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記録ID: 8220772
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ハイキング
北陸

烏帽子山(富山) 後立山連峰眺望ルート 〜残雪と新緑とイワウチワと〜

2025年05月29日(木) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
9.0km
登り
683m
下り
686m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:09
合計
5:45
距離 9.0km 登り 683m 下り 686m
7:27
207
スタート地点
10:54
11:03
129
13:12
ゴール地点
天候 青空はないけど太陽の光はあたるといった天気。
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
googleマップに狭くてすれ違えないような道路を通らされました。帰りも細い道路を通らせようとするので無視して広い道を利用。
コース状況/
危険箇所等
トイレは嘉例沢キャンプ場にありました。
残雪がありチェーンスパイクを履いている方も見えましたが、つけなくても歩けました。
茎が長い。オオタチツボスミレ?
茎が長い。オオタチツボスミレ?
何というスミレかわからないけれども見つけたスミレは2種でした。
何というスミレかわからないけれども見つけたスミレは2種でした。
ホウチャクソウ。
ホウチャクソウ。
ヨウラクツツジ。
ヨウラクツツジ。
更紗系のヨウラクツツジ。
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更紗系のヨウラクツツジ。
チゴユリ。
ヤマツツジ。
ムラサキヤシオツツジ。
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ムラサキヤシオツツジ。
ミツバツツジ。
眼下には宇奈月温泉、正面には後立山連峰。
眼下には宇奈月温泉、正面には後立山連峰。
雪倉と白馬がちらり。右にもパノラマが続いています。
雪倉と白馬がちらり。右にもパノラマが続いています。
ツクバネウツギ。
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ツクバネウツギ。
エンレイソウ。
ショウジョウバカマ。
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ショウジョウバカマ。
いきなり雪の壁が現れて行くてをさえぎります。
この辺りから雪が現れ始めます。
いきなり雪の壁が現れて行くてをさえぎります。
この辺りから雪が現れ始めます。
後立山連峰ビューポイント。
後立山連峰ビューポイント。
後立山のパノラマが見えるのですが写真では表現できません。とりあえず朝日岳・雪倉岳。
後立山のパノラマが見えるのですが写真では表現できません。とりあえず朝日岳・雪倉岳。
ユキザサ。
タムシバ。
ナナカマドでしょうか?
私には白い花の樹木の同定は難しいです。
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ナナカマドでしょうか?
私には白い花の樹木の同定は難しいです。
ガマズミ。
ヤブデマリ。
緑葉のイワウチワ。
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緑葉のイワウチワ。
銅葉のイワウチワ。
2
銅葉のイワウチワ。
イワカガミ。
カタクリ。
アオキの雄花
イワナシ。
残雪がドーンと現れました。
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残雪がドーンと現れました。
続く残雪。
振り返れば富山湾も望めます。もやっていますが。
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振り返れば富山湾も望めます。もやっていますが。
樹林帯の下も残雪。
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樹林帯の下も残雪。
マンサクの花。
これを超えると一旦下って登り下りが続きます。
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これを超えると一旦下って登り下りが続きます。
五竜・鹿島槍ヶ岳も見えます。
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五竜・鹿島槍ヶ岳も見えます。
僧ヶ岳。ここまで行けばもっと絶景かもしれませんね。
写真ばかり取ってなかなか前に進めない私には時間がたりないですけど。
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僧ヶ岳。ここまで行けばもっと絶景かもしれませんね。
写真ばかり取ってなかなか前に進めない私には時間がたりないですけど。
烏帽子山。
少し木が邪魔をしていますが頂上もパノラマビューがあります。
烏帽子山。
少し木が邪魔をしていますが頂上もパノラマビューがあります。

感想

週末の天気が悪そうなので山に登る為29日に休みを取りました。当初の予定は福井県の山。
週初めの予報では29日の天気は良いはずだったのにだんだんと怪しげな天気予報に変わってきました。折角休みを取ったので天気がイマイチなのもなーと急遽予定を変更して富山の山に登ることにしました。低からず高からずで昼頃に下山できて寿司を食べることが出来る山ということで烏帽子山に決定。
下調べもあまりしておらず期待もしていなかった山なのですがいざ登ってみると想定外に本当に良い山でした。
想定外その1
嘉例沢キャンプ場から烏帽子山というルートは後立山連峰に平行している。まさに後立山連峰眺望の為のようなルートであったこと。
想定外その2
花が沢山咲いていたということ。特にイワウチワは沢山咲いていてイワウチワ街道といった感じでした。写真を撮ってばかりでなかなか前に進めませんでした。
想定外その3
YAMAPにある直近5/24の記録には残雪が沢山あるということは書かれていなかったのに登ってみると残雪が沢山。また残雪と新緑のコラボを楽しむことが出来ました。


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