台風一過期待して韓国岳(霧島山)へ。

2025年09月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 6.5km
• 登り: 513m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:16

距離 6.5km 登り 513m 下り 519m

10:36 スタート地点
10:38 韓国岳登山口
11:06 11:16 硫黄山火口展望所
11:43 11:52 韓国岳五合目
12:03 12:04 韓国岳七合目
12:27 13:20 霧島山
14:31 14:38 韓国岳避難小屋
15:47 15:48 つつじヶ丘登山口
15:53 えびの高原
15:54 ゴール地点

天候

晴れと曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

えびの高原から韓国岳は、良く整備されて危険箇所は無いです。
韓国岳から大浪の池の下りは、階段整備されてますが、一部修理が追いついて無い箇所ありますが、慎重に歩けば大丈夫かと思います。

写真

9/4 18:52

登山前日の夕方。
台風15号の雨上がって、高千穂の峰が夕焼けになってる。
これは、明日は登らないと。

9/5 8:00

少し早起きして、高千穂の峰に向かいます。　
隣りの新燃岳が噴火警戒レベル3ですが火口3km以内が規制と思ってました。
高原町の天孫降臨コースに向かいます。

9/5 8:44

転送降臨コースの登山口に到着。
でも、「入山禁止」の札。
規制の地図見ると、このコースは規制中でした。
事前に、ちゃんと確認してませんでした(反省)
霧島の山登りたいので、反対側のえびの高原まで移動します。

2025年6月23日更新の新燃岳の噴火警戒レベルの案内。
この案内見ると、今回予定の高千穂の峰コース(県道406号　高原町社有)新燃岳火口はから離れてるけど、登山道規制になってました。

9/5 10:36

早起きしたものの、10時半過ぎのスタート。
えびの高原のエコミュージアムセンターで、この付近は山ビル居ないと教えてもらいました。
このセンターは、居心地も良くて頼りになる職員さんが居るので、お気に入りです。

9/5 10:43

韓国岳へ。
まだ暑いですが、ススキです。

9/5 10:56

登り始めはいつも辛いです。

9/5 11:11

登り始めで、硫黄山の脇通ります。
噴火警戒レベル1なので、近づいけません。

9/5 11:15

ピンクの花
何だろう。

9/5 11:15

白い花。

9/5 11:22

少し登って来ました。
えびの高原と白鳥山。

9/5 11:27

これは、アザミでしょう。

9/5 11:38

元気に咲いてます。
花なのかなぁ？

9/5 11:43

きつい登りは、5号目迄でしょう。
良い天気です🌤️。

9/5 12:05

良い天気とら思いきや、ガスガスの気配。

9/5 12:14

曇りがちの空になって来ましたが、大浪池が見えて来ました。

9/5 12:22

もうじき山頂です。

9/5 12:24

この景色は、いつ見ても良いですね。

9/5 12:25

山頂付近は青空、良い感じです。

9/5 12:27

韓国岳。

9/5 12:33

セブンのおにぎりセット、美味しい。

9/5 13:10

最近、たまーに噴火してる新燃岳。
活動かおさまったら、縦走しないと。

9/5 13:40

大浪の池コースで下ります。

9/5 13:41

階段が整備されてます。
感謝です。

9/5 13:50

階段は、たまに補修が間に合って無い所有り、足の短いオジサンは、よっこいしょと慎重に下ります。
ちょいと危なそうな所は、しっかりロープも有ります。

9/5 14:28

良い感じの森です。

9/5 14:30

大浪の池の分岐点。
韓国岳からの下り、ここまで誰にも会いませんでした。

9/5 14:53

良い感じです。

9/5 15:42

平坦な森歩きです。

9/5 15:47

えびの高原の大浪の池登山口。

9/5 15:50

韓国岳、今日もお世話になりました。

汗だくでしたので、白鳥温泉上湯で
さっぱりしました。
景色とっても良しです。
(写真は、温泉宿H.P.引用)

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

seifufu

9月4日に九州付近通過した台風15号は夕方には、通過して雨上がって、職場から見える高千穂の峰が夕焼けに染まってました。
翌日は台風一過で晴れ予報ですから、高千穂の峰に登る予定で出かける事にしました。
高千穂の峰の隣りの新燃岳は最近は噴火することあって、火口から3kmは入山規制中ですが、高原町から高千穂の峰登る「天孫降臨コース」は3kmのエリアでないので、登山口に向かってみると、何と入山禁止の札。
仕方ないので反対側のえびの高原に移動して、韓国岳登山に予定変更しました。
高千穂の峰に高原町方向から登るコースは、山ビルたくさん居るらしいので、対策準備して来たのですが、えびの高原から韓国岳のコースは居ないとの事で、のんびり安心して散策出来ました。
韓国岳山頂から、新燃岳と高千穂の峰望み、気持ちいい山登り出来ました。
火山活動が落ち着いたら、このエリアを縦走したいものです。