高岳

2025年05月27日(火) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 8.3km
• 登り: 817m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:10

距離 8.3km 登り 817m 下り 815m

5:41 仙酔峡登山口
7:48 7:50 仙酔尾根分岐
8:05 8:06 天狗の舞台
8:08 8:13 高岳東峰
8:13 8:18 天狗の舞台
8:18 8:42 高岳東峰
8:45 天狗の舞台
9:04 9:13 月見小屋
9:31 9:38 阿蘇山
9:59 10:02 中岳
10:47 火口東展望所
11:01 11:03 火口東駅
11:51 仙酔峡登山口
11:51 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔峡駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
登山道の岩場はゴツゴツしていて、意外と歩きにくい。

その他周辺情報

火の山温泉 どんどこ湯につかりました。
施設は古い感じですが、風呂がたくさんあり良かったです。
入浴料は平日：660円 土日祝：770円です。
臼杵石仏群　550円

写真

5/27 4:46

阿蘇神社
仙酔峡の途中に阿蘇神社があったので、お参りしていきます。
立派な楼門です。

5/27 4:47

阿蘇神社の社殿
阿蘇神社は熊本地震で被害を受け、再建されたばかりなので、とても綺麗です。

5/27 5:37

仙酔峡
仙酔峡登山口から登山開始です。

5/27 5:37

ミヤマキリシマ
仙酔峡のミヤマキリシマは終わっています。

5/27 5:46

楢尾岳方面
楢尾岳方面は荒涼としています。

5/27 6:30

尖がり
登山道の左側は尖がった岩です。

5/27 6:34

雲海
一部に雲海も見えます。

5/27 6:51

溶岩の登山道
登山道は凸凹した溶岩で歩きずらいです。

5/27 7:01

登山道
登山道にポツリポツリとミヤマキリシマが咲いています。

5/27 7:09

ミヤマキリシマ
岩場に張り付くように咲く、ミヤマキリシマです。

5/27 7:22

九重連山
九重連山です。明日九重に行きます。

5/27 7:30

ミヤマキリシマ
この辺りの左側にもミヤマキリシマあります。少し遠いです。

5/27 7:30

ミヤマキリシマ
この辺りのミヤマキリシマは見ごろのようです。

5/27 7:34

マイヅルソウ
マイヅルソウが固まって咲いています。

5/27 7:38

溶岩
大きな溶岩の塊が近くになってきました。

5/27 7:45

分岐
高岳火口壁の分岐です。当初は、直接高岳山頂に行く予定でしたが、左側に向かうことのします。

5/27 7:47

案内板
高岳火口の説明がされています。

5/27 7:49

高岳東峰
ミヤマキリシマが咲く、高岳東峰に向かいます。

5/27 7:50

溶岩のゴツゴツした岩
溶岩のゴツゴツした岩が連なっています。

5/27 7:50

ミヤマキリシマ
溶岩の岩場にもミヤマキリシマが咲いています。

5/27 7:51

高岳東峰
高岳東峰の周囲にミヤマキリシマのピンク色がまだらに見えています。

5/27 7:54

天狗の舞台
高岳東峰は天狗の舞台といわれているようです。
ミヤマキリシマは蕾が多いです。

5/27 7:59

お花畑
ミヤマキリシマのお花畑が広がっています。

5/27 8:11

根子岳方面
ミヤマキリシマでピンク色に染まっているのは、根子岳方面だと思いす。日ノ尾峠あたりでしょうか？立ち入りできない地域なのかな？

5/27 8:11

ミヤマキリシマ
もう少しすれば、この辺りも、このようにピンク色に染まるのでしょう。

5/27 8:12

イワカガミ
イワカガミが固まって咲いています。

5/27 8:16

ミヤマキリシマ
咲き始めのミヤマキリシマです。
全体としては、三分咲きくらいの感じです。

5/27 8:21

高岳山頂方面
高岳山頂方面です。こちら側の火口壁は、無くなっています。

5/27 8:22

ミヤマキリシマ
この辺りのミヤマキリシマが一番咲いています。

5/27 8:22

