霧島山(えびの岳→大浪池→韓国岳→白紫池)

2025年05月26日(月) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,004m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:44

距離 16.5km 登り 1,004m 下り 1,012m

7:53 韓国岳登山口
8:13 8:14 えびの岳
8:46 つつじヶ丘登山口
9:58 10:01 大浪池休憩所
10:30 10:31 韓国岳避難小屋
11:06 11:12 霧島山
11:23 11:24 韓国岳七合目
11:33 韓国岳五合目
11:51 硫黄山火口展望所
12:16 韓国岳登山口
12:24 12:25 えびの展望台
12:41 二湖パノラマ展望台
12:54 白鳥山
13:02 白鳥山北展望台
13:12 13:13 白紫池
13:26 13:32 えびの展望台
13:37 えびのエコミュージアムセンター
13:37 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えびの高原第一駐車場(500円)
https://maps.app.goo.gl/wjg4S5VezHtaUaoBA

写真

5/26 8:01

500(円/日)のえびの高原第一駐車場に車を停める。基本的には前払い制とのことだが、私が到着した平日8時ごろは係員がおらず、出庫時に支払う様案内があった。
13時過ぎに車に戻ると、ワイパーにラミネートされた整理券が挟んであり、支払う促す案内があった。入り口の徴収所まで徒歩で向かい、料金を支払う。
周辺の「足湯の駅 えびの高原」「旬処 美やま亭」の店舗前にも無料の駐車場はあったものの、長時間駐車する登山者は有料駐車場を利用するよう随所に看板がある。
まずはえびの岳に向かう。

5/26 9:27

えびの岳を下山して、再びえびの高原をかすめながら大浪池、韓国岳そして最後に白紫池を歩く。途中、写真のような水溜まりやぬかるみが多く、靴への浸水に気を付けながら進む。いずれにしても足袋のような靴のため、防ぎきることはできなかった。

5/26 9:44

大浪池。平日午前ということもあってか。えびの岳付近では登山者とすれ違わなかったものの、大浪の池周りに入ると複数人と擦れ違った。この辺りからミヤマキリシマが多く見られた。

5/26 10:00

新燃岳(しんもえだけ)の噴火警戒レベルがレベル3(入山規制)のため、大浪池は1周できず、大浪池休憩所で引き返し、来た道を戻る。

5/26 10:48

大浪池湖畔にある避難小屋付近から、韓国岳までの1.5km程度の距離で300mくらい一気に標高を上げる。幸い木製の階段が多数設置されており、登るのも下るのも安全。しかし写真のようにごく一部地盤が崩落して階段が崩れているところがある。登りは良いにしても、下りには一層注意が必要。

5/26 12:54

韓国岳から下山して、再びえびの高原をかすめ、今度は白紫池に向かう。写真は白鳥山頂上付近から撮影した白紫池と霧島連山。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

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この山行の翌日に、新燃岳の警戒レベルが一段階下がったようで、おそらく今回立ち入ることができなかった登山道も解放されたと思われる。今回は2025/3/30~5/27まで入山規制が敷かれていたようだ。