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Yamareco

記録ID: 8212636
全員に公開
ハイキング
近畿

国見山・交野山と磐船神社

2025年05月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:15
距離
6.0km
登り
313m
下り
317m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:23
合計
3:14
距離 6.0km 登り 313m 下り 317m
8:57
4
スタート地点
9:01
21
9:23
9:24
14
9:37
9:43
12
9:56
9:57
11
10:21
17
10:57
11:13
10
11:40
11:41
33
12:13
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車スペースはちょっとキツそうだったのでこちらに停めました。

チケットパーキング津田元町
前払い制 24時間600円
https://maps.app.goo.gl/ynP46FACre48bhGp9?g_st=com.google.maps.preview.copy

向かいのデイリーヤマザキでお手洗いをお借りしました。
3台くらい?停められるスペース横から入りまずは国見山へ。
2025年05月26日 09:01撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 9:01
3台くらい?停められるスペース横から入りまずは国見山へ。
仁丹の工場?
昔、梅仁丹よく食べたなぁ。
2025年05月26日 09:13撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 9:13
仁丹の工場?
昔、梅仁丹よく食べたなぁ。
2025年05月26日 09:15撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 9:15
展望デッキでしばし休憩
2025年05月26日 09:39撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 9:39
展望デッキでしばし休憩
2025年05月26日 09:44撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 9:44
鉄塔。やりがち。
2025年05月26日 09:44撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 9:44
鉄塔。やりがち。
国見山。六甲から比叡山あたりまで見渡せる
2025年05月26日 09:52撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 9:52
国見山。六甲から比叡山あたりまで見渡せる
愛宕山やポンポン山、手前はよく行く天王山。
2025年05月26日 09:56撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 9:56
愛宕山やポンポン山、手前はよく行く天王山。
右→、なんか書いてる
2025年05月26日 10:04撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 10:04
右→、なんか書いてる
交野いきもの あり地獄の道へ😵
こわっ、ちゃんと左に行きます。
2025年05月26日 10:04撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 10:04
交野いきもの あり地獄の道へ😵
こわっ、ちゃんと左に行きます。
気持ちいい道
2025年05月26日 10:07撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 10:07
気持ちいい道
ヘビイチゴがたくさんあった。
摘んで帰りたかった😂
チンキにして化粧水や虫刺されに重宝するのよ。
2025年05月26日 10:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
5/26 10:08
ヘビイチゴがたくさんあった。
摘んで帰りたかった😂
チンキにして化粧水や虫刺されに重宝するのよ。
黄菖蒲はきれいだけど、要注意外来生物😱
駆除の対象になってるところも。
2025年05月26日 10:10撮影 by  ILCE-6400, SONY
5/26 10:10
黄菖蒲はきれいだけど、要注意外来生物😱
駆除の対象になってるところも。
間違えないように誰かが矢印書いてくれてる
2025年05月26日 10:13撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 10:13
間違えないように誰かが矢印書いてくれてる
トンネル、自分の足音が左右からも聞こえて気持ち悪い
2025年05月26日 10:19撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 10:19
トンネル、自分の足音が左右からも聞こえて気持ち悪い
白旗池
2025年05月26日 10:22撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 10:22
白旗池
次は交野山へ
2025年05月26日 10:38撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 10:38
次は交野山へ
この道路をわたったら交野山の登山口
2025年05月26日 10:38撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 10:38
この道路をわたったら交野山の登山口
2025年05月26日 10:39撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 10:39
ナルコユリかと思ったけどアマドコロかな。
間違えて食べたら大変。
2025年05月26日 10:40撮影 by  ILCE-6400, SONY
5/26 10:40
ナルコユリかと思ったけどアマドコロかな。
間違えて食べたら大変。
観音岩見えた🪨
2025年05月26日 10:54撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 10:54
観音岩見えた🪨
2025年05月26日 10:58撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 10:58
わずか340mのこの眺め。
古代、ニギハヤヒやナガスネヒコも眺めていたのかと思うとロマンを感じる😍
少しでも前に行きたいけどここまでが限界😵で足がガクガク。
2025年05月26日 11:03撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 11:03
わずか340mのこの眺め。
古代、ニギハヤヒやナガスネヒコも眺めていたのかと思うとロマンを感じる😍
少しでも前に行きたいけどここまでが限界😵で足がガクガク。
2025年05月26日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 11:07
近道と言われたら行ってみたくなるので…
2025年05月26日 11:36撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 11:36
近道と言われたら行ってみたくなるので…
アサギマダラ🦋の小路らしい。
2025年05月26日 11:37撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 11:37
アサギマダラ🦋の小路らしい。
突然小さい滝が現れた。
もみじの滝🍁
秋は紅葉に映えるのかな。
2025年05月26日 11:46撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 11:46
突然小さい滝が現れた。
もみじの滝🍁
秋は紅葉に映えるのかな。
降りてきたらさわがにの小路になってる。
ここからは車道を歩いて駐車場まで戻る
2025年05月26日 11:50撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 11:50
降りてきたらさわがにの小路になってる。
ここからは車道を歩いて駐車場まで戻る
下山後はずっと行きたかったもう1人の天孫降臨の地、磐船神社へ。
御祭神は天照国照彦天火明櫛玉饒速日命。
御神体の巨大な天の磐船に圧倒される。
なんだか宇宙的な空気も感じる。
2025年05月26日 13:05撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 13:05
下山後はずっと行きたかったもう1人の天孫降臨の地、磐船神社へ。
御祭神は天照国照彦天火明櫛玉饒速日命。
御神体の巨大な天の磐船に圧倒される。
なんだか宇宙的な空気も感じる。
岩窟めぐりも興味はあるけど、死者も出たらしいので無理はしない。
2025年05月26日 13:19撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 13:19
岩窟めぐりも興味はあるけど、死者も出たらしいので無理はしない。
そしてニギハヤヒに忘れてならないナガスネヒコの本拠石碑にも。
この辺りで神武軍と戦ったのだとか。
お墓じゃないのだけど、思わず手を合わせた。
2025年05月26日 13:53撮影 by  iPhone 12, Apple
5/26 13:53
そしてニギハヤヒに忘れてならないナガスネヒコの本拠石碑にも。
この辺りで神武軍と戦ったのだとか。
お墓じゃないのだけど、思わず手を合わせた。
撮影機器:

感想

低山ながら展望が素晴らしく、このあたりの歴史に興味もあって、行ってみたいと思ってた交野山観音岩と、磐船神社へ。

国見山登山口から入っていきなり好きな野草がいっぱいで草を愛でながら歩く。
いちいち草を見ていたら何人もの人に、「何があるの?」と話しかけられた😅
それにしても終始イタドリが多いなぁと思ってたら、イタドリの小路との道標と遭遇🤣
なるほど!どおりで!
ただどれも細くて美味しそうなのはあまりなかった😅

観音岩からの眺めはわずか340mながらなかなかの高度感。
登ったはいいけど怖くて動けず、ひたすら遠くを見渡す。
太古の昔、この地を治めていたニギハヤヒやナガスネヒコがここから海の向こうを見てたのかな、その向こうから神武一行が攻めて来たのかな、などなど想像する。

そんな思いをめぐらし下山後は、饒速日の天孫降臨説のある磐船神社へ。
圧巻の巨石になんだか宇宙的な空気感。
気持ちのいい場所だった。

そしてその後は饒速日の部下でこの辺り一帯を治めていたであろう長髄彦の本拠石碑へ。
神武天皇と戦ったのがこの場所とのことらしい。

大事な日本の神話に触れながらの山歩きはほんとに楽しかった。

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