ滝
10:17 林道薄小森線終点
10:23 白井差登山口

・両神山へ比較的楽に歩いていくことができるコースです。
・沢沿いのコースは良く整備されています。特に霧が濃い時など、岩の赤マーキングが助かります。足元を気にして歩く時には、木に付けているテープより岩のマーキングが目にとまりやすい感じ。積雪時は見えなくなりますが。。。
・山頂手前のクサリ場は、混雑時は、すれ違いで時間を要するかもしれません。

天候

曇り　山頂手前で小雨あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・秩父はあまり土地勘がなく、小鹿野(両神)へは圏央道のどこで降りたら良いのか分からないまま行きは青梅ICで降りて成木街道、正丸、秩父を抜けました。帰りはカーナビの示す有料道路優先ルートで、皆野寄居有料道路経由関越道の花園ICから戻りました。かなり大回りですが、秩父市街を抜ける事を考えると時間的には有利かも。
秩父市街が混んでいなければ、圏央道の狭山日高ICから秩父市街経由が最善かな？
・帰路パトカーが多かったのは天皇陛下が植樹祭で入間・秩父を訪問していたから？
パトカーが40キロで先導してくれたので安全運転ができました。
朝6時前に青梅秩父線で正丸に抜ける手前、薄暗い道の脇に大きな警察車両が停まっていたのもこのためかな？

コース状況／危険箇所等

沢沿いが長いコースですが良く整備されています。
岩に赤マーキングがあり、沢沿いを迷うことなく歩けました。

写真

5/24 6:54

7時前に白井差登山口に到着しました。
管理人さんのレクチャーを受け、地図を借りて出発です。

5/24 7:00

駐車場から5分ほど林道を歩くとハイキングコースに入ります。

5/24 7:06

昇竜の滝　見事な滝でした。

5/24 7:06

昇竜の滝　スローシャッターで写しました。

5/24 7:27

木橋を何度も渡りました。

5/24 7:29

沢沿いを登っていきます。

5/24 7:35

沢から少し離れた？オオドリ河原

5/24 7:35

5/24 7:35

5/24 7:37

霧がかかった時には赤マーキングが見やすくてありがたい。

5/24 7:42

水晶坂

5/24 7:50

新緑（デジカメ）

5/24 7:56

新緑

5/24 7:57

ブナ平

5/24 8:02

夢見平の新緑（デジカメ）

5/24 8:05

岩の下に荒観世音菩薩

5/24 8:10

尾根に近づいてきた感じです。

5/24 8:35

尾根に到着

5/24 8:35

尾根の反対側には立ち入り禁止の標識がありました。

5/24 8:35

霧が出てきました。

5/24 8:40

ロープをくぐってメインコースに出ます。

5/24 8:41

少しだけ露岩を上がります

5/24 8:43

山頂手前に鎖場がありました。
混んでるとすれ違いが大変そうです。

5/24 8:44

両神山山頂　残念ながら霧で眺望はありませんでした。

5/24 8:44

両神山山頂　先着は3名ほど

5/24 8:45

両神山山頂

5/24 8:45

両神山山頂

5/24 8:50

両神山山頂　アカヤシオ？　恥ずかしながらツツジとしか認識できません。

5/24 8:51

混んでくるまえに、早々に戻リます。

5/24 8:52

霧に包まれる感じ

5/24 8:52

山頂直下のクサリ場　霧で高度感はありません。

5/24 8:54

山頂付近のアカヤシオ？

5/24 8:55

クサリ場を無事通過しました。（山頂振り返り）

5/24 8:59

アカヤシオ？(iPhone)

5/24 9:00

アカヤシオ？（デジカメ）

5/24 9:02

ロープの下に白井差の小さな道標があります。

5/24 9:40

水晶坂

5/24 9:44

沢沿いの新緑

5/24 9:48

沢沿いの新緑

5/24 9:49

沢沿いの新緑、つつじ

5/24 9:49

静寂な沢沿いのコース

5/24 9:49

静寂な沢沿いのコース

5/24 9:51

沢沿いを整備するのは大変だと思います。
倉岳山の北側の沢沿いに比べて、本当に歩き易い。

5/24 10:03

沢の流れ

5/24 10:06

これで日差しが入れば。。。

5/24 10:07

横位置でも記録してと。

5/24 10:26

無事登山口に戻りました。
地図を返して1000円支払うと記念バッチがもらえます。

5/24 11:03

細い県道を戻り小鹿野町に無事戻ってきました。
下山して終了ではなく、細い県道を抜けて無事登山終了です。

5/24 14:31

頂いた記念バッチ　ありがとうございました！

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

iPhone 12 Apple

感想

南インド

・登山口への手前の県道は狭い区間があるので、対向車がこないことを願って運転しました。両神山手前の岩場以上に運転で気疲れしました。マイクロバスが来ているのには驚きました。運転手さん曰く、特に切り返しをする箇所はないが、マイクロバス同士のすれ違いの時は往生したとのこと。
・自宅から比較的近い両神山ですが、岩場のイメージが強く今まで躊躇していました。白井差からだと岩場は山頂手前のひと区間だけなので、岩場が苦手な者にとってありがたいコースでした。沢沿いのコースも歩き易く、安全に！両神山を歩くことができました。