記録ID: 8211252
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ハイキング
尾瀬・奥利根
雪解け水芭蕉 雨の尾瀬
2025年05月25日(日) 〜
2025年05月26日(月)


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:20
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 211m
- 下り
- 228m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:56
距離 10.0km
登り 14m
下り 207m
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
融雪に伴い木道が傷んでいるところが多い。 スタート地点、山の鼻まで木道に雪が残っているところが2箇所あり。まもなく雪はなくなるでしょう。 |
写真
本物の熊の毛皮。尾瀬の麓で捕えられた大きな熊とのこと。うちの黒猫🐈⬛と同じ色だけど手触りが違う。お鼻もあります。
その熊はこうして後世に自分の存在を残す、ある意味レジェンドになったわけだなあ。
その熊はこうして後世に自分の存在を残す、ある意味レジェンドになったわけだなあ。
感想
所用を済ませて、夜行バスで尾瀬を縦走しよう!と思ったが、今年は融雪が遅く、おまけに連日の雨。
大清水~尾瀬沼~見晴の予定だったけど、悩みに悩んでバス乗車時に人の多い鳩待峠~の入山に変更。
雨にも関わらず、戸倉駐車場は5時時点ほぼ満車。
たくさんの人がレイン着て尾瀬を歩いていた。
人がいるから熊と出会わないわけではないけれど、ひとりぼっちじゃないだけ安心😊
今回、街着、行動着、雨、寒さ対策で、着替えやウエアの組み合わせに悩んだけど、うまく着回しできたかな。
でも着替えって、意外に重いよね😵
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訪問者数:129人
40数年前、大学に入ってワンゲルに入部したものの山の名前とか全く知らず、夏合宿は楽そうな尾瀬に応募しました。ところがどっこい!巻機山から入って上越国境を歩き平ヶ岳。そこから道なき道を根曲り竹の藪を漕ぎ、途中藪の山中にビバークし、尾瀬ヶ原に出て来ました。途中ずっと夏合宿が終わればクラブを辞めてやると思っていましたが、下山するとすっかり忘れ、最後まで活動したのは不思議です。
なんだか時間軸が止まったような、不思議な感覚の尾瀬でした😊
大清水から縦走したら、尾瀬遠征は終わりと思ってましたが、毎年訪れたいところですね✨
それにしても恐るべしワンゲル部😵💦
薮の山中にビバーグって、ヒーッです😭
すごいパワー登山💪
私はワンゲルでビバーグしたことはなかったですが、同期はビバーグ経験していて、当時はそれも想定内装備の山行でしたもんね😅
きっと尾瀬ヶ原の清らかな空気と美しい風景に、苦労が吹き飛んだんですね😊
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