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Yamareco

記録ID: 8263240
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ハイキング
北陸

僧ヶ岳(富山) 後立眺望ルート 〜花街道・雪街道〜

2025年06月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:36
距離
11.2km
登り
1,181m
下り
1,181m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:41
休憩
0:50
合計
9:31
距離 11.2km 登り 1,181m 下り 1,181m
8:27
8:39
7
8:46
9:00
25
9:25
9:26
79
10:45
10:52
91
13:35
13:48
35
15:15
29
15:44
15:45
13
15:58
15:59
11
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
途中から雪があります。一か所だけ滑落の危険な箇所があります。
その他周辺情報 宇奈月温泉に日帰り入浴できるところは色々ありますが、今回は「大江戸温泉物語 宇奈月グランドホテル」で入浴しました。
お土産は「宇奈月ビール」。
下山メシは「氷見 きときと寿し 黒部店」で寿司をいただきました。
第二登山口までしか車で行くことはできません。
ここからスタートです。
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第二登山口までしか車で行くことはできません。
ここからスタートです。
緑のトンネルを登って行きます。
但し急登。
3
緑のトンネルを登って行きます。
但し急登。
カエデが透き通っています。
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カエデが透き通っています。
ピンク系イワウチワ。
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ピンク系イワウチワ。
白系イワウチワ。
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白系イワウチワ。
ピンクと白のイワウチワが仲良く並んで。
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ピンクと白のイワウチワが仲良く並んで。
宇奈月尾根駐車場からの眺望。
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宇奈月尾根駐車場からの眺望。
第三登山口。
シラネアオイ。
シラネアオイを見る為に他の山に登ろうと思っていましたがまさかこの山にシラネアオイが咲いているとは。
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シラネアオイ。
シラネアオイを見る為に他の山に登ろうと思っていましたがまさかこの山にシラネアオイが咲いているとは。
濃色のイワカガミ。
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濃色のイワカガミ。
薄色のイワカガミ。
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薄色のイワカガミ。
ヨウラクツツジ。
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ヨウラクツツジ。
後立を眺めながら。
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後立を眺めながら。
カタクリの群落。
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カタクリの群落。
マイズルソウ。
ナナカマド。
ここのところ毎回雪上を歩いています。
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ここのところ毎回雪上を歩いています。
ショウジョウバカマ。
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ショウジョウバカマ。
イワカガミが急登を癒してくれます。
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イワカガミが急登を癒してくれます。
五竜なども眺めて。
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五竜なども眺めて。
後立手前の眼下に宇奈月湖。
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後立手前の眼下に宇奈月湖。
タチキランソウ。
2
タチキランソウ。
キジムシロ。
ヤグルマソウ。
またもやシラネアオイ。
2
またもやシラネアオイ。
ニョイスミレ。
雪があるところにもカタクリ。
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雪があるところにもカタクリ。
キクザキイチゲ。
一輪だけ咲いていました。
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キクザキイチゲ。
一輪だけ咲いていました。
チゴユリ。
ユキザサ。
一番奥が僧ヶ岳。まだまだ遠いねぇ。
でも花が咲いているので仕方ないです。
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一番奥が僧ヶ岳。まだまだ遠いねぇ。
でも花が咲いているので仕方ないです。
アカモノ。
ムラサキヤシオツツジ。
2
ムラサキヤシオツツジ。
カタクリの群落。
3
カタクリの群落。
急登。ここが核心部。
写真では伝わりませんが見た目以上に急です。
滑落の可能性をゼロにしたければ右側を藪漕ぎです。
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急登。ここが核心部。
写真では伝わりませんが見た目以上に急です。
滑落の可能性をゼロにしたければ右側を藪漕ぎです。
まだ先は長い。
ミツバオウレン。
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ミツバオウレン。
イワウチワとカタクリの競演。
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イワウチワとカタクリの競演。
マイズルソウ。
初めて見た白いイワカガミ。
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初めて見た白いイワカガミ。
突然変異の素心花だと思いますが、登ってきたかいがありました。
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突然変異の素心花だと思いますが、登ってきたかいがありました。
エンレイソウ。
ミツバオウレン。
3
ミツバオウレン。
前僧ヶ岳手前はミツバオウレン街道。
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前僧ヶ岳手前はミツバオウレン街道。
後立が良く見えます。
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後立が良く見えます。
花の写真を撮りすぎて大幅に遅れて前僧ヶ岳に到着。
ここでタイムアップということにして下山します。
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花の写真を撮りすぎて大幅に遅れて前僧ヶ岳に到着。
ここでタイムアップということにして下山します。
僧ヶ岳は目の前。
まだこの先にシラネアオイが咲いている箇所があるということでしたが断念。
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僧ヶ岳は目の前。
まだこの先にシラネアオイが咲いている箇所があるということでしたが断念。
前僧ヶ岳からの眺望。
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前僧ヶ岳からの眺望。
下りは気をつけて。
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下りは気をつけて。
タムシバ。
眼下にトロッコ列車が走っていました。
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眼下にトロッコ列車が走っていました。
ニリンソウ。

感想

今回は梅雨入り前の最後の晴れ予報。1週間ちょっと前に花の烏帽子山に登ってきましたが今回も後立眺望ルートである宇奈月温泉から僧ヶ岳へのルートを登ってきました。
烏帽子山はイワウチワ街道といった感じでしたが、今回の僧ヶ岳もそれを上回る花の多い登山道でした。
長ったらしいですがイワウチワ・イワカガミ・カタクリ・ミツバオウレン街道です。
出会った人によると今年は大分雪が多いらしいです。サンショウウオの水たまりを見に行ったが雪が多くて水たまりは雪の下だったと。

一応僧ヶ岳までのルートは計画として作っていましたが、宇奈月温泉で温泉につかろうということで半分くらい登ったところで早く下山するつもりでした。ところが花があまりにも沢山咲いていたので結果的に前僧ヶ岳まで登りました。
早く下山するだろうと軽量化の為に10本歯軽アイゼンをチェーンスパイクに変更し水の量・食料も減らしていました。これが裏目に出ました。

後立眺望ルート前編はこちら↓
烏帽子山(富山) 後立山連峰眺望ルート 〜残雪と新緑とイワウチワと〜
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8220772.html

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コメント

おはようございます
僧ヶ岳、花街道お疲れ様でした

素晴らしいお花畑ですね
特に白いイワカガミ、とても綺麗です

本日の核心部は白砂の様な所で、踏ん張りが効かないから、核心部なのかなと想像しました
富山の山は花も綺麗、山も素敵、そして温泉と海鮮、三拍子どころか四拍子揃ってますね

私も来月は富山へ行きます
今から楽しみです
2025/6/10 7:26
いいねいいね
1
鷲尾健さん

僧ヶ岳は本当にお花街道でした。
他の山に登ってもものたりなくなってしまうのでないかと心配するくらいです。

本日の核心部についてはメッセージで送りますのでそちらをお読みください。
2025/6/10 8:22
いいねいいね
1
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