記録ID: 8218782
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
関東ふれあいの道 群馬県コース#22:ツツジのみち
2025年05月28日(水) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:36
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 1,393m
- 下り
- 1,395m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:35
距離 27.3km
登り 1,393m
下り 1,395m
7:42
8分
おのこ駐車場
16:17
おのこ駐車場
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入浴:まえばし赤城の湯(600円) 後泊:なし。 入浴:富士見温泉みはらしの湯(520円) |
写真
覚満淵を1周して戻ってきました。覚満淵の名は覚満法師に由来していたんですね。この辺りで小学生の林間学校の引率の先生が、プランクトンネットを引いて赤いプランクトンを採取していました。生徒に見せるようです。
展望台。今から30数年前、会社の同期が入社して初めて買った中古自動車が納車されて、土曜の深夜に赤城の大沼までドライブしたとき、道路に落ちていてうっかりタイヤではじき飛ばしてしまった落石がブレーキ部品に当たって走れなくなり、ここの駐車場でJAFが来るのを待ったことがあったなぁ。懐かしい。
反対側の尾根へ登るルートで計画していたルートより外側のルートを辿ってみました。左は崩壊地。右は狭い沢が抉れている地形。中央の尾根ルートは湖の底に堆積した泥らしく、冬の凍結融解や最近の雨でグズグズで、ロープはあるけど役に立たず、危険な状態でした。このルートはやめておけば良かったです。
感想
関東ふれあいの道群馬県コースの2日目。今日はコース#22:ツツジのみち です。
前日と同じおのこ駐車場をスタートして、昨日とは反対の南へ向かいます。覚満淵は花で有名な場所です。ツツジがいろいろ咲いているかと思って行ったのですが、昨日と同じようにヤマツツジやトウゴクミツバツツジは咲いていましたが、レンゲツツジはつぼみもまだ小さな状態でした。一方でズミやクサボケなどの花も咲いていました。また、最後の方で通った銚子の伽藍付近もシロヤシオがまだ咲いていました。さすが赤城山。山頂でなくても1400mくらいあるので、4月以降に登った他の山より季節の進みが遅いようです。それでも赤城温泉の方へ降って1000m付近になるとツツジも終わってハルゼミが鳴いていましたが。いろいろな季節が味わえて楽しい山歩きでした。
もう梅雨が近く、短い周期で天気が変わるので、次回も近場の赤城の関東ふれあいの道の続きを歩くことになりそうです。
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