鳳凰山

2025年05月23日(金) 〜 2025年05月24日(土)

• GPS: 16:18
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,916m
• 下り: 2,916m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:53
• 合計: 8:44

距離 9.9km 登り 2,026m 下り 711m

8:14 スタート地点
8:17 8:26 御座石鉱泉
9:08 9:12 西ノ平
10:34 旭嶽
11:04 11:14 燕頭山
12:41 13:52 鳳凰小屋
14:43 14:44 鳳凰小屋分岐
15:06 15:12 鳳凰山
15:27 鳳凰小屋分岐
15:59 16:00 アカヌケ沢の頭
16:19 16:30 地蔵ヶ岳
16:58 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:28

距離 12.4km 登り 889m 下り 2,205m

6:57 鳳凰小屋
7:39 7:40 鳳凰小屋分岐
8:03 鳳凰山
8:21 8:26 薬師岳
8:50 8:51 鳳凰山
9:04 9:05 鳳凰小屋分岐
9:35 10:06 鳳凰小屋
10:43 10:45 五色の滝
11:06 11:10 白糸の滝
12:17 12:18 南精進ヶ滝
13:42 13:43 青木鉱泉
14:25 御座石鉱泉

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特別に危険な箇所はなし。
ただし青木鉱泉への下り、1800メートルくらいの崩落地がわかりづらい。崩落地から下山道を妨げるようにトラロープが張ってあり、一見すると侵入禁止に見える。おそらくはトラロープがずり下がっているため。

写真

5/23 8:56

登り始めてしばらくして突然に巨大なコンクリで崩落防止工事した斜面が。デカくて驚く。

5/23 9:08

しばらくすると、西ノ平。ここまで車が上がって来れるんだなぁと感心。

5/23 9:10

西ノ平から再び登り始めるが、、、ここからが長い。

5/23 10:06

似たような九十九折りの尾根道をひたすら登る。

5/23 10:31

旭嶽。ここまでが長かった。変化の乏しい尾根道なので飽きてくる。甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根も長いが、あちらは変化があるので飽きない。こちらは辛かった。

5/23 11:05

燕頭山。丈の低い笹原があって、広い山頂。ここで一休み。

5/23 13:30

鳳凰小屋に到着。テントを張って、たこ焼きとビールでお昼ご飯。

5/23 14:07

観音ヶ岳方面へトラバース道を利用。まだ2400mくらいから結構雪路だった。雪は柔らかくキックが効くが、ところどころ凍っているところがあるので用心して歩く。結局チェーンスパイクは使用せず。

5/23 14:46

主稜線には雪はなし。気持ち良い縦走ができた。

5/23 15:03

富士山がかすかに。

5/23 15:10

まだ雪がいっぱいの北岳。

5/23 15:12

観音ヶ岳に到着。今日はここで折り返し。

5/23 15:13

遠くに見える地蔵ヶ岳に向かう。

5/23 16:06

地蔵ヶ岳到着。人もおらず静か。有給の価値あり。ゆっくりと岩登り楽しむ。

5/23 17:27

再び、鳳凰小屋に到着。山を見ながらワインのつもりだったが、ガスって景色はすぐそばのみ。

5/24 7:40

二日目。昨日と同じトラバース道を通って、再び主稜線へ。雲の上に浮かぶ八ヶ岳が島のよう。

5/24 8:00

富士山も。

5/24 8:09

白峰三山。ピーカンよりも雲海があると山が美しいなと思いつつ縦走を楽しむ。

5/24 8:22

本日の折り返し薬師ヶ岳。

5/24 8:50

再び観音ヶ岳を経て。

5/24 10:06

三度、鳳凰小屋に到着。テントを畳んでさようなら。良いテント場だった。

5/24 10:39

五色ノ滝付近で登山道でうろつく鹿に遭遇。結構人馴れしているのか？

5/24 10:44

五色ノ滝は下から見上げると大迫力。

5/24 11:36

南アルプスらしい小さな沢。

5/24 12:14

自己主張の強いキノコ。

5/24 12:17

南精進ヶ滝（だったかな？）。疲れてきたので登山道から眺めてそばにはよらず。

5/24 13:38

最後は林道を下る。

5/24 13:52

青木鉱泉から御座石鉱泉には一尾根超える。伐採されている山を登るが、どこが入り口かわかり辛かった。一旦登り始めれば、ピンクテープが豊富なので迷うことはない。しかし、薄い登山道だし、夏は草が生い茂りそうだし、時期によっては大変かも。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

Beholder555

有給とって登りましたが、人も少なくて静かな登山と、お酒を楽しめました。それでもテント場は5組くらいいたので、やはり人気の山なんだなと再認識。