ミヤマキリシマ
ミヤマキリシマの花は密集度が高いです。

5/27 8:23

ミヤマキリシマ
咲き始めのミヤマキリシマは綺麗です。

5/27 8:24

根子岳
根子岳が見えています。

5/27 8:27

高岳
高岳火口方面です。

5/27 8:30

マイヅルソウ
マイヅルソウとミヤマキリシマが咲いています。

5/27 8:37

九重連山
九重連山方面です。手前には草原が広がっています。

5/27 8:45

イワカガミ
イワカガミがたくさん咲いています。

5/27 8:46

ピンク色と緑色のパッチワーク
ミヤマキリシマの最盛期には、綺麗なピンク色のパッチワークとなるのでしょう。

5/27 8:46

パッチワーク
うっすらとしたミヤマキリシマのパッチワークです。

5/27 8:52

ミヤマキリシマ
ミヤマキリシマの群生地ともお別れです。

5/27 8:59

月見小屋
月見小屋まで来ました。

5/27 9:01

天狗の舞台方面
月見小屋付近からの天狗の舞台方面です。

5/27 9:09

ミヤマキリシマ
高岳火口内のミヤマキリシマです。これでミヤマキリシマともお別れです。

5/27 9:28

高岳
高岳山頂に到着です。

5/27 9:36

阿蘇山火口方面
阿蘇山火口方面は荒涼とした風景です。

5/27 9:59

中岳
中岳山頂です。

5/27 10:31

中岳火口
中岳火口からの水蒸気の量は少ない感じです。

5/27 10:39

中岳火口方面
中岳火口方面です。

5/27 10:40

高岳山頂方面
高岳山頂方面です。

5/27 10:50

中岳火口
火口東展望所からの中岳火口です。

5/27 11:52

仙酔峡
仙酔峡に設置されている案内板です。

5/27 13:13

仙酔峡から草千里ヶ浜まで移動してきました。
展望台からの草千里ヶ浜です。

5/27 13:14

高岳山頂方面
高岳山頂方面です。

5/27 13:17

中岳方面
中岳火口方面です。

5/26 13:18

ここからは前日に行った臼杵石仏です。
臼杵石仏は磨崖仏としては、唯一の国宝です。
ホキ石仏第ニ群です。

5/26 13:19

ホキ石仏第ニ群
ホキ石仏第ニ群の阿弥陀三尊です。

5/26 13:34

ホキ石仏第一群
ホキ石仏第一群の如来三尊像です。

5/26 13:46

山王山石仏
山王山石仏の如来三尊像です。中央の大きな如来坐像は、童顔から「隠れ地蔵」と呼ばれいるそうです。

5/26 13:51

古園石仏
古園石仏です。

5/26 13:52

古園石仏
古園石仏の中心に大日如来像が座しています。

5/26 13:56

大日如来像
臼杵石仏を代表する大日如来像の表情です。

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

SC-53C samsung

感想

Unschn

前回の九州遠征では直前に阿蘇山の警戒レベルが2となり、登山前日に小爆発があり、降灰があったので、その時は以前行った九州旅行の中岳火口観光をもって登山達成とすることにとりあえずしました。しかし、最近は警戒レベル1が続いているし、なんかもやもやした感じなので、今回、高岳まで登山することにしました。
再挑戦の時期は、ミヤマキリシマの咲くころが良いと思って、この時期にしましたが少し見ごろには早かった感じです。それでも、緑とピンク色のパッチワークの風景はきれいでした。花は咲き始めが一番綺麗ですし、天気も良かったので自分的には満足の山旅になりました。登山の後、時間があったので、以前の旅行で、その広ろさに驚いた草千里ヶ浜を見に行きました。
前日は、お昼ごろに国道九州四国フェリーで佐賀関についてので、時間があるので、以前から気になっていた臼杵大仏を見に行くことにしました。思っていた以上に立派な仏像群を見ることができました。国宝になるのも納得です。
翌日、大船山・平治岳か阿蘇山に登ろうか悩んで両にらみで、とりあえず湯布院の道の駅で車中泊することに決めました。
湯布院の道の駅から登山口の仙酔峡に向かいました。途中、阿蘇神社が綺麗にライトアップされていたので、時間的にも余裕があったので、お参りをしてから行くことにしました。綺麗な神社だなと思ったら、後から熊本地震で被災したことを思い出しました。
交通費はかかりましたが、阿蘇山に挑戦できて良かったです。