自分を褒めてあげたい大崩山踏破！

2025年05月28日(水) [日帰り]

• GPS: 10:54
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 1:57
• 合計: 10:55

距離 10.7km 登り 1,265m 下り 1,268m

5:59 スタート地点
6:00 6:01 上祝子登山口
6:34 6:38 大崩山荘
7:08 7:29 祝子川渡渉点
9:06 9:14 袖ダキ
9:57 10:01 下和久塚
10:10 10:30 中和久塚
10:44 10:50 上和久塚
11:21 11:22 坊主尾根分岐
11:40 石塚
11:43 12:00 大崩山
12:04 12:09 石塚
12:25 12:27 坊主尾根分岐
12:43 12:52 リンドウの丘
13:19 小積ダキ
13:43 13:51 象岩
14:35 14:45 坊主岩
16:27 16:28 大崩山荘
16:53 上祝子登山口
16:54 ゴール地点

天候

☁️時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祝子川沿いにひたすら上流へ1時間
運転が嫌になった

コース状況／危険箇所等

1️⃣あんなスリルな渡渉とは思わなかったので、渡渉前に逡巡して30分はロス
帰りの渡渉も逡巡して30分はロス
荷物を背負ってジャンプはプレッシャー

ここまで来て、諦めることは難しいが
ドボンのレポもあるし、
失敗して濡れただけで済めば恩の字の
本流だ
これが大崩山の魅力でもあるが
雨天時、翌日はやめた方がいいだろう。

その他周辺情報

大崩山荘からちょっと離れた所にトイレがあったような
怖くて覗かなかった
祝子川温泉美人の湯は臨時休業中

写真

5/28 5:59

行ってきまーす

5/28 6:38

一般的には湧塚尾根から登り
坊主尾根から降ります。
わたしの考えでは、
ロープは下の方が楽だからだと思います。

5/28 8:41

シロスミレがずっと咲いてました

5/28 8:59

下湧塚直前のながーいロープ

5/28 9:09

うわー
ほんまやー！
こういうポスター欲しい

5/28 9:09

ガスが偉大さを飾る

5/28 9:10

妻も大喜び！

5/28 9:10

まだ余裕のよっちゃんだったけど…

5/28 9:11

あれが小積なのかなあ

5/28 9:13

そんなとこ行くなよー

5/28 9:13

怖い😱

5/28 9:13

テンション高すぎて
暗転が怖い

5/28 9:13

エネルギー温存せい！

5/28 10:03

ガスがやってきたので
残りの湧塚（展望地）は
カット

5/28 10:13

それにしてもハシゴ多い

5/28 11:45

やったー
達成感半端ない

5/28 11:46

少しはやせたか？

5/28 12:08

石塚

5/28 13:18

小積ダキ

5/28 13:18

エネルギーを使い切った妻

5/28 13:48

だんだん疲労蓄積

5/28 13:52

ペースダウン

5/28 13:55

それでもロープがあると登って
エネルギー無駄遣い

5/28 14:00

ハシゴとロープのハイブリッド

5/28 14:27

ガスが上がって行った

5/28 14:31

あれが坊主岩か？
大きすぎてあがれん

5/28 14:37

なんという花ですか？

5/28 14:37

知ってる方は教えてください

5/28 14:37

癒されました

5/28 16:25

帰りの渡渉も散々悩みました😩

5/28 17:14

道路から見た大崩山

5/28 17:14

あんな所によく行けたー！
自分達を褒めてあげたい

5/28 17:18

美人の湯は臨時休業
こんなに素敵な建物なのに

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

ベッカム

帰りに坊主尾根に行くつもりが
分岐を意識して右に行ったつもりなのに
湧塚尾根方向へ。
登った道なのに
降りは違った道に思えてしまい
次の分岐で気がついた。
坊主尾根で下りると渡渉が大変だったので
復帰できるルートで湧塚尾根方向に戻る
（ご褒美の展望箇所あったが
疲労蓄積）

16時頃登ってくる男性に会ってビックリ
テン泊だそうだが
渡渉後に登り口がわからず
1時間ロスしたそう。

確かに分かりにくそうだ

僕らの道間違いもGPSで確認すれば
よかっただけのことだった

ただ、ここの湧塚の表示はほとんどない
また、湧塚が展望地でちょっとした寄り道だという認識が分かってなかったのが
失敗だった。

帰りの渡渉は勝手に楽勝だと思っていたが、なかなか正解が分からず
自分の中の常識が甘いことに気付かされた。
「頑張ったねー」と
妻と何度も言い合ったが
かなり追い込まれた登山でもあった。
もう少し学習をして臨むべき
偉大な山だ。
景色も素晴らしければ
ルートも超一流の
僕にとってはとびきりのお気に入りの山となった。
ただし、もう跳躍力がなくなる一方なので、2度と行けないかもしれない。

別ルートで登り
「九州最難関制覇！」は笑止千万

コメント

山ちゃん

お疲れ様でした、お花はツクバネウツギでしょうね

ベッカム

山ちゃんさん、ツクバネウツギを教えてくださりありがとうございます。
今日登った九州最高峰国見岳でも
分からない花がありました。
また、中山仙境でも、分からない花がありました。
よかったら教えてください。